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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

従来、四十六年に学資保険と特別終身保険を創設いたしまして、また、四十七年に第二種特別養老保険、四十九年に個人定期保険及び疾病傷害特約、それから五十年に集団定期保険——これは先ほど御説明の中で私は団体定期と申し上げましたが、集団定期でございまして、訂正させていただきます。それから同じぐ五十年に第三種特別養老保険、五十一年には財形貯蓄保険をそれぞれ発売いたしました。

佐藤昭一

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

山花委員 実はこの審議のちょうど終盤を迎えたこの時期、ついせんだって四月十八日の読売新聞でありますけれども、「アリコの終身保険という一面の広告が出ておりました。  これなどを見ておりますと、これはアメリカの場合でありますけれども生命保険加入者の六三%が終身保険である、こういう実情が広告の内容として記載されているわけであります。

山花貞夫

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

永末政府委員 終身保険は、昔は普通終身だけであったわけでございますけれども、いろいろお客さんからの要望もございまして、途中で保険金を一部支払うという特別終身保険というような制度も創設いたしました。また、途中で余り老齢になられた方々には配当金の一部をばお支払いするというような制度もつくったわけでございます。  

永末浩

1977-04-14 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

それから特別終身保険について申し上げます。  百万円未満が五三・九%、百万円以上三百万円未満が四一・三%、三百万円以上五百万円未満が三・一%、五百万円以上が一・七%。  それから定期保険でございますが、百万円未満が六・八%、百万円以上三百万円未満が四八・八%、三百万円以上五百万円未満が二二・四%、五百万円以上が二二%でございます。  

永末浩

1977-04-14 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

現在、種類が幾つもございますが、たとえば終身保険、家族保険あるいは普通養老保険、これらの最高限度は五百万になっているのですね。八百万円になっているのは定期保険特別養老保険だと思います。したがって、八百万円を千万円にするというのは種類別から見ると限られておりまして、大多数は五百万円を一挙に一千万円に上げるということでございますね。

鈴木強

1977-04-07 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

したがって、終身保険のような場合には掛金が非常に安くて一千万もらえるわけですから、これは私は小口と判断してもいいだろうと思います。しかし、たとえば十払い払いといいますか、十年払い込み十年満期保険、あるいは十払い十五満期のような場合、非常に掛金が高くなる。これはきのうも同僚が指摘したとおりです。

阿部未喜男

1977-04-07 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

○阿部(未)委員 保険局長さんになればそういうふうなお考えでお進めになるだろうと思うのですけれども、しかし実際問題として、第一線で募集に当たられる方々は、五百万の終身保険をとるよりも一千万の十年払い込み十年満期保険をとる方があらゆる面で効率的ですから、そちらにどうしても重点が指向されて、本来の簡易保険の任務、使命とするところを忘れて、小口保険がなおざりにされていくおそれがあると私は思いますので、

阿部未喜男

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

山中郁子君 私がさっき申し上げた例は、この方は十三万円の終身払い込み終身保険なんですよね。これはだんだん少なくなってきているらしいですけれども、三十三年に契約しているんです。で、そうしていままですでに十七年五ヵ月払い込んで、二十万六千九百十円を払い込んでいるんですね。そしてまだまだ、あと三年間は免除規定まで払わなきゃいけないんです、期間年齢の関係からいきますとね。

山中郁子

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

どもの方は、終身保険につきましては、契約後二十年になりますと、二十年分の剰余金を払うということがありますが、一般的には保険事故の発生時に全部まとめて払う、こういう仕組みになっておりますので、剰余金を外して考えれば確かにそのような御指摘のような事例がございますし、それからさらに保険仕組み全体からいたしまして掛け捨ての要素が大きい保険保障性の強い保険がございます。

中市彩也

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員中市彩也君) 一般論で申し上げて恐縮でございますが、終身保険の場合に、高年齢加入されて長生きをされますと、ほかの方々、別の加入者でしかも早く死んだ方、その人の保険金に充てられるというような保険仕組みでございますので、どうもある程度やむを得ないというような事情もございますし、それからまた掛け捨ての要素が大きい、保障性の高い保険はそのような仕組みになっておりますので、仕組みの上から言いまして

中市彩也

1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

特別養老保険と申しますのは養老保険定期保険組み合わせのような保険でございまして、したがってこれも一般養老保険あるいは終身保険等に比べますれば保障性の非常に高い、そういう保険でございます。と同時に、そういうことでありまして、反面貯蓄性が比較的他の保険種類より薄いわけでございます。そのことは結局、保険料も相対的に安い、こういうことでございます。

北雄一郎

1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

ただいま、保険種類別の、保険料額別占率を示せという仰せでございますが、料別の資料がちょっとございませんので、保険金額階級別のパーセントならございますのですが、四十九年度で申し上げますと、保険金額百万円以下のもの、定期保険が三六・一%、特別養老保険が二〇・二%、終身保険が八五・九%、それから家族保険が五六・四%。総じまして七三・一%というものが百万円以下の契約でございます。  

北雄一郎

1975-02-17 第75回国会 衆議院 予算委員会 第14号

昭和四十九年十二月三十日に、高齢者のために掛金免除、これも終身保険のために下げてくださらない。どうしても現在解約をしろというならば半額にしろ、こういうわけであります。先ほど来言うように、老齢福祉年金は年間十四万四千円を、無拠出で、ただでくれようという時代に、こういうものをいまだ温存しておくという態度が政府にあってはならない。

小沢貞孝

1974-05-15 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

堀委員 そこで、いまの終身保険というのは死亡保険であったかどうかは別として、養老だというのが終身になっていれば同じことなんですよ。それは十年先に返そうと返すまいと、養老保険でないことは間違いないのですね、これは。そこのところをはっきりしてもらいたいと思います。  最後に、時間がありませんから、もう一つ問題があるのは限度額ですね。法律限度額がちゃんと書いてありますね。

堀昌雄

1974-04-04 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

長いものは、それこそ終身払い終身保険というようなことになりますと数十年ということになるわけでありますが、その間の金利変動等の予測がなかなかつきにくい。したがいまして、そこで相当程度安全率を見ておかなければいけない。言うなれば、金利が非常に低下した場合等の危険に備えまして、やはり若干の剰余金の留保ということはこれは当然に必要になろうか、このように考えます。

野田誠二郎

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

野田政府委員 現在まだそういう制度はできておりませんけれども、先ほど倍額支払いの際に剰余金を支払うという点に関しまして御答弁申し上げましたように、経営状況も非常によろしく、かつ剰余金の公平な配分ということができるようになってきておりますので、普通の終身保険既契約につきましても、御指摘のような被保険者生存中に剰余金支払いまして、これは具体的には喜寿とか米寿とかいろいろあろうかと思います、あるいは

野田誠二郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 逓信委員会 第11号

最高制限額のワクというようなものがございますので、なかなかわれわれ、民間が非常にいいということで手をつけましたものも、現実にいまでもできないというような制度もございますが、たとえて申し上げますと、今回の個人のバラ売りの定期保険というようなもの、それからこれはだいぶ前になりますが、また今回改正をお願いしようとしております家族保険というような保険種類、それから尋常終身といいますか、ほんとうの意味での終身保険契約

野田誠二郎

1973-06-14 第71回国会 参議院 逓信委員会 第10号

この商品は、単独の保険種類であります定期保険養老保険あるいは終身保険これをセットとして一つ商品として設計をいたしておるようであります。またこの組み合わせ方でございますが、定期保険養老保険割合は、加入者の任意にしておるものが多いようでありますが、一般的には、保障額定期保険四に対しまして養老保険一という組み合わせ一般的であるようであります。

野田誠二郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

奥さんなり子供なりが三百万までになりますためには別な保険種類、たとえば養老保険なり終身保険なり、そういうことで奥さんの場合には残りの百八十万まで入る、あるいはほかの家族保険にその奥さんが主たる被保険者になっても入れるわけであります。子供の場合は別な保険で三百万まで入れる、こういう計算になるわけでございます。

野田誠二郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

これは先般の改正の際に、やはり法制局相当論議をいたしたのでございますが、簡易生命保険の場合、終身保険、養老保険、それに定期つき養老保険、こういう形でつくっておりますので、これの組み合わせ比率につきましては、法律上そういう基本的な保険種類をつくった以上、どういう倍率で組み合わせるか、そういうことは約款でよかろうということで、今後の保険需要あるいは経済情勢に応じて機動的にいろいろな新種が発売できるようにということで

野田誠二郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

野田政府委員 ただいま御指摘の場合は、普通の終身保険なりあるいは養老保険等につきました傷害特約を含めました保険金支払いの場合には、まさにそのようになろうかと思うのであります。これは六十九条の二ではございませんで、七十条の保険金倍額支払、ここの項で規定をいたしておる、このように考えております。

野田誠二郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

野田政府委員 六十九条の二につきまして、これは特別終身保険等の保険金額ということの条文でございますが、ここには倍額支払いのことにつきましては特段に定めておりません。あるいは先生がおっしゃっておられますことは、傷害特約保険金支払いかと思うのでございますけれども、ここでは倍額のことは一応触れてない、このように考えておるわけであります。

野田誠二郎