2018-03-02 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
私の選挙区は能登半島でございます。観光なくしてはと、言い過ぎかもしれませんですが、大変重要な観光産業であります。私のところでは、一昨年まで三十六年間連続で、関係者が選ぶ旅館日本一位の旅館がございます。麻生大臣もその関係者の方と非常に仲がいいということで、私もそういったお話も伺っていますが、観光で、消費であったり、また仕事が生まれる。
私の選挙区は能登半島でございます。観光なくしてはと、言い過ぎかもしれませんですが、大変重要な観光産業であります。私のところでは、一昨年まで三十六年間連続で、関係者が選ぶ旅館日本一位の旅館がございます。麻生大臣もその関係者の方と非常に仲がいいということで、私もそういったお話も伺っていますが、観光で、消費であったり、また仕事が生まれる。
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。 本題に入らせていただく前に確認ですが、観光庁の次長さん、先ほど青山議員の質問に対して、三十年度の使い道はこれからというようなことを言われていたような気がしたんですけれども、そうではないですよね。
○近藤(和)委員 私は、石川県能登半島の近藤和也です。 希望の党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。 今回の所得税法改正案では、給与収入八百五十万円超のサラリーマンの給与所得控除額の上限引下げによる増税が行われます。これらの改正で税負担が重くなる世帯は、個人所得を支える中核の購買層です。
○近藤和也君 私は、石川県能登半島の近藤和也です。 希望の党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 私は、そこで眠っていらっしゃる与党の国会議員にも申し上げたい。こんな国会運営でいいんでしょうか。今の経済金融政策で本当にいいんでしょうか。今回の税制改正は、これで本当にいいのでしょうか。
石川県は、全国からいけば、いつでも少数意見になりますし、能登半島でいけば、石川県の中では少数意見になります。今回、輪島市の中で、旧門前地区という四分の一しかない少数意見の地域です。投票率は七割ぐらいあったんです。にもかかわらず、全体で投票率五〇%を超えなかった。本当にかわいそうで、いたし方ありません。
大体、石川県能登半島の雰囲気はおわかりいただけたのではないかなと思いますが、よろしくお願いいたします。 きょう私がこの質問に立ちたいと思いました最大の経緯は、地方はこれでいいのかということの問題意識でございます。 大臣の最初の会見の中でも、地方の伴走者としてありたいといったこともコメントされていたように記憶をしています。
○近藤(和)分科員 石川三区、能登半島の近藤和也でございます。 野田大臣とは初めて質疑をさせていただくことになります。どうかよろしくお願いいたします。 そして、今ほど離席をされました橘議員と選挙区はちょうど表裏になります。能登半島の山の反対側が富山三区ということでございまして、特に地方は山文化、海文化ということで、一つ、二つの山を挟んで同じ文化圏を形成をしているということでございます。
○西田分科員 本当に、私どもの能登半島では、下手すれば毎日のように漂着船が海岸にたどり着いている状況が見受けられます。また、その対処、対応だけでも大変時間や人的にも手をとられるところが多いと思いますので、そういったところも含めて対応をお願いしたいと思っております。
実際に、閣議決定に関して言えば、平成十一年三月の能登半島沖の不審船事案における海上警備行動の発令に係る内閣総理大臣の承認の際の閣議決定については、持ち回り方式で行われているところでございます。 以上でございます。
○西田分科員 本当に能登半島は、人口減少、そしてまた漁師の方々も大変数も減っておりますので、できるだけ対応を、広い目で見ながらお願いしたいと思います。 また、日本海沿岸地域の警備体制を強化するため、警察を始め関係省庁や自治体が連携した訓練を実施するなど、不断の対処能力の向上を図ることが求められております。
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。 きょうは、財務金融委員会で私にとっては二度目の質疑ということになります。お時間をいただきまして、ありがとうございます。
今回は、能登半島では大規模な断水が起きました。復旧に御努力された皆様に心から感謝を申し上げます。富山県からも給水車に来ていただきました。本当にありがとうございます。 そこで、地域を回ったときの声の代表的なものは、水が来ない、大変だということもあったんですが、情報がないということをかなり皆様おっしゃっておられました。
○近藤(和)委員 石川県、能登半島の近藤和也です。 質問に入らせていただく前に、このたびの雪害でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被害で苦しまれておられる方々にお見舞いを申し上げます。
今回、能登半島では、一万一千軒を超える大規模な断水に見舞われました。なぜこのような事態が発生したのか、厚労省の見解を求めます。
そのために、能登半島の漁師たちが大和堆と言われる日本海における好漁場に進入することができず、漁場を諦めるという事態になっております。 そして、北海道・東北沖におけます台湾、中国、韓国漁船のサンマの乱獲。昨年、一昨年のサンマの水揚げ量の減少というのは実はこの乱獲とは直接的には関わっておりません。といいますのは、一個一個の個体が小さくなっております。
また、もう連日今テレビでやっておりますけれども、石川県の能登半島沖の約三百キロの海域に広がる大和堆、我が国の排他的経済水域でありますが、この周辺海域においては、北朝鮮漁船による違法操業が繰り返されています。
特に、先月十五日、石川県能登半島沖で転覆した北朝鮮籍の小型船、三名の乗務員を保護、送還したケースでも、やはり地元の方からは、現場の対応がやや弱いんではないか、ちょっと早く帰し過ぎじゃないか、できれば、こんな情勢なので北朝鮮の情報をもっともっと聞き出したらいいんじゃないか、あるいは交渉の材料として使ってもいいんではないか、こんなような声も上がってきているわけでございます。
この能登半島沖の大和堆の違法操業についてこれまでどのように対応してこられたのか。現場の漁師の方からは、もっと強く出てほしい、臨検や拿捕も視野に入れてしっかりやってほしいという声が届いているわけでございますけれども、これまでの対応について御説明をいただければと思います。
中には、もうEEZ内まで来て、それこそイカ釣りなんかをして、大和堆ですか、能登半島沖でもやっている。 またこういうことが起きたときに、実はこの中に何らかの、例えば覚醒剤であるとか、あるいは何らかの工作員が紛れているとかという可能性もこれは否定できない。今回のことで、いかにやはり日本の日本海側の警備網というのはまだこんなに薄いのかということを実は北朝鮮がもう知ってしまったんじゃないか。
防衛省・自衛隊では、過去、これは委員が御指摘ありました平成十一年の能登半島事案だと思いますが、不審船事案等の教訓を踏まえて、海上保安庁と定期的に共同訓練を行うなどの取り組みを行ってきておりますが、引き続き、情報共有も含め関係省庁との連携に取り組んでまいりたいと思っております。
地元の石川県、これはもう能登半島が突き出しておりますので、特にその危険を感じるわけでございます。地元の皆さんからは以下のような要望が出ております。漁船あるいは漁業者の安全確保、そして具体的には、情報連絡体制を構築してほしいということ、そしてまた水産庁や海上保安庁の船舶の配備をお願いをされております。日本海の好漁場と言われます大和堆というところがあります。
今年の三月六日、スカッドERと見られる弾道ミサイルが能登半島沖に四発着弾いたしました。それを視察した北朝鮮の金正恩の様子が北朝鮮労働新聞に載りました。その写真です。その写真の部分、この地図を拡大したのが右側の絵です。ミサイルの発射地点とそして着弾地点だけではなく、なぜかその着弾地点から半径を、半円を描いています。通常のミサイル実験だけであれば発射地点と着弾地点だけでいいわけです。
今月、北朝鮮が四発のミサイル発射を強行し、三発は我が国EEZ内に、そのうち一発は能登半島から僅か二百キロの場所に落下しました。我が国の安全保障上極めて深刻な事態です。新たな段階に入った北朝鮮の脅威に対し、トランプ大統領からは、米国は一〇〇%日本と共にあるとの明確な意思が表明され、そして、そのことを日本国民の皆さんにも伝えてほしい、米国を一〇〇%信頼してほしいとの力強い言葉がありました。
(資料提示)四発のうち三発は日本のEEZ内に着弾、能登半島から僅か二百キロまで近づいております。そして、四発のミサイルは八十キロ、等間隔で着弾しております。懸念すべきは、発射の兆候を察知させず、いつでもどんな場所からでも多数のミサイルを同時に高い精度で目標地に着弾できるという、北朝鮮のミサイル技術が相当に進んでいるという、相当なレベルに達しているということであります。
今月六日には四発同時に発射し、うち三発が、イカ釣り漁船等が操業していてもおかしくない我が国の排他的経済水域に着弾し、一番近いものは能登半島沖約二百キロ地点でした。 また、北朝鮮は、我が国に駐留する在日米軍をターゲットにしていることも明言し、まさに安倍総理が表明されたとおり、北朝鮮のミサイル発射が新たな段階の脅威となったことは、誰の目にも明らかです。
○稲田国務大臣 今回発射された四発の弾道ミサイルのうち、落下地点が我が国に最も近い一発は、能登半島から北に約二百キロの日本海上に落下したと推定をしております。
私は、全道各地、衆議院の場合は非常に守備範囲が狭かった、北海道中回る機会をこの一年やらさせていただき、また全国も、例えば能登半島、北陸やあるいは九州や京都府の日本海側を回る中で、今の日本の現状で非常に地域間の格差というものが大きくなってきておる、あるいは地域の経済というものが非常に停滞、ある面では疲弊しておると、こういうものも肌で実感をさせていただいてきました。
○稲田国務大臣 今回の石川県能登半島からの距離については、北に約二百キロから四百五十キロメートルの日本海上と推定をしております。 九月のミサイル発射が二百キロから二百五十キロですので、最も近いかどうかについて分析中ということでございます。
そして、能登半島からの距離、北に約二百キロメートルから四百五十キロメートルの日本海上であると推定をしています。 詳細についてさらに分析中でございます。
つい先ほど、先日の四発撃たれたミサイルのうち、その一つは能登半島沖約二百キロに落ちたと推定されるという話が政府側からあったと聞いています。これは、これまでのミサイルの着弾の場所としては最も日本の領土に近いところに落ちたものだというふうに報道されておりますが、これは事実でしょうか。
また、本日の午前の菅官房長官の記者会見では、このうち一発は能登半島沖二百キロに落下したものと。まさに我が国の領土、本土に最も近づいた地点に今回初めて落下したということで、これ本当に重大な脅威であるというふうに考えています。 また、報道によれば、北朝鮮は在日米軍を攻撃する部隊が弾道ミサイル発射訓練を行ったというふうに述べているという報道もございました。