1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 したがいまして、そういう条件のもとにこの損害防止給付というものを新たな共済金の支払いとして今回の法律改正の中に入れたということでございますので、この法案のねらっておりますところは、そういう客観的な把握の仕方としてこういう条件をつけておるのであるというふうに御理解をいただきたいと思うわけでございます。
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 したがいまして、そういう条件のもとにこの損害防止給付というものを新たな共済金の支払いとして今回の法律改正の中に入れたということでございますので、この法案のねらっておりますところは、そういう客観的な把握の仕方としてこういう条件をつけておるのであるというふうに御理解をいただきたいと思うわけでございます。
〔山崎(平)委員長代理退席、片岡委員長代理着席〕 初めから、後継者があるかないか、ある人とない人がわかっておる。しかも掛金は同じに掛けさせている。その事故は、必然的に自分の力をもってしてはどうにもならないで起こる事故ではなくて、任意に起こせる。保険の経営、保険の経済から言うと、事故というのは防ぐのがあたりまえ。これは事故を奨励することになる。こういう年金というものは、いかにお考えでございますか。
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 そこで、本資金制度の存続を図る上で、当然のことではありますけれども、ともすれば貸し付けの相手方の選定に際して、役人が貸し付けの相手を考えた場合に、セレクトする関係上、偏ってしまうというようなことが心配されます。本資金はあくまでも零細で分散型であってもらいたい、かように思うわけです。
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 ところが、いま問題にしました日本海沿岸、このサケ・マスのふ化放流が必ずしも進んでいない。四十九年度が二億七千万尾、ことしの予算では二億五千万尾。ここに恐ろしく北海道と内地との差別が出ております。
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 そこで、やはり共同利用のためには、それを利用する組織体制が整備いたしませんと完全にその機能を発揮しないわけでございますけれども、この町の場合には、ぞれそれの施設につきましての共同利用組織体制の整備が非常におくれたということが一つの大きな原因であろうというふうに思っております。
〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕 こうして見ますと、コンビナート地帯にはガスと石油というものが混在をしているわけでありますので、そうした許認可事務というものをコンビナート地域に関する限りは一元化した方がむしろ望ましいのではないかというような観点から、この許認可事務につきましては、高圧ガスにつきましてもむしろ市町村長の方に一元化をしていくという方が、これからの防災体制を整えていくという立場から見ても