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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-22 第25回国会 衆議院 決算委員会 第3号

綱吉君       山田 長司君  委員外出席者         検     事         (刑事局刑事課         長)      横井 大三君         厚 生 技 官         (公衆衛生局環         境衛生部食品衛         生課長)    小谷新太郎君         食糧庁長官   小倉 武一君         証     人         (日本通運株式

会議録情報

1956-11-02 第24回国会 衆議院 決算委員会 第46号

その日本通運株式会社がそれを預かって、それを処分するようなしないようなことを言って日を延ばして今日に至っておるということが、世間に疑惑を招いておる。そこでどんな研究をしたか、私は申し上げておる。いろいろな学者がこういう工合にしてやれば毒はとれるということは出てくる。

田中彰治

1956-04-17 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第20号

改正参考資料というものをお手元にお配りしておりますが、このうち、三十六ページの五「国又は公共企業体請負その他特別の利益を伴う契約を締結した会社その他の法人の例」、この(1)の「国と請負契約を締結したもの」というのは、請負の事実を調べますから問題ないのでありますが、四十四ページの(2)の「公共企業体と特別の利益を伴う契約を締結したと考えられるもの」、日本食堂とか帝国ホテルとか弘済会、日本交通公社日本通運株式会社

兼子秀夫

1956-03-01 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

いたしまして、これによって業者からまた税金をとる、こういうことになりますと、一体どういう結果を招来してくるのだろうか、この点について私どもは非常に遺憾に思うわけでありますが、現在国内における運輸関係の問題、業界の状態を見ますと、かりに通運事業法といういわゆる駅構内でやっております運送業——特に私は日本通運の出身でありますから通運事業に一例をとって申し上げますと、戦争中におきましては御承知の通りに日本通運株式会社

伊藤久夫

1955-05-16 第22回国会 衆議院 予算委員会 第14号

さらに日本通運株式会社に対しては、昭和二十八年の八月までに四十九億、約五十億の運貸を、ただ無担保、無保証で使わして、これまた浮き貸しをしている。こういうようなことがあったために、われわれは長崎総裁並びに天坊総裁罷免勧告決議案を出したのであります。ところが、これが当時の改進党と自由党によってとうとうわれわれが敗れた。あのときに長崎天坊を罷免しておったなれば、洞爺丸の事件も起らない。

杉村沖治郎

1954-11-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第56号

それは日本通運株式会社、日本交通公社等に対するところの財政経理があのままになつております。一方日本交通公社はこのごろは非常な新築をしておるのであります。さらに株式会社鉄道会館は六階までつくつておるのでありますが、これがどういう経理でつくられたか。東京駅の状態を見ますると、腰かけすらない。あそこはほとんど大丸のいわゆるデパートということになつてしまつておるのであります。

杉村沖治郎

1954-10-07 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第65号

参  考  人         (全国国民健康         保険団体中央会         総務部長)   岡本 健一君         参  考  人         (日本薬剤師協         会理事)    竹内甲子二君         参  考  人         (健康保険組合         連合会会長) 安田彦四郎君         参  考  人         (日本通運株式

会議録情報

1954-04-16 第19回国会 参議院 決算委員会 第22号

次の七百八十三号でございますが、これは先ほど森専門員から説明のありましたように、食糧庁では食糧輸送日本通運株式会社に殆んど全部請負わせておるのでありまして、これの立て方は、いわゆる運送形態とそれから前年の取扱実績とを検討いたしまして、いわゆる作業別全国一本のプール単価なつております。県外輸送県内輸送、二つの区分にしましてプール単価なつております。

福島三郎

1954-04-07 第19回国会 参議院 本会議 第30号

第三に、日本通運株式会社関係につきましては、元東京支店長、現在の交通協力会長でありますところの近藤順二ほか五名を逮捕いたしました。近藤ほか二名を商法違反として公判請求いたしました。  次に、株式会社名村造船所関係につきましては、同社取締役社長名付源ほか四名を逮捕いたしまして、名付源ほか一名を贈賄として公判請求いたしました。  

犬養健

1954-03-01 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

また佐藤猪股功との関係が、佐藤があなたの代理として日本通運株式会社やあるいは交通公社鉄道弘済会鉄道会館などに暗躍しておるという、このことに対する資料が出て来ております。これでただいまの佐藤君とあなたとの関係についての御説明ははなはだ不十分である。私は他の機会にその佐藤とあなたとの御関係についてあらためて、この席でなくお聞きをしたいと考えております。

長正路

1954-02-26 第19回国会 参議院 決算委員会 第9号

取締役の安座上真、現在の日本通運株式会社の副社長取締役木谷久一は現在の全国食糧事業協同組合連合会の副会長で、大阪におきまして米の卸商を行つております。取締役秋山実は全国製麦工業協同組合連合会会長で、兵庫におりまして製麦事業を営んでおります。同じく取締役沼田鏸之助は、現在は製粉協会専務理事でございます。

前谷重夫

1954-02-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第10号

それからいま一つ、猪股功日本通運株式会社それから日本交通公社、これらに対して非常な融資を受けているように先ほどあなたが言われたのですが、あなたと猪股とか、そういう日本通運日本交通公社との話をなさる時分には、あなたと猪股との間は、まだそんなに悪くなかつたわけであろうと思うのです。だからその当時猪股が、あなたに日本通運のことや日本交通公社のことをどういうことを言われたか、それが伺いたいのです。

杉村沖治郎

1954-02-17 第19回国会 衆議院 法務委員会 第7号

ところが日本通運といたしましてはただちにこれを換価処分するということがなかなかむずかしいというので、しばらくその株を置いてもらいたいというので、その株を置きまして保管を頼みまして、日本通運株式会社からその二十四万三千六百株の預かり証を茂木が受取りまして、そして一応帰つて来たのであります。

田中榮一

1954-02-06 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

あるいは日本通運株式会社これらに対してもやはり四十何億の貸金があつても、ちつとも取立てをしない。百億近くの金が寝ておつたんでは、これは保全経済のような高利で利回りするというようなことでなくても、普通の金利でありましても、年に数億ないし数十億の金利国有鉄道が損をしておる、こういうようなことになると思うのであります。

竹谷源太郎