1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号
こういう融資のしかたも、資産の運用としてはまずいのではないか、あるいはまた、土地を対象に投資をしますのに、買い戻しの特約つきというふうな条件で、年間一割五分もの使用料を取って運営をしていくという方式もまずいのではないか。
こういう融資のしかたも、資産の運用としてはまずいのではないか、あるいはまた、土地を対象に投資をしますのに、買い戻しの特約つきというふうな条件で、年間一割五分もの使用料を取って運営をしていくという方式もまずいのではないか。
○政府委員(中田正一君) 買い戻し特約つきでございましたけれども、一定期間内に貸し金が返済されなかったために、問題の土地が郵政互助会に移転し、互助会としては弘信商事にその土地を売却いたしまして処理をしたのでございますが、登記面についてはまだ手続が済んでおらないというようなことで、先ほどのような答弁を申し上げた次第でございます。
○二宮文造君 それから互助会が当時買い戻し特約つきで津久井湖観光に対して八億円の残がございましたけれども、これはどうなりましたか。
○細見政府委員 生命保険料三万七千五百円でカバーできる保険は、三十歳加入で三十年満期の——このころの保険は死亡特約つきでありますが、その死亡特約つき保険であれば、死亡時に支給される保険金は三百四十八万になります。
ませたあとでございますので、あるいはいたし方ないのかと思いますけれども、先ほども申し上げましたように、何しろ宅地造成、こういう都市化のブームが非常に激しい世の中になってまいりましたので、たとい旧々所有者に戻すにいたしましても、場合によっては用途指定をかけて買い戻しの特約をつけるほうがいいのではないかというふうに現在われわれは考えておりまして、まだ一例しかございませんけれども、先般も五年間の買い戻し特約つきでそういうことをやったという
その中で七五%について傷害特約がつくのではなかろうかと考えまして、そういたしますると、ざっと二百万件ばかりが傷害特約つきの保険になると、かように考えております。
○竹下政府委員 旧契約の方でお申し出になる方が相当あろうかと思いますが、大体二万件程度旧契約で特約つきの申し出の方があろうかと思います。これは意外に数が少ないのでありますけれども、旧契約は、御存じのように非常に小額のものがございまして、十万円以下の契約が相当あります。
○竹下政府委員 九月から年度末までに二百六十万件の主契約を取るであろう、それに対しまして七五%の特約がつくであろうと見まして、大体二百万件は特約つきが出るだろうというふうに予測しております。
○政府委員(山本博君) 互助会が買い戻し特約つきの契約をしているということは事実でございます。その利率がどうなるかということにつきましては、総体といたしましては、いまおっしゃったような高い利率にはなっておらないのでございます。