1947-09-22 第1回国会 参議院 文化委員会観光事業に関する小委員会 第2号
尚私は先日田舍道を歩いておりまして、その田舍のタクシーに乘つておりましたら、運轉手が言ひますのに、非常に石をぶつける。昔は、これは非常に封建的な話ですが、非常な本當の田舍でありますが、自動車で行くと最敬禮をする、お辭儀をしていたということです。近頃は石をぶつけて窓硝子を割つてしまう。そういうことは非常に卑近な例でございますが、話がありましたので、私は經驗だけを申して置きたいと思います。
尚私は先日田舍道を歩いておりまして、その田舍のタクシーに乘つておりましたら、運轉手が言ひますのに、非常に石をぶつける。昔は、これは非常に封建的な話ですが、非常な本當の田舍でありますが、自動車で行くと最敬禮をする、お辭儀をしていたということです。近頃は石をぶつけて窓硝子を割つてしまう。そういうことは非常に卑近な例でございますが、話がありましたので、私は經驗だけを申して置きたいと思います。
同じく患者側の申立、すなわち運轉手の黒岩という人から「調査團はこの確證を握つたか。また青物問屋が炊事場に炊事に來て、ズボンになるような厚い布地を俵で十一俵積み出した事實もあり、あとである職員が、あれはガソリンと交換したと言つたのを聞いた。これが運搬には患者二人がやつておる。(患者笠原これを證言し、他の松下も事實を證言す。笠原どこからか厚い布片をもち出し來り、これと同じだと提示す。)」
それでお前が豫算委員である以上は、自動車に對して眞劍に調べてくれという委囑を受けておる、そういう面からして、細かいことでありますから、誠に些々たる質問であるようですが、さような使命を帶びておる點からお伺いするのでありますが、自動車の運轉手十七人、臺數は分りませんが、本省におきましては三百萬圓、それから勞働省の純計調査局、これは特に自動車購入費三十萬圓とありますが、これはどういうふうな程度の車を御購入
これは、自動車の運轉、軌道車の運轉手については、自動車につきましてはこの法律によりまして、軌道車につきましては改正さるべき軌道法によつて運轉の資格をきめられるわけであります。その他の輕車輛、自轉車、馬車等については現在のところ運轉の資格ということは考えておりません。これらの運轉の資格をもたないで、すなわち自動車の無免許運轉等を指すのであります。
私が選挙の後友人の運轉手とともに、ささやかなるあの招待の場に出席いたしましたところ、私がその運轉手を皆に紹介しましたら、出席していた警察官が、いきなり態度をかえて、おまえはあまり見ぬようだが、名は何か、どこかというふうに詰問したのであります。この際政府は、官吏の教育機関に対して思い切つた民主主義的教育を断行さるべきであります。 次は、追放がきわめて不公平であるという点であります。
ところが、事件が起きて見ると、運轉手だけが懲役に行くということになる。こういうことについて今後も訓練というものは、そう何かが決まつたからといつて、一日で訓練が積まれるわけでもないのですから、仕事をする人がそういう場合に、自己の責任が外の大きな原因に附随する責任とうまくバランスを取られて處理されるならば、安心して懲役にも行ける。
それから次に雇員給がございますが、これは今囘の自動車を購入いたしましたにつきましてこの運轉手の給料を見積りました次第であります。それから手當及給與金と申しますのは、職員の待遇が千二百圓から千六百圓に變りました關係によりまして、手當及び給與金等の不足額を計上いたしました。
これはこの際むしろその統計を調べて頂くと共に、三年以下でなく五年以下にして頂いて、それから罰金も千円だなんて安くしないで、一万円ぐらいの罰金にしてしまつて、大いに車掌君に或いは運轉手君に自重して頂いて、注意して頂いて、最大多数の生命を守りたいという意味を持つております。政府の御意見を……。
○小川友三君 関聯してのことですが東武電車あたりの話を聽きますと、車掌も運轉手も現在一人も処罰を受けていないという話であります。
八本萬圓を計上いたしましてそのは、常任委員會二十一に對しまして二十一臺を購入いたします經費で、一臺三十五萬圓の單價で、それに運轉手の諸給料を入れました金額でございます。これは古い自動車を購入いたす費用であります。現在新規の自動車を購入する途はございませんで、中古自動車を購入する經費であります。それから先般からこちよへ参つておるジープがございます。
これは戰爭前にようやく自動車一臺もつて、そこで運轉手が營業をやつておるというような所は、それを統合されたので、そうなつたという話も聞いておるのでありますが、現在そこを通つておるところのバス業者だけではとうていやりきれぬ、省營とともにやつてもらわなくちやならぬということもありまして、現に自分の方ではすでに統合しておる所もあるのであります。