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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-09-20 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第21号

ただいま委員長よりのお尋ねに対しまして、北海教育評論社の事業の概要についてお話がありましたが、その中で、教育評論社の全体の収益、全体のいわゆる仕事の内容はわかっておるが、夏休み冬休みの分については承知しておらないという御証言のように承わったのですが、全体を知るということは部分を知るということだろうと私は思います。

佐々木秀世

1955-09-19 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第20号

北海教育評論社に結局部数を先に知らしてくる、そうしてそれを知らしただけ北海教育評論社が作るということは、もう買うということを先に約束して作るのじゃないですか。それで、私たちは北海教育評論社でいろいろ聞いたのですが、それを裏づけされるように、夏休み冬休みのおさらい帳には、注文だけ作るのですから、返本というのがないのです。

佐々木秀世

1955-07-25 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

北島証人 北海道教育評論社というものは、私が承わりますところによると、北海道で三十年以上戦前から出版をやっておった、そして国語教育連盟がこの北海道教育評論社とワークブックを出しておるということは聞いております。しかし、私の会社の方と、会社同士としましては別に関係はないのであります。

北島織衛

1955-07-25 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

高木委員長代理 証人会社北海道教育評論社との関係についてお聞きしたいのですが、北海道教育評論社の設立経緯業務内容について、お知りになっておったら、お述べになっていただきたい。また、北海道教育序論社との間に教科書の件について契約があらば、その契約内容等についてもあわせてお述べになっていただきます。

高木松吉

1955-07-11 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第11号

石井証人 私の手元に、日教組が出しております教育評論という雑誌がございます。この雑誌の第四巻第二号で、第四次教育研究全国集会報告ということになっております。これは日教組教育文化部で編集して出したものでありますから、日教組としては十分公的な資格を持ったものであろうと思います。この報告書によりますと、教育研究集会で何をやったかということを書いてございます。私はこれをつぶさに研究をいたしました。

石井一朝

1955-07-06 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

そうして、北海道教育評論社なるものがあって、そこが割合に力があるので、教育出版社は、東京書籍に対して、図工北海道に進出させる意思はないか、二百万円出すならばあっせんしよう、そういうことを言われたとわれわれは聞いておりますが、しかもその話をほかの社に、君のところで図工を出せばどうだ、二百万円だと言って、そこはけったものだから、今度東京書籍に持っていかれた。

高津正道

1953-03-07 第15回国会 衆議院 文部委員会 第15号

その理由はどうかと申しますと、この六・三制の新しい学制度を実施いたしますについては、もちろんアメリカの教育使節団から助言勧告があつたことは御承知の通りでありますが、この助言勧告に対し、日本では教育刷新審議会というものがあつて、この教育刷新審議会は、教育学者もおれば、教育評論家もおる。

水谷昇

1947-11-25 第1回国会 参議院 予算委員会 第25号

教育刷新委員会委員人選の方針に関する質疑に対し、文部大臣は、本委員会教育使節國來朝の際設けられ、当初の委員教育家教育評論家より選定さられましたが、発展的解散行つて、今回は官学私学の大学より小学校に至るまでの教育家、それから財政、法制方面権威者教職員組合方面代表的人物社会教育家文化、特にユネスコに関心を有するもの等を選定したいとの答弁がありました。

木村禧八郎