1952-11-11 第15回国会 衆議院 人事委員会 第2号
従いまして県内における人事交流というようなことを考えます際には、やはり一級地、いわゆる五%ついております地域というものを、相当程度数をふやすということが心要であろうというふうに考えられるのであります。また一つの県内におきましてあまり地域給の違つた地域がぽつぽつございますると、これまた異動に困難でございます。そういう点の考えもなくてはならないということに相なろうかと思います。
従いまして県内における人事交流というようなことを考えます際には、やはり一級地、いわゆる五%ついております地域というものを、相当程度数をふやすということが心要であろうというふうに考えられるのであります。また一つの県内におきましてあまり地域給の違つた地域がぽつぽつございますると、これまた異動に困難でございます。そういう点の考えもなくてはならないということに相なろうかと思います。
おそらく実際に作業しておる労務者の諸君の要望は、こうした一日当りの資材費二十円というものを相当程度数倍上まわるものを要求されるという実態になつておるんじやなかろうかと思うのであります。
ですからすでに上申があつて退官された者だけは、調べれば或る程度数は出るかと思いますけれども、それは中途の問題なんでございますがね。何とかできるだけの資料をお目にかけたいと思いますが……。
(一) 慨存の機底漁業及小型漁業の トン数並に馬力等を増加するこ と ’ (二) 慨存の小型漁家を調整統合す る場合は或程度数の機底漁業を 許可すること。 (三) 北海道内に居住を有する機底 漁業者の操業区域制度はこれを 撤廃し全道置沖合一円とすりこ と。
と申しますのは、今非常に、或る程度数が多いのでございますが、これはどうしても先ず第一には人的な組織が非常によいものでなければならないという点、それから物的な設備の方面でもよいものでなければならんというようなことで、或る程度一つその人的、物的両方面から見た或基準に合致するものでなければいけないというようなことにして、相当高度の設備のあるもののみに許可する。