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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-02-05 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

廣瀬政府委員 昨日大臣あるいは私から大体の方向についてお答えしておりますが、いま野間先生のおっしゃること、まことにごもっともな点が多いわけでございます。私どももぜひ全体の計画を早くつくりたいというふうに考えておりますが、昨日来申し上げております諸般の情勢から、なかなかいまのところはそこまで運んでおりません。しかし確かに一応の全体の計画を立てる必要があります。

廣瀬眞一

1964-02-05 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

廣瀬政府委員 いま野間先生の御質問になった点、ごもっともな点があると存じますが、先ほど申し上げましたように、双方経費を節減してまいりたいというような観点から、なるべく利用できるものは利用してまいるという方針でございます。  なお、公団が発足しまして、さしあたり行ないます工事は、現在国鉄が手をつけておるものをもとにしてやりますので、大体現在の地方の施設で十分かと思います。

廣瀬眞一

1964-02-05 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

廣瀬政府委員 昨日もお答えいたしましたが、いま野間先生が御例示になったようなことを考えております。主として現場の事務所であるとかあるいは詰め所といったようなものでございます。組織が二つになりますが、地方改良関係のものと建設関係のものと共用して使うものも事実上だいぶございますので、その辺をスムーズにやるために設けた規定でございます。大体いま先生が御指摘になったようなものでございます。

廣瀬眞一

1964-02-04 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

廣瀬政府委員 確かにいま野間先生がおっしゃるように、所得倍増計画に関します経済審議会答申では、国鉄ローカル線等建設を原則として中止すべきであるという答申が述べられておりますが、一カ所得倍増計画では、国民経済の体質を改善しまして、均衡ある発展を実現するために、後進地域開発を促進して、所得地域格差を是正すべきであるという指摘がなされ、この目的を達成するために昭和三十七年の十月、全国総合開発計画

廣瀬眞一

1957-03-30 第26回国会 参議院 建設委員会 第20号

政府委員山本三郎君) 私も全部覚えておりませんので、メモがございますので、お話し申し上げますと、野間先生はいろいろとお述べになりましたが、非常にこういう問題につきまして研究しておられる方でありまして、従来の共同で施設しておりましたダムにつきまして、非常に問題点があるということを、私ども野間先生書物等におきまして見ておったのでございますが、その点につきましては、ダム使用権というものを設定したことは

山本三郎

1957-03-30 第26回国会 参議院 建設委員会 第20号

政府委員山本三郎君) 野間先生は初めそういうふうな御意見を持っておられましたが、あとになった場合におきましては、基本計画であるとかあるいは操作規則におきまして、十分そういうふうなことは考えられるのだ、しかも関係方面意見を聞いておられるのだから、実際問題としても支障ないようだというようなことで御訂正をいただいたというふうに私は考えております。

山本三郎

1957-03-29 第26回国会 参議院 建設委員会 第19号

これは野間先生の場合には同意の方がいいのではないかという御意見、それから加藤先生の方はむろん同意ならはっきりするけれども、それじゃいわゆる主権というものがはっきりしない。従って一つ事業なら事業ができない場合もあるのだから、これはそれだけの権力を建設大臣に持たした方がいいのだというような御意見があるのです。私は加藤先生の御意見もわかる気がするのです。

田中一

1957-03-29 第26回国会 参議院 建設委員会 第19号

たとえば、これは一本の水系のもとにおけるところのダム使用による問題じゃなくて、流域変更その他によって起るところの問題ですよ、これはそういう意味の既得権といいますか、慣行水利権といいますか、そういうものに対するダム使用権の設定ということは、当然あっていいのではないかという考えを持つのですが、これは加藤先生野間先生から御答弁を願いたいのですが。

田中一

1950-11-13 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

島津忠彦君 只今野間先生のお話は非常に私は興味を持つて伺いました。私もあなたの主張に全面的に同感しております。いずれ教えを乞いたいと思います。  只今調整の問題が出ましたが私共素人でありますからよく分らないのです。逆調整をするというそのダムの造り方、性能というようなものを一つ御御説明願いたいと思います。  

島津忠彦