1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
昔の放射状といいますか、それが大体中心で、真ん中に立ってずっと放射状の通路を見通せるような、いろんなことがあるのだろうと思いますが、そういう点で東京拘置所についてはどうお考えになっておられるか、それをお聞きします。
昔の放射状といいますか、それが大体中心で、真ん中に立ってずっと放射状の通路を見通せるような、いろんなことがあるのだろうと思いますが、そういう点で東京拘置所についてはどうお考えになっておられるか、それをお聞きします。
それから、既存道路のソフトウエア、これは情報の問題であるとか、あるいは道路工事方法の改善とか、こういう多種ないろいろな対策を講じておりますが、先ほどの一つの例といたしまして、全部を合計して中期、短期というような数字はなかなか把握できませんが、例えば首都高速の例を今の渋滞対策の一環として申し上げますと、いわゆる首都高速道路は真ん中の環状線しかないわけで、そこへ非常に多くの交通が集中いたします関係から放射状
東京首都圏で申し上げますと、放射状の道路の整備はある程度進んではまいってきておりますけれども、そういう交通を分散、導入する、こういう環状道路の整備というのは大変立ちおくれておりまして、そのために首都園中央連絡道路であるとかあるいは外郭環状道路、それから首都高速道路などにつきまして、自動車専用道路につきましてもいろいろな整備計画を立て逐次進めておるわけでございます。
○三谷政府委員 いずれにしましても、東京都内で申し上げますと、放射状の道路は比較的整備されておりますが、いわゆる放射状の道路で入ってきた、あるいは出る、こういう道路についての、迂回等をさせます環状道路、こういうものが非常に整備がおくれていることは事実でございます。 目下、私どもで東京都の交通流動調査というものをやっております。
○参考人(飯島貞一君) お尋ねの域内交通体系について何かアイデアがないかということでございますが、大都市、地方都市でも大きな都市、これは都市からの放射状の道路とさらに環状の道路とが一体になって域内交通をしっかりしようというふうに進めておりますが、地方都市では環状線というのがまだまだ十分いっていない、これが問題かと思います。
フランスへ入りまして、フランスでは、パリという町は、ヨーロッパに五カ所に向かって放射状に出ておりますが、リヨンという南の方へ向かいます駅に参りまして、TGVの超特急郵便列車というのを見てまいりました。
確かに東京、首都圏につきましては放射状の道路に比べまして環状道路の整備が非常におくれておりまして、この環状道路が分散導入を図る、こういうようなものでございます。かてて加えて、新しい沿線地域の地域開発あるいは地域環境を創造する、こういう意味でも私ども外郭環状道路に非常に期待をしているわけでございます。
首都圏につきましては、放射状の道路の整備に引きかえまして環状道路の整備が立ちおくれております。特にこの付近につきましては国道十六号線の混雑が非常に目立っておりまして、特に混んでおります東京都の八王子、これは中央自動車道のところでございますが、それから埼玉県の鶴ケ島、これは関越自動車道のところで、この間がちょうど四十キロございます。
○三谷政府委員 この福岡周辺の道路ネットワークにつきましては、今先生の御指摘のとおり、佐賀の方には今宿バイパス、それから南の方には福岡南バイパス、さらには博多バイパス等で北の方に向かっておりまして、その放射状の道路を有機的に環状で結ぼうというのがこの構想でございます。 整備着手は、例えば今宿バイパス等については既に着手をしておりますし、特に順番をというわけではございません。
○三谷政府委員 先ほど大臣からお答えがございましたように、東京の場合放射状の道路は比較的整備されておりますが、環状道路は非常に整備がおくれております。そういう意味で、東京の中心から半径約十五キロくらいの間隔で外郭環状の計画ができたわけでございます。延長はすべてで八十五キロというふうに考えております。 今御指摘の東京へ放射状で入ります高速道路、これが何本かございます。
○説明員(赤松惟央君) まず最初の高速道路、特に首都高速の話でございますが、これにつきましては確かに私ども高速道路、放射状の道路、これはかなり整備されてきたということで、その中で特に首都高速の環状線これの混雑が甚だしいということでおしかりを受けておるわけでございます。
したがいまして、山頂近くから放射状に崩壊性の、通常なぎと呼ばれる浸食谷が多数形成されておりまして、それが拡大、発達していくというような経過をたどっておるわけでございます。 建設省が所管いたしておりますのは、その中で 一番大きな大薙という流域に対しまして砂防事業をやっておるわけでございます。
そういうふうに考えますと、首都圏の道路、ここで見てわかりますように、放射状の道路は東名高速道路、中央自動車道というふうに整備されております。私が勤務しております筑波大学がある筑波学園都市においても、昨年科学博の関連で常磐自動車道が整備されましたが、都心部に入りますと六号で、そこを抜けるのに下手したら一時間から二時間かかる、そういう状態でございます。
それから、放射状道路が完備されたわけですが、それがつながってないわけです。そのために都心部に全部集中してしまう。そういう意味では、私としては、首都圏に関しましては東京の湾岸道路がまず優先すべきだろう、それから外郭環状道路、次に首都圏中央連絡道路、そういうものが整備されて、その次の段階としては横断道路が必要になってくる、そういうふうに優先順位を考えております。
そういう意味でいえば、放射状の路線と環状線とが有機的に組み合わされて、大都市圏における非常にバランスのとれた交通網の整備というのが行われているわけですが、戦後の日本の地下鉄網の整備を考えますと、これは郊外と都心をつなぐ放射状の交通網整備に重点が置かれ過ぎていて、環状線その他面的なネットワークという考え方が非常に足らない。
もう先生も御承知のように、大都市圏の鉄道網は、その都市の発展の形と不即不離の関係で形成、整備が進められてきておるものというふうに私承知しておりますが、これまでの例えば東京圏についての鉄道網の整備の状況を見ますと、かつての東京都の発展の状況からして、どうしても一点集中型の都市形成が図られてきたことの対応で、放射状線の鉄道路線を中心に鉄道網が整備されてきた経緯があろうかと思います。
○柿澤委員 大賛成と申し上げたのですが、これでは「ブルータスおまえもか」、またしても放射状線ということになるのだろうと思うのですけれども、それが都市のスプロール化を促進するものでないことを私は祈ります。 そういう点から考えますと、放射状線を強化しながら、できることならそれに対する例えば枝線とか、何らかの形で横に延びる線を一緒に計画し、考えていくというような方式というのはとれないのでしょうか。
その結果、本当は都心を通らなくてもいい交通が一回都心に出てまだ放射状に出ていく、こういうふくそう交通が出てしまう。 この二つの問題で現在非常に混雑を来しておりまして、私どもはこの状態をできるだけ早く解決するように懸命の努力をいたしておりますけれども、先ほどからの先生の御指摘もそういうような事業のおくれに対する御叱責と受けとめておりまして、またひとつ御指導いただきたいと思います。
それから一方、東京外郭環状道路でございますけれども、これは都心から大体十五キロ圏ということで、東京都の周辺部をぐるっと回るような形で計画しておりまして、放射状に入ってきております高速道路と連結するような計画になっておりまして、そういう観点では、要するに首都圏の広域幹線道路というのですか、そういう性格を持った道路だというふうに考えておるわけでございます。
○政府委員(萩原浩君) 先生御指摘のとおり、首都圏の都市機能の向上を図る基盤となります幹線道路網の整備に当たりましては、放射状、それと環状方向、この両方向を適切に組み合わせて効率的な道路網を形成する必要がございます。
日米安全保障条約が締結されてからかなり長い間の世界の情勢というのは、アメリカが圧倒的な超大国としてその同盟国との間に、いわばアメリカを中心として放射状に伸びた同盟関係を締結していた時代でございます。
埼玉県内を通っている道路というのは、千葉県もそうでしょうが、特に人口急増ということで生活道路も相当数ありますけれども、特に上越方面あるいは東北方面への連結道路というのでしょうか、東京を中心とする放射状の道路というのが御案内のとおり大体今日まで主流でございました。
首都圏交通網整備の全体計画におけるこの十二号線の意義、特にこれは従来、放射状の形態というものが多かったわけでありますけれども、初めて環状の十二号線というものが計画されている。この全体計画の中における十二号線建設の意義について確認をまずしておきたいと思います。
交通渋滞の原因は、放射状道路に比べて環状道路の整備が大幅におくれている。一つは高速道路のネットワークの整備、二つ目には環状道路の整備、三つ目には総合交通政策の確立という観点で言われています。 なるほど東京湾岸道路三百五十七号線は都心から横浜港まで事業化されまして整備されつつあります。また、東京外郭環状道路、東京湾岸道路の外側ですが、これも進められようとしている。
東名、中央道、関越道、東北道あるいは常磐道その他たくさんの放射状の道路ができましたが、それを受けますのは現在首都高速の道路だけでございまして、その適例が、関越を受けますのが現在ございません。谷原の交差点で非常に渋滞問題を起こしているのは事実でございます。