1970-05-12 第63回国会 衆議院 法務委員会 第25号
当人が組織人だからといって、その母体である新宗連という宗教団体に飛び火をさせれば、当人は困るにきまっております。しかもその評論家は、実は君が言ったことじゃないということはわかっておる、こういうことを承知しながら、こういうことを談じておることが載っておるではございませんか。
当人が組織人だからといって、その母体である新宗連という宗教団体に飛び火をさせれば、当人は困るにきまっております。しかもその評論家は、実は君が言ったことじゃないということはわかっておる、こういうことを承知しながら、こういうことを談じておることが載っておるではございませんか。
もとより人と言いましても、行政組織の中の人のことでございまして、資質の優秀な組織人、言いかえれば公務員、これらのことをさすわけでございまして、また金と申しましても、財政、まあ財源をよくわきまえ尽くしたところの長期財政計画といいますか、そういう点を申しておるわけでございます。 そこで、まず地方行財政の立場から申し上げますと、人の問題から取り上げてみます。
それから会員の問題につきましては、そういう私たちは問題を提起し、あるいはおいでになった方々を会員とするということについては、一応現在では、先ほどから問題になっております、ごね得とか、あるいは事件屋的な問題も世論の的となっておりますし、理事会の中で組織人とするかいなかの問題についても論議いたしておりまして、現在の段階では、なかなか具体的に人数の掌握ができ得てないのが状態でありますので、御了解いただきたいと
先ほども触れましたが、海難事故について、それぞれの漁業組合が所有しておる船舶はもちろん、個人といえども漁業組合員で、一つの組織の中の組織人である。この組織人の中に被害者を出し、特に漁民も死んでおる。四十三年度には二百五十九人、三十九年からというと二千七十人もとうとい生命が失われておる。
○内海(清)委員 この組織、人の問題と、それから事業量という、これは非常に重要なことだと思うのであります。たまたま木曾川の総合開発あるいは三重用水の総合開発事業、こういうふうなものについて大体十月ごろに基本計画ができるように、たまたま一致いたします。したがって、あの地域におって、愛知用水公団の人々もいままでのその地域でその経験と技術が発揮できるのだろうということを私は期待いたしております。
すなわち、行政硬直化の実態は、その非能率で合理性が乏しく、組織、人、経費にむだが多く、戦後二十年積み重なった幾多の悪習と弊風は根が深く、また、長年の泰平ムードに毒せられまして、綱紀は弛緩しています。広範な行政改革の実現が切実に叫ばれるゆえんもそこにあります。臨時行政調査会が権威ある改革の意見を出しましてすでに三年有半、佐藤総理もしばしばこの答申の尊重を言明せられましたが、遅々として進みません。
かつまた、そういう責任があるのだぞということについては、この立法あるいは審査会の審議の途中におきまして、関係者も呼んでいろいろ聞いておりますし、事実上、全体の公認会計士の頭の中では、こういう監査法人をつくるときのその組織人となることについての公認会計士の責任等につきましては、広くもう普及され、自覚はでき上がっておるものと考えますので、実際のスタートにあたりましては、むしろそういう心配はある程度消えておるのじゃなかろうか
もうその場合に、貸さぬということになれば、役所なり県庁なりが奨励をして作った農事組合が、登記を終わっていよいよ事業をはじめようとして資金の問題について農協に相談を持ちかける、農協ではお前たちのようなそういう微力なものには貸せぬということになると、いたずらに組織人である農民と農協との間に資金の問題をめぐって摩擦が起きるのですよ。そんな事例は過去にもたくさんあったと思うのです。
それからもう一つは、医療団というふうな公法人の職員期間を日本国政府が通算したということは、これは医療団が解体いたしまして、その業務、組織、人、全部をあげて厚生省の国立病院に移管になったわけです。
一般会計と区分して明らかにしようとするものでありますが、従来から民有林野につきましての治山事業は、国有林野事業の一環といたしまして、一般会計から委託を受けて国有林野事業特別会計において実施してきたところであり、また、今回の治山十ヵ年計画に基づいて実施する直轄治山事業も、事業の実施の面になりますと、しょせんは、営林局署において行なわざるを得ないこととなり、別個の特別会計を設けることにいたしますと、組織、人
そこらで寄付金を求めて回ったり、そこらでだれか助けてくれる人に頼んでみたりするということに相なりますと、そういう人々は、社会教育法も教育基本法の制約も何ら受けないわけでありますから、むしろ放置することによって、色のついた、ゆがめられた援助なり指導というものが行われがちでありますので、今日の社会教育に関しまする一般の要望、また学校教育と並んでこれを助成する必要という点から考えまして、社会教育に関しまする組織、人
これは一つの工場、会社等で多くの組織人がおって、そうしてわずかの時間の間に人間が集まることができて、そうして統一の行動がとられるというのなら、これは一応突発的にそういう事件が起ったとも言い得るかもしれない。しかもこれは自分の森地区から川を距てた隣の村まで行っておるのです。学校の区域が違うのです。
なお、これらの組織人における責任というものにつきましては、現場におきましてこの毎日見回り及び所定の期日に公衆電話のところへ参りまして金を集めるという責任者をきめております。なお通信局には公衆電話課というものを設けまして、これらの措置につきまして十分徹底するような監督、指導をするようにしております。
これにかんがみて、この組織、人をふやすばかりが能じゃない。組織それ自体をもってもっと仕事を無限に包容して行けるような組織に変えたらどうですか。まあ差しあたり考えられることは、要するに今建設省の所管の何ですね、外局にするというようなことによってですな、気象台の実際の運営を、今申し上げたように、入れものが小さい組織で実際に活動が非常に窮屈になっておる。
○西村(力)委員 先ほど協力者について非常にあいまいな御答弁でございましたが、この協力者には一般人も、あるいは組織人もおる、そういうことでございましたのですが、そういう人々はそれは協力者である限り、今までも相当いろいろな点において協力をしておられたと思う。
当然自分たちのいわゆる組織人の権利を主張して、それがいわゆる結末的においては決定を見た、それが自分に戻つて来る、こういうふうなことが何で一体教唆扇動されるというふうに考えられるか。大臣はそういう方面の労働組合の組織というものが十分おわかりにならないのじやないかと、こう考えるのでありますが、どうでありますか。
党としての組織人が、その指揮命令系統によつて神戸の暴動に参加したということでなければ、たまたま二、三人が共産党員でありたがゆえに、共産党がこれに関係ありと断定せられるということは、これはどうも行き過ぎじやないかと思われるのでありますが、本日の法務総裁の御答弁の中にも共産党が背後にあると推測せられるような御答弁がありましたし、また新聞の報ずるところによれば、現地の取締り官憲も、この背後には共産党が動いているのだというような
また各省所属の審議会の模樣なども組織、人を拜見しますと、中にはほとんど似たものを各省別に置いていらつしやる、あるいは審議し合つていることの半分以上が共通であるということもあるが、横の整理をもつとやつていただく方法をお考え願うことが必要ではないか。安定本部の仕事のうちに各省の調整という問題がありますが、こういう方面のことについてはやつていらつしやるようです。
まずその組織人の資格に当てはまる正組合員の判定であります、これにわれわれが悩んでおるということなんであります。その点がでこが組織人か、はつきりしていないということであります。
よつて片方は行政事項でございまして——國務大臣も行政事項を掌るのでありますが、行政事項主管のウエートから見ますと、やはり國務大臣というのがウエートは重いのでございますので地方財政委員会の委員長として委員会の意見をもつて出たのでございますが、内閣におきまして、各般の情勢を檢討した結果、かようなところに落ちついたのでございますので、この点は組織人としてであることを、御了承願つておきたいと思います。