1953-03-11 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第17号
駐留軍の放送はいろいろな事情から必ずしも私どもの望む通りにはならない点もございますし、又電波の割当の点は、御案内のようにその電波が電力とその土地と三者一緒になつて国際的な協定が結ばれてそれが登録されておりますので、これの場所を変える場合も或いは電力を変える場合も一々外国とのクリアランスをとる必要がございますので、そういう点もいろいろな点もございますので、必ずしも全部のけてしまうというところまで行きませんが
駐留軍の放送はいろいろな事情から必ずしも私どもの望む通りにはならない点もございますし、又電波の割当の点は、御案内のようにその電波が電力とその土地と三者一緒になつて国際的な協定が結ばれてそれが登録されておりますので、これの場所を変える場合も或いは電力を変える場合も一々外国とのクリアランスをとる必要がございますので、そういう点もいろいろな点もございますので、必ずしも全部のけてしまうというところまで行きませんが
給与をどうするかというのも次に大きな問題でありますが、これは組合と特認と米軍と三者一緒になりまして、今新しい職階制というものを研究いたしております。これができますと、これによつて格付をする、但しこの格付について不平がありました場合は、やはり最終的には合同委員会に持つて来るということになつております。
○水橋藤作君 それで私まあ結構ですが、御存じの通り郵政と電気通信とが分れたばかりでありまして、そうして而も又その一つ加えたものをそれを三者一緒にするというようなことは、余りに機構改革を必要とするならば、この前のときに分れないで二つ一括してあの騒ぎで分れて又一緒にするというようなことは、余り軽卒な考え方ではないかというふうに考えますので、いずれ決定いたしましたらそのときになつて意見を申上げる次第で、私
○藤井新一君 そこで両院の運營委員が集まつて、今後如何に運營したらいいかという會合をして欲しいというふうに私は聽いておるのですが、そのためには兩者一緒に集まることは困難だから、小委員を設けて、その小委員で具體案を作つたらどうかと、こう私は解釋いたしましたが、恐らくその意味と思いますが、そういう意味なら一つ運營委員會で小委員を設けて、衆議院と合同して對策を講じて欲しいと考えます。