1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号
言われましたことは、これは重要な意味をもつと私は思いますので、ただこれが今までの關係上、醤油に使つておられたんだから、その飼料をやはり使わなければならぬというようなことを考えられないで、いま一應そういうふうに考えていただきまするならば、私はおのずからそこにこの品目等に一大革命ができ上るだろうと考えますので、そういう點を十分御調査していただいて、そうしてこの品目中に加え、なお取扱いが、當然食品課の取扱い等
言われましたことは、これは重要な意味をもつと私は思いますので、ただこれが今までの關係上、醤油に使つておられたんだから、その飼料をやはり使わなければならぬというようなことを考えられないで、いま一應そういうふうに考えていただきまするならば、私はおのずからそこにこの品目等に一大革命ができ上るだろうと考えますので、そういう點を十分御調査していただいて、そうしてこの品目中に加え、なお取扱いが、當然食品課の取扱い等
なおこの小委員會には、先般來問題になつておりましたところの、報奨物資として肥料を出すことはどうかという問題でありまするが、これらの肥料の取扱い等に關しましても、非常に重大な意義を有しまするし、増産對策に對しましてもきわめて至大な關係ががありまするので、これを含むところの小委員會を設けることにいたしまして、急速に供出對策の原案を本委員會としてまとめることにしてはいかがかと思います。
つたのでございますけれども、その主禮が國家公共團體であるということ、しかもその加害者がただに公務員というばかりではございません、公權力をもつた公務員の行為に對して、その損害を受けたものが賠償の請求をするというようなことに相なつておりまするがゆえに、これはなかなか今日までわが國の舊來の事情等に鑑み、あるいはその請求を受くる主禮が國家公共團體であるという意味において、裁判官が今日まで扱つておつたこうした事件の取扱い等
殊に國立とかあるいは公立とかいうふうな病院のもつている性格が、言うところの官僚的な性格を多分にもつている患者が診療を求めましても、その患者に對するいろいろな応對その他取扱い等が非常に遺憾な点をもつているという實情にあるわけであります。
この点は、従來の衆議院の取扱い、又貴族院の取扱い等とも違つておりますので、既に國会法に規定してあることではありまするけれども、特に注意すべき点であると思うのであります。 更に第七章におきましては委員会について規定いたしておるのであります。五節に分ちまして詳細に規定いたしておるのであります。