1974-04-02 第72回国会 参議院 予算委員会 第21号
通産省。エネルギー庁は来ないんですか、いないんですか。――伊藤忠の社長さん、おたくでは、このガススタンドですね、これは一体どのくらいのシェアを燃料が占めているのか、これは御承知のはずだと思うんですが、伊藤忠商事の常務がここのたしか副社長になっておられると、しかも資本金もほとんど伊藤忠商事だと、こういう状態で、もう一体と見ていいと思うんですよ。
通産省。エネルギー庁は来ないんですか、いないんですか。――伊藤忠の社長さん、おたくでは、このガススタンドですね、これは一体どのくらいのシェアを燃料が占めているのか、これは御承知のはずだと思うんですが、伊藤忠商事の常務がここのたしか副社長になっておられると、しかも資本金もほとんど伊藤忠商事だと、こういう状態で、もう一体と見ていいと思うんですよ。
○国務大臣(中曽根康弘君) これは通産省エネルギー庁におきまして諸般の資料を整えて、そしていろいろな構想に基づく構想の中から、通産省としてはこういう考えが妥当であろうと、たとえばいま申し上げたバルクラインその他、そういう考えを持ち出して、そして試算をつくり、それで大蔵省や関係各省に相談をする、それから自民党の生活対策本部及び政調、総務会等についてもあらかたの考えを述べて了承を求め、そして最終的にいよいよ
その二月十四日、通産省エネルギー庁から、いわゆる昭和石油で出した資料は間違いがあるぞという指摘を受けた。あなた、指摘じゃなくて、説明を求められたと言われたが、これは間違いない。あなたも認められた。
二月の十四日に、あなたたちの出した書類が、これは真実と違っているからといって通産省エネルギー庁から指摘をされたことがあるかと言っているんです。通産省で全部私はちゃんと調べているんですから。
最近の、先ほどあげました建設省、あるいは科学技術庁、通産省エネルギー庁、そして今度のこのケース、これに共通する状況というものは何か課ぐるみでやられておる、管理職がぐるになってやっておるということ、これが一つの共通点だと思います。もう一つは、いままでの何か汚職というと、いわゆるつけ届け、そういうものでありましたが、今度はつけ回しという形ですね。
建設省河川局を中心にする汚職、通産省エネルギー庁の汚職、科学技術庁、郵政省では近畿郵政局に大きな汚職が発生しました。まず、この近畿郵政局建築部に起きた不祥事件についてそのてんまつを監察官から伺いたいと思います。