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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-02-12 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

第二には、昭和二十八、二十九、三十年、この三カ年、年別に事業場経営規模別における労働就業人員増減の比率、同時にこれらにおける賃金の増減の傾向、それから、この二十八、二十九、三十における就業人員生産年齢人口との関連を示されるような資料、以上は、いわゆる技術革新というものを、日本雇用状態なり、国内市場等において当然前提といたしまするが、どのような関係にあるかということをさらに念査をいたしたいためであります

岡良一

1956-05-10 第24回国会 参議院 商工委員会 第30号

すなわち農地委員会において農地の改廃というものについて一つの規制を加えていると同じように、中小企業に対してこれ以上戸数をふやすとか、また就業人員をふやすこと等につきまして、何らかの国が法律でできなければ、自主的に商工会議所等の活動を求めてやるとか、何か規制をやらなければ、ただデパートを押えるだけで——私は賛成ですよ、デパートを押えることには賛成でございますけれども、それだけで中小企業対策が樹立したと

河野謙三

1956-02-27 第24回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第1号

経済規模の拡大による雇用機会増大プラス面であるが、マイナス面としてオートメーションによる就業人員の減、これをどこでもってどういうふうに調整されていくか。これはわれわれ綿密に考慮をしなければいかぬ。ことに資本主義の立場に立って今後わが国が財政経済発展向上を期すためには、どうしてもこの問題を掘り下げて考えておかなければならぬ。そこで雇用対策の重点はどこだということを明確にお示し願いたい。

秋田大助

1955-04-30 第22回国会 衆議院 本会議 第15号

ところが、そういたしますと、これも、さっき御指摘のように能率が上りますから、四千九百万程度の生産をしましても、現在の就業人員が減ります。これも、見込みでは、全体で大体六万人くらいの人が減る勘定になります。

石橋湛山

1954-05-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 第32号

私の考えによりますれば行政整理というものは産業開発就業人員増加というようなことと併行して行うべきものだと思うのであります。日本経済界は単に国費の点ばかりでなく、国際貸借を合せまする上からにおきましても、日本において事業を新らしく起しましたり、或いは又既設事業を改善いたしましたりして生産費を引下げ、又新らしい方面において人が職業を得るように施策をすることが大いに必要だと存ずるのであります。

石山賢吉

1954-03-16 第19回国会 衆議院 水産委員会 第17号

ところが一面、漁業労働者の場合を調べてみますと、総就業人員数が七十五万八千五百九十七人である。これに対して法的な適用を受ける者はごく少数であつて法的保護の全然ない者は、先ほど申しましたように六十六万九千五百十人という多数の人たちである。陸上労働者においては、総従業員に対して七〇・三八%も法的保護を受けているが、漁業労働者の例ではわずか一一・七%、まことに不均衡であると私は思う。

赤路友藏

1951-10-26 第12回国会 参議院 本会議 第10号

総体の就業人員の数としては余り変りませんけれども、戰後農林業のほうに非常に人が多く行きましたあの異常な状態が、漸次平常な、健全な状態に移りつつあるということを示すものであると考えておりまするが、今後非農林業方面におきまする、つまり商工業を中心とする産業がどんどんと発展いたして参りまするのを助長するのを根本にいたしまして、無理に公務員で飯を食うという形から、もつともつと健全な民間産業で就職するという

橋本龍伍

1950-04-27 第7回国会 衆議院 法務委員会 第35号

法務府としては、この法律を実施しても、刑務所における就業人員やその技術、あるいは予算等諸点より見て、その生産額にはみずから制限があるのでありまして、民間企業影響を与えるとしても、それはごく軽微なものであると考えておるのであります。  これらの具体的数字説明や将来の運営方針等につきましては、適当の機会において十分説明したいと考えている次第であります。

牧野寛索

1950-03-20 第7回国会 参議院 法務委員会 第17号

法務府としてはこの法律を実施しても、刑務所における就業人員やその技術或いは予算等諸点より見て、その生産額にはみずから制限があるのでありまして、民間企業影響を與えるとしてもこれは極く軽微なものであると考えておるのであります。これらの具体的数字説明や将来の運営方針等につきましては、適当の機会において十分説明したいと考えておる次第であります。

牧野寛索