1974-03-07 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
しかしながら、さらにたとえば具体的な問題に入ってまいりますと、技術担当の人等特殊な人たちが必要となってまいりますので、四部以外の方たち、あるいは私どものほうでもいろいろな方たちと相談をいたしまして、施設委員会そのものというレベルじゃなくて、そのもとに、たとえば特別作業班というようなものを設けまして、そこで具体的な内容について検討するということになると思います。
しかしながら、さらにたとえば具体的な問題に入ってまいりますと、技術担当の人等特殊な人たちが必要となってまいりますので、四部以外の方たち、あるいは私どものほうでもいろいろな方たちと相談をいたしまして、施設委員会そのものというレベルじゃなくて、そのもとに、たとえば特別作業班というようなものを設けまして、そこで具体的な内容について検討するということになると思います。
そこらのことを含めまして、ある種の特別作業班みたいなプロジェクトをおつくりになろうというようなお話も耳にするのでありますけれども、そこらは一体、大蔵省を含めましてどんなふうに進めていこうとお考えなのか、進んでいっているのか、さっぱりわかりませんので、承っておきたいのであります。
特に本年一月、日米特別作業班を設置して、これをやってまいりまして、その結果、一応それぞれ地位協定二条4項(a)に基づく共同使用をやるということで、民間会社及び海上自衛隊が共同使用する地区についての調整も終わりまして、六月八日、旧軍港市国有財産処理審議会、俗にいう軍転審議会でございますが、この審議会における審議も終えましたので、近く日米合同委員会の合意を取りつけられる見込みである、こういう状態でございます
○浜田分科員 その機構の中に特別作業班等があると思うのですが、この特別作業班は当然日米両方で合意された機構の中ですから、作業を行なうときには両方がやっていくのだと思いますが、それに間違いないかどうか。
○小平説明員 米側との協定につきましても一昨日最後の協定が決定いたしまして、また、特にそれに基づきまして特別作業班というものを設けて、今後の実施に遺憾なきを期していく、こういう段取りで今やっておりますので、まずまず順調に進んでいるものと、かように私は考えております。
これは三月の初旬に特別作業班が持たれまして、学校の校舎の返還についてはすでに作業が始められているというお話であつたのです。
そういう際にこの人員が特別作業班に入る人員に関係があるので、まるでその臨時雇みたいな形に文部省がつき合されているということについては、私は誠に遺憾千万以上のものを感じるのですが、そんなふうなで、ことは極めて初期の目的を貫徹するように進んでおるのでしようか、どうですか。
○高田なほ子君 特別調達庁のかたにお伺いする前に丁度管理局長が見えておられますから伺いますが、三月七日の文部委員会の席上であつたと記憶しますが、被接収校舎の返還については特別作業班の中に文部当局からもその作業に参加せしめて、被接収校舎の返還に遺憾なきを期したいという御発言がありました。
○岡崎国務大臣 こういうことは、今特別作業班でもだんだんに話をして行くことになつておるし、合同委員会がまた引続きやることになりますが、現在の占領下にある状況を、独立後も継続するのだという考えは払拭して、新しい観点から新しい契約で物事が進むのだとまず原則的にお考え願いたい。
只今の特別調達庁のほうからの御答弁で、学校施設確保に関しては終始一貫非常に努力をし、今後も又特別作業班に調達庁のほうから人を送つて目的貫徹のために鋭意努力する、而も望みなきにあらずという御回答でありました。
こういうお手紙でありますが、結局煎じ詰めると、後で返すことは返すけれども目的を達するごとに努力はするが、万止むを得ない場合には、使用の継続を政府が許すということになつておるので、私がここでお尋ねしたいことは、区域とか施設とかの問題については、極めて抽象的な行政協定で、結局は特別作業班というのですか、特別作業班といつたようなもの、或いは分科会といつたようなものを作つて、個々の目的に副うように話合いを進
特別作業班の中に、学校施設確保に関する代弁者というものは当然私は入つて行くのじやないかと思うのであります。そういうことに対しては何か特に政府のほうで、具体的にあなたのほうにお話合いか何かなかつたのですか、どうなんですか。