1957-05-06 第26回国会 参議院 決算委員会 第27号
それは「太田川改修工事施行に伴う草津地先放水口付近に於ける漁業に及ぼす損害補償額金三億五千四拾五万四千円也」、それを広島市の草津町の太田川改修損害補償委員会、太田川改修草津対策委員会の委員長として竹本四方一から当時の建設大臣の戸塚九一郎にあてまして陳情書が提出されております。
それは「太田川改修工事施行に伴う草津地先放水口付近に於ける漁業に及ぼす損害補償額金三億五千四拾五万四千円也」、それを広島市の草津町の太田川改修損害補償委員会、太田川改修草津対策委員会の委員長として竹本四方一から当時の建設大臣の戸塚九一郎にあてまして陳情書が提出されております。
太田川改修工事に伴う草津地先放水口附近における漁業に及ぼす損害補償要求額というものは、漁業損害額二億九千二百四万五千円、関係水域における年当生産高四億六千七百六十八万五千円、漁業従業者の転廃業に伴う補償として漁業補償要求額の二割の五千八百四十万九千円、こういうようなもので三億五千四十五万四千円、こういうものを出したのだけれども、先ほどあなたの説明では、一つの算定基準を作って二億六千六百万円を出すことにした
第四条 乙は魚道、取水口魚止施設、放水口迷入防止施設の維持、管理の義務を負うものとし、これに要する経費は乙の負担とする。 第五条 乙は前条の事業を実施するにあたっては、島根県知事および甲の意見を尊重するものとする。 第六条 乙は堰堤放水量最低毎秒一立方米とし、魚族の遡上、降下時における発電余剰水は魚族の遡上、降下に効果的に放水するものとする。
もう一つの問題といたしましては、御承知のようにダムから放水口までの間は渇水地区になるわけでございまして、水が非常に減るわけでございます。従いましてこの地区に在住いたしております漁民の間から、問題が提起されたわけでございます。
だからこれこそほんとうに二月中にどういうものをやる、私は仮設備をちょっと農林省へ電話で聞いたら、何か金網の上へビニロンか布を張って、そして遮断して上の水を落して、上の水が減るに従ってまくるとか何とかということをちょっと聞いたんだが、まあ常識で考えられるのだが、いわゆる放水口は表面水から三十メートル下の方にある。まあしかし適当な応急措置を講じてもらわなければならぬということはこれは確定的なんです。
その鉄道橋の約八百メートルばかり下流に発電所ができるわけでありますが、その発電所の放水口附近まで影響があつたかどうかということははつきりいたしておりませんが、実はそのダムが九千何がし流れたために、左岸と右岸が欠けたわけでございますが、右岸のほうにつきましては約五十メートル、それから左岸につきましては百二十メートル欠けたわけでございます。
第三条によりますそれに対する添付事項、参考資料でございますが、これは九電力並びに自家発、或いは県営等の各事業内容を、二十七年度において着手する事業内容で、最大出力一万キロワット以上のものを拾いまして、そして発電所の名称、発電所の位置、それから水系、河川、或いは開発の方式、それから最大出力、ダムの位置、取水口の位置、放水口の位置、一計画最高水位、完成予定年月日というものを添付いたしまして公表したのでございます
一七 災害復旧促進に関する陳情書 (第二〇六号) 一八 東北地方の国道及び県道の改良補修工事施 行に関する陳情書 (第二八七号) 一九 都市計画街路整備事業促進に関する陳情書 (第二八八 号) 二〇 国道一号線改修舗装促進に関する陳情書 (第二八九 号) 二一 名阪神自動車道路建設促進に関する陳情書 (第二九〇 号) 二二 宮川ダム三浦発電所の放水口変更
――――――――――――― 一月三十一日 東北地方の国道及び県道の改良補修工事施行に 関する陳情書(第 二八七号) 都市計画街路整備事業促進に関する陳情書 (第二八八号) 国道一号線改修舗装促進に関する陳情書 (第二八九号) 名阪神自動車道路建設促進に関する陳情書 (第二九〇号) 宮川ダム三浦発電所の放水口変更に 関する陳情書 (第二九一号) 二月七日 七北田川失業対策事業