1953-07-06 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第14号
健康保険法、厚生年金保険法、船員保険法等が、適用範囲の拡張、あるいは療養給付期間の延長、それに伴うところの廃疾認定時期の調整等のために一部改正案が出たのでありますが、われわれはかくのごとき一部の改正案でなしに、少くともこの法律にまつ向かから取組んで、法の目的とするところに、もう少し抜本的な改正を望むのであります。
健康保険法、厚生年金保険法、船員保険法等が、適用範囲の拡張、あるいは療養給付期間の延長、それに伴うところの廃疾認定時期の調整等のために一部改正案が出たのでありますが、われわれはかくのごとき一部の改正案でなしに、少くともこの法律にまつ向かから取組んで、法の目的とするところに、もう少し抜本的な改正を望むのであります。
○岡(良)委員 議事進行について委員長に特にお願いをいたしたいと思いますが、ただいま提案になつておりまする厚生年金保険法あるいは健康保険法、船員保険法等の一部改正、この問題をわれわれが討論し、また検討するにあたりましては、でき得べくんばこれを一括上程をしていただいて、お互いに社会保障の実現という立場に立つて、責任ある政府の所見を伺い、さらにそのあとでは各法案を別途に検討、審議をするというふうに運びたいと
十九項、二十項は、厚生年金保険法、船員保険法等におきまして、厚生大臣の職権を厚生大臣の定めるところによつて委任するということになつておりますが、これは改正地方自治法の趣旨に反しますので、この趣旨に適合するように改めてほしいという厚生省の申出がありましたので、この改正法の附則において改正することにいたしたのでございます。
これらの人は現在他に職を求めようと努めておりまするけれども、それを得られないでおるという現状でありまして、職業安定所、或いは船員保険法等の失業手当をもらつておる状態でありまして、中共政府は労働者の味方であるというけれども、日本に帰つて来ておつて失業の状態に突き落されておるという現実でございます。
昭和二十五年十二月九日(土曜日) 午前十時十八分開議 ————————————— 議事日程 第十号 昭和二十五年十二月九日 午前十時開議 第一 鉄道建設促進に関する決議案(前之園喜一郎君外十三名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 国立学校設置法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 競馬法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第四 船員保険法等
○小杉繁安君 只今議題となりました船員保険法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過及び結果について御報告申上げます。
○議長(佐藤尚武君) 日程第四、船員保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員会理事小杉繁安君。 〔小杉繁安君登壇、拍手〕
————————————— 本日の会議に付した事件 ○薬事法の一部を改正する法律案(内 閣提出) ○戰争犠牲者遺族の援護強化に関する 請願(第四二四号) ○戰争犠牲者遺族の援護強化に関する 陳情(第四五号) ○池上特殊喫茶店街設置反対に関する 請願(第二五号) ○新宿御苑内に国民プール建設反対の 陳情(第六〇号) ○健康保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出・衆議院送付) ○船員保険法等
船員保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理事者柳一郎君。 〔青柳一郎君登壇〕
すなわち、内閣提出、船員保険法等の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○寺島委員長 ただいま亘君より質疑打切りの動議が提出せられましたが、健庭保険法の一部を改正する法律案、船員保険法等の一部を改正する法律案、薬事法の一部を改正する法律案、毒物及び劇物取締法案、以上四法案の質疑を終了することに賛成の諸君の御起立を望みます。 〔賛成者起立〕
健康保険法の一部を改正する法律案、船員保険法等の一部を改正する法律案、薬事法の一部を改正する法律案、毒物及び劇物取締法案、以上四法条はおおむね質疑を終つておると思いますので、この際質疑を打切られんことを望みます。
○国務大臣(黒川武雄君) 只今議題となりました船員保険法等の一部を改正する法律案を御審議せられるに当りまして、本法案の提案理由を御説明申上げます。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件 (警察予備隊の結核問題に関する 件) ○薬事法の一部を改正する法律案(内 閣提出) ○毒物及び劇物取締法案(内閣提出) ○船員保険法等の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○未復員者給與法の改正案に関する件 —————————————
○委員長(山下義信君) この際、船員保険法等の一部を改正する法律案、予備審査を併せて議題に供します。政府の提案理由の説明を求めます。
すなわち、内閣提出、船員保険法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。