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767件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-20 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

また税收入見積りにつきましては、昭和二十六年度の五千五百十九億から、六千二百七十七億に増收するというぐあいに算定しておるのであります。予算の規模にいたしましても、税收入見積りにいたしましても、国民所得というものが基礎なつているのではないかというぐあいに、われわれは理解しておるのでありますが、税收担当者である主税局長は、国民所得税收との関係をどういうぐあいに考えられているのか。

深澤義守

1952-02-15 第13回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それから運輸大臣はやはり工事勘定面からするところの各種施設及び補充、取替等の、線路、橋梁の補強、或いは又増送用の車両、こういう問題を非常に御心配になつておりますが、これは国民要請の輸送の増量と併せてそういう面を補強しつつ保安度増加して行く、或いは又その要請に応えて、国鉄増收から来る、或いは又公共性をこれを発展して行くというような、その方針というものが、今回の予算の中には残念ながら見えておりません

内村清次

1952-02-15 第13回国会 参議院 運輸委員会 第5号

内村清次君 その点は一つ技術的に私は先般三木経理局長さんとも実は問答したことがありますが、やはり経理局のかたがたは專門的にそろばんの面をよく見られますが「勿論これは何から手を着けていいかという問題は、これはもうたくさん危險な状態が含まれておりましようが、どうしてもやはりどこかに隘路があるのですから是非これだけは早く打開してもらわんと、どうも国鉄の増送ということはできんのじやないか、増收ということも

内村清次

1952-02-14 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

以上四法律案につきましては、その提出の理由と内容の概略と申し上げた次第でありますが、右に申し上げた措置によりまして、所得税において約千六億円、相続税において約十二億円の減收となります反面、砂糖に対する関税において約二十三億円、砂糖消費税において約四十八億円の増收が見込まれるのであります。

池田勇人

1952-02-13 第13回国会 参議院 本会議 第12号

而して昭和二十六年度におきまして、自然増收もなく、財政が困つた場合におきましては、お話の通り短期融資をいたしているのであります。従来から短期融資の制度は行われておつたのでありまするが、昭和二十六年度地方財政状況から考えまして、私は二十六年度におきましては相当程度短期融資年度を越したい、こういうことを委員会で言明いたしましたが、そういう方針の下にやつております。

池田勇人

1952-02-13 第13回国会 参議院 水産委員会 第9号

要するに団体交渉とか、斡旋というような仕事が中心になつて、大きい収益は期待できませんけれども、これは事業の進展に伴つて自然増收が図られるというような考え方を持つております。これが今日までの大体の結論でございますが、なおプランはどういうふうに作りましても、今後最後に問題となる、果して全国組織として信頼を得られるかどうかという問題についてはいろいろの問題があります。  

伊藤佐十郎

1952-02-05 第13回国会 参議院 郵政委員会 第1号

なお、最後寄附金附お年玉年賀葉書は、本年は三億五千万枚発行いたしたのでありますが、料金が割安であつたという特殊事情も勿論ございましたが、それにいたしましても関係各位の御協力と、従事員の懸命の努力によりまして年内にあら方売り尽すという誠に好成績事業増收入上多大な成果を収めましたことを一言御報告申上げておきます。  

佐藤榮作

1952-02-04 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

国民生産がふえ、所得がふえますと、自然増收というものがある程度期待できるわけでありまして、別段税法改正をしなくてもいいので、問題は経済力発展いかんによりまして、歳出もある程度ふくらまし得るし、あるいは発展しなかつたら、ふくらますことができない。そういう事情でございますので、その辺のところと総合勘案いたしまして、適当な結論を出すべき問題じやなかろうかと、私は個人的に考える次第であります。  

平田敬一郎

1952-02-02 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

收入がふえますのは、やはり消費増加に対応します自然増收でございまして、増税をしてやろうというわけではございません。間接税につきましては、先般も申し上げました通り、現下の財政事情にかんがみまして、今までのような減税方針は、どうもこの際放棄せざるを得なくなつたという、一般的な政策的な考え方からいたしまして、考えておる次第でございます。

平田敬一郎

1952-02-01 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

歳出を切り詰めるのも限度がありますれば、結局国税か地方税かを増すことになるのでありますから、又そうして地方財政委員会としましては、平衡交付金、国に頼るものよりも、地方本来の收入であります地方税のほうが一等と考えられますので、必ずしもこの地方税法改正して地方税増收收を図るということが惡くはないという考えの下に、これも一つの解決方法と考えているわけであります。

荻田保

1952-01-31 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

而もこれを二十五年の四月に比較いたしますと、三二%の増收を確保しておるわけでございますけれども、金山労働者はその間びた一銭も値上げをされておらないのであります。従いまして私たちの組合におきましてはこれらの問題を極めて重視いたしまして、大会において金山対策の積極的な運動を展開することになつたのであります。

石橋巌

1952-01-31 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

国際收支の均衡を維持するためには、輸出の振興、原料輸入低廉良質貿易外受取勘定の積極的増收を図ることなどが大切であると思うのでありまするが、貿易の不振、対外支拂増加などでどうしても国際收支逆調なときの最後の保障としまして、やはり或る程度の金を保有することが日本経済自立途上の絶対に必要なことであると確信するのであります。

園原巌

1952-01-30 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

なお最後に、寄附金付お年玉年賀はがきは、本年は三億五千万枚発行いたしたのでありますが、料金が割安であつたという特殊事情ももちろんございましたが、それにいたしましても関係各位の御協力と、従事員の懸命の努力によりまして、年内にあらかた売り盡すというまことに好成績で、事業増收上多大な成果收めましたことを一言御報告申し上げておきます。  

佐藤榮作

1952-01-28 第13回国会 参議院 本会議 第8号

政府は二十六年度に自然増收があつたと言つて、二十七年度においても自然増收を計上しておられるが、これは国民担税能力その他に極めて重要な問題である。二十七年度においては、安保條約、賠償、対外債務等国民生活を圧迫する点が多々あるのであります。この現状におきまして過大見込と言わねばならないと私は考える。

駒井藤平

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

而も政府は、国民所得が当初予算当時の三兆八千億円から四兆五千億円に見積り換えされ、租税増收が千五百六十八億に及ぶ点を捉えて、我が国経済の伸張に伴う国民所得増加によつて租税收入等の著しい増加が見込まれると吹聽いたしております。然るに、予算審議を通じて明らかになつたところによりますと、国民所得増加は、鉱工業生産増加に基く部分はほんの僅かで、増加の大部分はむしろ物価騰貴に基くものであります。

佐多忠隆

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

その第一は、池田大蔵大臣の言うところのいわゆる自然増收であります。この自然増收が名目的な国民所得増加に基くところのいわゆる自然増收であるということは、もう各位の指摘した通りであります。私は、この前、所得税の(「もう聞きました」と呼ぶ者あり)改正法案に対する反対討論の際に、この点については詳細に申述べましたから、私は省略いたします。

木村禧八郎

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

本案は、政府提案理由説明によりますると、本年度租税その他の收入につき、当初予算に比し相当多額の自然増收が見込まれ、又昭和二十七年度においても本年度以上の收入を見込むことができ、今後における歳出増加を考慮しても、なお、相当減税を実行し得る見通しを得ましたので、最近の物価動向国民租税負担現状に鑑みて所得税の一層の軽減合理化、特に低額所得者負担軽減を図り、以て国民生活の安定に資したいと

平沼彌太郎

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

その反対の第一の理由は、この所得税法改正案基礎なつております千五百六十八億円の自然増收に対しまして、政府側意見と我々の意見とは根本的に違うという点にあるわけであります。この千五百六十八億のいわゆる自然増收につきましては、予算委員会或いは大蔵委員会において各委員会から論争の焦点になつたわけであります。

木村禧八郎

1951-11-27 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

第二の反対理由は、今回の税制改正法案の狙いは、政府提案理由によれば、最近における所得及び物価動向に鑑み約千五百六十八億円に上る自然増收を見込んだこと、所得税負担軽減合理化を行うこと、法人税負担の適正を図るために法人税を三五%から四二%に引上げるということになつているわけであります。ところで自然増收に対して政府考え方と我々の考え方とは根本的に異り、対立しているのであります。

木村禧八郎

1951-11-27 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

それでも何がしか今後増收を当てにして答が出せるというふうに考えておつたのでありますが、御承知の通り、私どもは正確に存じないのでありますが、專売関係においてやはり仲裁裁定がございまして、これに対しての措置は、どうやらその專売の裁定通りが実施されるらしいというような話もありました。それやこれやのために、組合側といたしましては年末五千円という線を出しまして、これを強力に要求して参つたのであります。

天坊裕彦

1951-11-27 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

今の御説明によりますと、予算審議あるいは運賃法審議の際に考えたより以上に、今後従業員の能率の向上あるいは勤務成績向上によつての節約をはかり、また今後の努力によつて増收をはかつて、これらの財源を発見したいというような意味合いの御説明のようでありました。この問題につきましては私了解いたしましたのでこの程度にいたしまして、次に問題を移したいと思うのであります。  

岡田五郎

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