2020-09-03 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号
環境・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省老健 局長 土生 栄二君 経済産業省大臣 官房審議官 安居 徹君 参考人 新型インフルエ ンザ等対策有識 者会議新型コロ ナウイルス感染 症対策分科会
環境・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省老健 局長 土生 栄二君 経済産業省大臣 官房審議官 安居 徹君 参考人 新型インフルエ ンザ等対策有識 者会議新型コロ ナウイルス感染 症対策分科会
予算の執行状況に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症への対処等について、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長尾身茂君、公益社団法人東京都医師会会長尾崎治夫君及び新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理脇田隆字君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
また、政府では、新型コロナウイルス感染症対策分科会においてリスクコミュニケーションに係る議論もさまざまいただいたところでございます。それらも踏まえて、ワクチン接種に関する情報収集、情報発信のあり方について引き続き検討し、具体的な対応を図っていきたいというふうに考えております。
) 田中 誠二君 政府参考人 (経済産業省大臣官房長) 多田 明弘君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野 太君 政府参考人 (中小企業庁経営支援部長) 村上 敬亮君 政府参考人 (観光庁長官) 蒲生 篤実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長
本件調査のため、本日、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長尾身茂君、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理脇田隆字君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官時澤忠君、内閣官房内閣審議官梶尾雅宏君、出入国在留管理庁次長高嶋智光君、厚生労働省医政局長迫井正深君
に関する件) (社会全体のデジタル化に向けた国内の統一的 なルールの整備に関する件) (新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正 の必要性に関する件) (政府の景気判断及び今後の経済財政運営に関 する件) (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う各種支 援の見直しに関する件) (新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時 交付金の増額の必要性に関する件) (新型コロナウイルス感染症対策分科会
ただ、一方、委員御指摘のように、これについての議論も始まっておりまして、八月二十四日の新型コロナウイルス感染症対策分科会におきましては、一定のエビデンスが蓄積し疫学的状況も理解が進んだことを踏まえ、感染法上の措置の運用について整理が必要ではないかなどの御意見もあったというふうに承知しているところでございまして、今後、新型コロナウイルス感染症の感染法上の取扱いにつきましては、当該感染症の発生状況、また
この東京発着の旅行を除外したことですけれども、七月十七日に決定されましたが、その前日の新型コロナウイルス感染症対策分科会の議論を踏まえて判断されたと。そして、その分科会では、除外の理由につきまして、全国への感染の拡大というのは東京を出発点としている、東京の感染のレベルがいわばほかの県よりも格別、こういった二点を挙げております。
八月二十一日に開かれました感染症対策分科会の報告の中で、これは、モデルナ、ファイザー、アストラゼネカ、カンシノの各ワクチン候補にかかわる治験の論文の中で、その安全性について、重篤でない全身性の有害事象が高頻度、数十%以上で発現したとの報告もあったわけでございます。また、小児、妊婦、高齢者のデータが少なく、不明な点が多いとも、これは有効性、安全性ともに記載があります。
まずは、一日も早くこの感染者数が減少傾向に転じ、安定的な状況になることに向けて全力を挙げていきたいと考えているところでございますが、御指摘のゴー・トゥー・トラベル事業については、今お話がありましたとおり、七月十六日の新型コロナウイルス感染症対策分科会におきまして、当面の間は東京都を発着とする旅行は対象外として開始する方針を御了解いただいたところであります。
まず、東京都を目的地としている旅行と東京都に居住している方の旅行につきましては当面支援の対象とすることを延期したことにつきましては、文書による決裁等は行っておりませんが、足下の感染症の拡大傾向を受けまして、安倍総理、菅官房長官、西村大臣、赤羽大臣の四者において検討した結果、新型コロナウイルス感染症対策分科会で御説明して了承をいただいた上で、同分科会からの提言も踏まえまして、口頭での大臣の了承をいただいているところでございます
大変お忙しい中、ずっと、このコロナ感染以来、いわゆる新型コロナ感染症対策分科会、今会長として様々な御助言、御指導いただいていることに、改めて私からも感謝と御礼を申し上げたいと思います。 尾身先生、最初にお伺いしたいと思いますが、昨日の衆議院の国土交通委員会でもいろいろ議論があったと思います。
その際、ゴー・ツー・トラベル事業と同様に、必要に応じて新型コロナウイルス感染症対策分科会の専門家の意見を聞き、それを踏まえて適切に判断し、対応することとなっております。 このような役割分担の下で内閣官房と関係省庁が連携して対応していくことにより、政府全体として感染拡大の防止と経済社会活動の両立に取り組んでまいりたいと考えております。
そうした意味で、さまざまな検討をしていく中で、感染拡大防止と観光振興の両立を図っていく、こうした二つの命題をクリアするために、新型コロナウイルス感染症対策分科会の御意見に基づいた政府全体の方針のもとに、七月十七日の時点で、東京都については感染の拡大が継続する傾向が認められたことなどから、当面、東京都発着の旅行を除外させていただいて、七月二十二日から全体の事業は開始させていただくことといたしたところでございます
七月十六日に開催されました新型コロナウイルス感染症対策分科会においては、足元の感染状況、それからGoToトラベル事業の進め方、前提となる感染防止対策について、専門家の先生方に御議論をいただいたところでございます。
○赤羽国務大臣 感染症の専門家の立場、先ほど申し上げました新型コロナウイルス感染症対策分科会の専門家の先生方のジャッジメントというのがやはり最優先しますが、その中で東京都の発着は除外されたという経緯がございます。
感染防止対策を徹底した上で本日から開始をいたしますが、現下の感染状況、また、本事業に関する新型コロナウイルス感染症対策分科会による政府への提言等を踏まえまして、東京都が目的地となっている旅行については、東京都内の旅行も含めて、当面、本事業の実施を延期することとし、東京都に居住する方の旅行についても同様に、当面、本事業の実施を延期することといたします。
○丸山政府参考人 PCRにつきましては、繰り返しになりますが、新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言におきましての指摘等を踏まえて、十分それを考慮して行っていく必要があるということでありまして、繰り返しになりますけれども、感染リスク、検査前に考えられる陽性率が低い無症状者から感染者を発見する可能性は極めて低く、感染拡大防止に対する効果も低いこと、感染していなくても陽性と判定されることや、感染していても
東京につきましては、現下の感染状況でございますとか、本事業に関する新型コロナウイルス感染症対策分科会による政府への提言等を踏まえまして、例外とすることとしたことでございます。
国土交通省道路 局長 池田 豊人君 国土交通省鉄道 局長 水嶋 智君 観光庁長官 田端 浩君 環境省環境再生 ・資源循環局長 山本 昌宏君 参考人 新型インフルエ ンザ等対策有識 者会議新型コロ ナウイルス感染 症対策分科会
さて、本日は新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長にもお越しいただいております。ありがとうございます。 まずは、一月十五日の日本におけるコロナ第一例目が確認されて以来半年がたちました。この間に判明したウイルスの特徴についてお聞かせください。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダー児玉龍彦君及び公益社団法人東京都医師会会長尾崎治夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官) 浅沼 一成君 政府参考人 (中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官) 木村 聡君 政府参考人 (国土交通省都市局長) 北村 知久君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局長) 五道 仁実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長
本件調査のため、本日、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員舘田一博君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、内閣官房内閣審議官奈尾基弘君、中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官木村聡君、国土交通省都市局長北村知久君
調査 (Go To トラベル事業の適切な執行に関 する件) (避難所における新型コロナウイルス感染症の 拡大防止策に関する件) (新型コロナウイルス感染症の感染状況に対す る政府の認識に関する件) (新型コロナウイルス感染症の拡大防止策と今 後の社会経済活動の在り方に関する件) (新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ た関連法律の改正に関する件) (新型コロナウイルス感染症対策分科会等
この点、専門家助言組織の改編もそうした文脈で捉えるべきであって、今般の新型コロナウイルス感染症対策分科会への発展的移行は、特措法に照らした整理をするために行ったものだと承知をいたします。 前身の専門家会議は、元々、本年二月、公明党が立ち上げを提言した経緯がございます。感染拡大防止を図る上で大きな役割を果たされました。
そうしたことも踏まえながら、そして、御指摘のように、法律上の位置付けも明確にする形で、今般、新型コロナウイルス感染症対策分科会というものを有識者会議の下に設置をしたところでございます。
この新型コロナウイルス感染症対策分科会なのか、あるいはほかにもあるのかというところを御答弁いただけるとありがたいんです。医学的な知見です。
ただ、医学的知見は医学的知見として分けて考えた方がいいかなと私は今回の西村大臣の提案を見たときに考えまして、ですから、新型コロナウイルス感染症対策分科会は、これまでの専門家会議のメンバー、医学的な知見に基づいてのメンバーに限定をして、そして、基本的対処方針等諮問委員会で、社会的に具体をどうしていくかというのはこちらで議論してもよかったのかなと思います。
○塩川委員 この新型コロナウイルス感染症対策分科会は、第六条第五項に基づく新型インフルエンザ等有識者会議のもとに置かれるということですから、特措法上の位置づけは第六条第五項ということでよろしいんですね。
その上で、緊急事態宣言の解除から約一か月が経過し、感染防止対策と社会経済活動の両立を持続させることが対策の主眼となる中で、専門家から助言をいただく会議の在り方を見直すことといたしまして、いわゆる従来からの医学や公衆衛生学以外の分野からも参加いただき、新型コロナウイルス感染症対策分科会を置くこととしたものでございます。
そして、まだ対策本部は開かれていないので、新型コロナウイルス感染症対策分科会は開かれていません。東京は、アラートを出さなくちゃいけない、六十七名感染者が出て緊急事態宣言もあり得るかという状態で、専門家の会議がないんですよ。空白ですよ。これ、いいんですか。今、誰が判断するんですか。誰が専門的見地に基づいて判断するんですか。空白生んだ問題はあるでしょう。
○福島みずほ君 専門家会議を廃止する、そして新たに感染症対策分科会をつくる、これはまだ対策本部で決められていないんですよね。いつ決めるんですか。(発言する者あり)