1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
○江藤政府委員 先生も御承知かと思いますが、高射隊を設置します場合に、高射隊というものはレーダーを置く場所、それから実際にランチャーを置く場所、弾薬格納の場所、それから隊舎をつくる場所が必要になりますが、その際にレーダーの機械を置く場所と実際にランチャーを置く場所というものは、一定の距離が要るわけであります。あまり接近してもまずい。少なくとも千メートル以上必要になるわけであります。
○江藤政府委員 先生も御承知かと思いますが、高射隊を設置します場合に、高射隊というものはレーダーを置く場所、それから実際にランチャーを置く場所、弾薬格納の場所、それから隊舎をつくる場所が必要になりますが、その際にレーダーの機械を置く場所と実際にランチャーを置く場所というものは、一定の距離が要るわけであります。あまり接近してもまずい。少なくとも千メートル以上必要になるわけであります。
その中で、四十三年度に教導高射隊をつくる、こういうことになっていますが、そうすると、いま言われた関西、中京地区と、北海道地区のどっちが教導高射隊になるのですか。
これは国庫債務負担行為及び本年度支払い分、それからナイキにつきましては教導高射隊の経費、これも国庫債務負担行為及び本年度予算上計上されておるわけでございます。
それから地上高射隊もありまして、いろいろな網にかかって、最後にはおっこちるということになってしまうのです。