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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-02 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

その後現実に原油が若干入つて参つておりますが、これもまだ十分軌道に乗つた入り方というところまで考えが来ておりませんので、只今までのデータだけで輸入を予測するにはは若干資料が不十分だということはございまするが、態勢としまして原油値段が現在のマル公を決めました際よりも相当下つておるということは橋らかでございまするし、その際に国産原油地下資源の開発の最終点にどういう影響を及ぼすであろうか、又及ぼすものの

徳永久次

1950-02-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

いれごろその見込みがあるかという点につきましては、これは相当株価の問題がからんで来るのでありまして、証券会社が持つております株価が買入れ値段等より相当下つておるというような場合に、純資本額も少くなるというような関係上、株価の回復ということ等にも関連しておるのでありますが、われわれといたしましてできるだけ早く資産内容を充実させたいと考えております。

湯地謹爾郎

1949-11-30 第6回国会 参議院 農林委員会 第7号

併しそれがどの程度に下るかというようなことは、これはちよつと私も見当がつきませんし、まだ輸出国におきまするいろいろな経済統制と申しますか、政策の問題も絡んで来ると思いますので、幾らと申上げるわけには行きませんけれども、大勢といたしましては相当下つて参るのだと、こういうふうに思つております。

安孫子藤吉

1948-06-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第37号

ただこれも名目所得の増加でいつたらどうなるかという問題でございますが、かりに單純に所得が倍になつたと仮定して、七万円の場合は百円あたりの負担が、改正税法によりますとどうなるかというと、一七%程度でありまして、やはり現行法に比べて、負担率相当下つてくる。所得が二倍になりまして、額として五割程度殖えるというような関係に相なるかと思います。

平田敬一郎