1977-10-27 第82回国会 参議院 商工委員会 第2号
また、そのほか中小企業団体法によるカルテルあるいは下請企業対策、設備共同廃棄利用の推進、事業転換対策の推進と、いろいろな問題が行われているわけでありますが、私はこの問題の中でやはり一番問題になりますのは、法人税の払い戻しが、果たして四十八年当時と同じように実現できるのかどうかという点がひとつ問題になるのではないかと思うのでありますが、この法人税の払い戻しの問題等についての見通しについて、お考えをお伺
また、そのほか中小企業団体法によるカルテルあるいは下請企業対策、設備共同廃棄利用の推進、事業転換対策の推進と、いろいろな問題が行われているわけでありますが、私はこの問題の中でやはり一番問題になりますのは、法人税の払い戻しが、果たして四十八年当時と同じように実現できるのかどうかという点がひとつ問題になるのではないかと思うのでありますが、この法人税の払い戻しの問題等についての見通しについて、お考えをお伺
組合長は、この地域の養殖業者は借入金で経営している零細漁民であり、九月下旬には大半の手形決算が迫られていると経済的苦境を訴えるとともに、死魚処理費に対する助成、養殖共済の早期支給、赤潮対策設備改善資金の創設等、緊急措置の実施を強く要望しておりました。 赤潮は発生以来四日目に至っても依然として播磨灘に停滞したままであり、潮の流れのない海域だけに今後も居座るものと予想されておりました。
したがいまして、安くなったからといっても、やはりそれに対する、たとえば公害対策設備費その他、予想外のものがあったからでなかろうかと存じております。
この内容の主なるものを申し上げますと、インテルサットに対する分担金、新太平洋ケーブル及び日中間ケーブル建設、新大阪国際電話局局舎の建設等の非常障害対策設備などでございます。これらの設備計画を実施するために増資等による外部資金六十三億円の調達を見込んでおります。 以上が事業計画の概要でございます。
○金瀬委員 そのことに関連して消防庁に聞きますが、これはおたくの予算説明の中にあるのですが、大震火災対策設備等の整備ということが載っていますが、これはどんなことですか。
したがいまして、そういう施策が必要でございまして、これの担当の省は建設省でございますが、私どもといたしましても、いま申し上げましたようなこういう現実の数値で出てきております交通安全対策設備の必要なものの一つといたしまして、強くそういうものをつくることを要請をし、また建設省は努力をしているところでございます。
○説明員(和田文夫君) 電気料金につきましては、いろんな、先生御承知のような、原価要素がたくさんございまして、最近は、特に公害対策等に伴います低硫黄燃料の値段が非常に上がっておるとか、あるいは一般的なそのほかの公害対策設備費も上がっていると、こういうことが主因でございまして、この原子力発電の開発が電気料金引き上げの主要な原因と、こういうふうには思っておりません。
今後は鹿児島県と一緒になりまして、シラス対策というものを国として研究事業に取り上げてもらっておりますので、国鉄も参画いたしまして、シラス対策の防災対策設備を進めていきたい、かように考えております。
ただ、これは現在別途政府間協定に伴う救済対策、設備買い上げ等々もあわせて繊維産業全体に対しまして実施をするという前提でございます。それと第二の御質問につきましては、このような構造改善は四十九年六月でもって終了するわけでございますけれども、いわゆる振興基金を中心にいたします繊維産業の今後の振興体制につきましては、なお現在から十年間継続する予定であります。
一つは、これらの立法によりまして企業が公害対策設備をいたしましたその場合、どういう援助を税制上とれるかという問題それから、企業自体が設備はしないが、公害対策事業を国なり市町村が実行した、こういう際に分担金を企業に求める。
○杉原一雄君 そうしますと、来年の二月、全部、防止対策設備というものが完了する、それを通産省は点検して、四〇%操短をしておるわけですから、その時点で一〇〇%操業を始めるというふうに受けとめていいわけですが、その場合に、通産はおそらく現地調査をされると思うし、研究もされるでありましょうし、これは許可ですか認可でしたか、どっちかはっきり忘れましたけれども、そういう段階を経ると思いますが、それが二月時点と
しかるところ、一昨年の東京電力の富士川火力発電所の設置反対運動の台頭のころより公害問題がようやくやかましくなり、まず大手会社の大気汚染問題等の解決を急がれ、大企業より中企業に大気汚染の対策設備を進めてきたやさき、本年春ごろより田子の浦港のヘドロ問題が突如大問題に発展し、現在その解決をめぐって県、市、企業者、漁業者、ともども呻吟しておるのが現状でございます。
と申しますのは、国鉄の東京周辺、都市周辺に対するいわゆる保安対策、設備投資、そういうものと、いま問題になっております地方との格差の問題がございます。こういう、鉄道は単線で通っているけれども、二時間か三時間に一回しか通らないようなところが全国至るところにある。
○藤田進君 ちょっと関連してですが、自動車産業、——自動車の車種はいろいろありますが、総括的に言って、この自由化の時期、これに対する対策、設備等あるいは量産といったようなこともあるわけです。どのようにお考えですか。