1952-05-29 第13回国会 参議院 建設委員会 第46号
○委員長(廣瀬與兵衞君) 宅地建物取引業法案を議題に供します。 本法案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。只今見えておりますのは鬼丸企画課長、国税庁の評価係長の塚田氏が来ております。
○委員長(廣瀬與兵衞君) 宅地建物取引業法案を議題に供します。 本法案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。只今見えておりますのは鬼丸企画課長、国税庁の評価係長の塚田氏が来ております。
併しながら今の私が申上げたような点は、提案者もそれを御納得しているように伺いましたが、この点については、若しも土地建物取引業法というものがあり、完全に正しく施行されたとするならば、そういう点に非常に問題が残るだろうと思うのです。従いましてこの点につきましては、私今要求したいのは、国税庁のどなたかに、この次にここに出席して頂くように要求いたします。
菊池 明君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 法制局側 参 事 (第三部第一課 長) 村田 育二君 説明員 建設省住宅局住 宅企画課長 赤塚 榮治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○証人喚問に関する件 ○宅地建物取引業法案
昭和二十七年五月二十二日(木曜日) 議事日程 第四十三号 午後一時開議 第一 議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第二 船舶安全法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 宅地建物取引業法案(瀬戸山三男君外十一名提出) 第四 最高裁判所における民事上告事件の審判の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 下級裁判所
○淺利三朗君 ただいま議題となりました宅地建物取引業法案の、建設委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 今次大戰により戰災、強制疎開等のため多大の損害を受けた多数の都市におきましては、建物、特に住宅の需給が極度に逼迫し、これが取引を業とする者が激増し、惡質業者の不正が頻発していることは、すでに御承知のことと存じます。
○議長(林讓治君) 日程第三、宅地建物取引業法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員淺利三朗君。 〔淺利三朗君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した事件 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四九号) 宅地建物取引業法案(瀬戸山三男君外十一名提 出、衆法第三一号) 建設省機構改革に関する説明聴取の件 —————————————
宅地建物取引業法案に対する修正案 宅地建物取引業法案の一部を次のように修正する。 第二十四条第二号中「又は第十八条」を削る。 第二十五条中「第十四条又は第十七条第二項」を「第十八条」に改める。 第二十六条を次のように改める。 第二十六条 第十四条又は第十七条第二項の規定に違反した者は、五万円以下の罰金に処する。
○松本委員長 次に宅地建物取引業法案を議題といたします。本案につきましては、通告のありました質疑は全部終了いたしております。他に御質疑がなければ、これにて質疑を終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(瀬戸山三男君) 只今提案になつております宅地建物取引業法案につきましては、先に提案理由の御説明を申上げてあるのでありますが、更に逐條的に説明をせよとのことでありますので、至極簡単に一応御説明を申上げます。
隆君 衆議院議員 瀬戸山三男君 政府委員 建設省大臣官房 会計課長 金子 一平君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 説明員 地方財政委員会 財務部財務課長 奧野 誠亮君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○宅地建物取引業法案
——— 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員の補欠選任 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四九号) 公共工事の前払金保証事業に関する法律案(内 閣提出第一五〇号) 日本国との平和條約の効力の発生及び日本国と アメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に 基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の 一部を改正する等の法律案(内閣提出第一七八 号) 宅地建物取引業法案
現に宅地建物取引業者が一部不正なことをやつているのは、これはしばしば耳にするところでありますが、しかしこれは政府も認めているように、根本的には、やはり住宅その他が入手難である。
たとえばお医者さんであるとか、あるいは弁護士であるとか、あるいは国の機密に関與する官公吏であるとか、こういうものと違つて建物取引業者というようなものが、どういう秘密を握るか、秘密を世間に言いふらすことがどういう被害を與える結果になるのか、それを言つたということが、この法律に規定される罰則を適用されるほど、それほど大きな実害を社会に與えるというような秘密を、宅地建物取引業者というものが知り、またこれを
○鈴木委員長代理 次に宅地建物取引業法案、瀬戸山三男君外十一名提出、衆法第三一号を議題といたします。前会に引続き質疑を続行いたします。池田君。
○池田(峯)委員 提案者に質問いたしますが、宅地建物取引業を営んでいる業者は、大体どのくらいの数がありまましようか。そういう基礎数字について、願わくは政府当局の方から、建物業者がどのくらいいるか、どういう不正を働いておるか、こういう実相を御報告願えれば、この法案に対する質問をする上に非常に参考になりますので、まずその点を明らかにしていただきたいと思います。
○内海委員長代理 この法案も、また前段の宅地建物取引業法案も、質疑がまだ残つておりますから、この次にまた続行していただきたいと思います。 本日の質疑はこの程度でやめまして、次会は公報をもつてお知らせ申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十八分散会
○松本委員長 次に宅地建物取引業法案、瀬戸山三男君外十一名提出、衆法第二八号を議題といたし、質疑に入ります。 質疑は通告順によりこれを許します。池田峯雄君。
建 設 大 臣 野田 卯一君 政府委員 特別調達庁長官 根道 廣吉君 特別調達庁管理 部長 長岡 伊八君 大蔵省主計局次 長 石原 周夫君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○宅地建物取引業法案
○衆議院議員(淺利三朗君) 宅地建物取引業法案の提案の趣旨と内容の概要を説明申上げます。宅地建物取引業の規制は一九二一年にアメリカ、カリフオルニア州で制定された不動産ブローカー免許法を初め、諸外国におきましても種々制定されておりますし、我が国におきましても、旧憲法第九條に基き各地方庁令を以て業者の取締を行なつて来たのでありますが、これらの命令も新憲法の制定によりその効力を失うに至つたのであります。
それでは明二十五日の予定を申上げますが、公共工事の前拂金保証事業に関する法律案の提案理由の説明と宅地建物取引業法案の提案理由の説明、それから今日の土地使用等の特別法案の続行、もう一つ住宅金融公庫法の改正を時間がありましたら続行いたします。なお明日も午後一時から電源開発の連合委員会がございます。御出席を願います。本日はこれを以て散会いたします。 午前十一時五十二分散会
————————————— 四月十九日 宅地建物取引業法案(瀬戸山三男君外十一名提 出、衆法第三一号) の審査を本委員会に付託された。
○松本委員長 次いで本日の議題に基き、宅地建物取引業法案、瀬戸山三男君外十一名提出、衆法第三一号を議題といたします。まず提案者より提案理由の説明を聴取いたします。淺利三朗君。
○瀬戸山委員 宅地建物取引業に関する小委員会における調査の経過を御報告申し上げます。 本小委員会は昭和二十六年三月七日に設置されまして以来、三回にわたり小委員会を開き、本問題につき慎重に調査をいたしておりますが、本日は小委員会における調査のうち、問題となつた点につき御報告申し上げ、委員各位の御了承を得たいと存じます。
すなわち田中織之進君が昨二十七日委員を辞任され、佐々木更三君が委員となられたのでありますが、田中君は道路、水道、耐火建築助成並びに宅地建物取引業に関する小委員でありましたので、これらの小委員が欠員となつております。つきましてはこれらの小委員の補欠選任を行わなければなりません。小委員の補欠選任につきましては、前例によつて委員長において指名するに御異議ありませんか。
それでは道路、水道、耐火建築助成並びに宅地建物取引業に関する各小委員には佐々木更三君を指名いたします。 —————————————
すなわち前田榮之助君は去る十一日に委員を辞任され、本日再び本委員となられたのでありますが、同君は道路、河川、水道、宅地建物取引業及び耐火建築助成に関する各小委員でありましたので、これら小委員の補欠選任を行わねばなりません。小委員会の補欠選任につきましては、前例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは道路、河川、水道、宅地建物取引業、耐火建築助成に関する各小委員に前田榮之助君を指名いたします。 —————————————
宅地建物取引業に関する調査のため小委員会を設置いたし、調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕