1951-02-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第7号
水害防止に関する請願 (志田義信君外一名紹介)(第九二号) 四 県道山横沢北條停車場線改修の請願(田中 角榮君紹介)(第九四号) 五 見返資金による三陸東海岸国道開設の請願 (志田義信君紹介)(第九五号) 六 長良橋架替促進の請願(大野伴睦君紹介) (第九六号) 七 川口村地内山入川改修工事施行の請願外一 件(福田篤泰君紹介)(第九七号) 八 鹿兒島県下特殊土壤
水害防止に関する請願 (志田義信君外一名紹介)(第九二号) 四 県道山横沢北條停車場線改修の請願(田中 角榮君紹介)(第九四号) 五 見返資金による三陸東海岸国道開設の請願 (志田義信君紹介)(第九五号) 六 長良橋架替促進の請願(大野伴睦君紹介) (第九六号) 七 川口村地内山入川改修工事施行の請願外一 件(福田篤泰君紹介)(第九七号) 八 鹿兒島県下特殊土壤
丸森町地内中小河川改良工事施行に関する 請願(庄司一郎君紹介)(第九三号) 六 県道山横沢北條停車場線改修の請願(田中 角榮君紹介)(第九四号) 七 見返資金による三陸東海岸国道開設の請願 (志田義信君紹介)(第九五号) 八 長良橋架替促進の請願(大野伴睦君紹介) (第九六号) 九 川口村地内山入川改修工事施行の請願外一 件)(福田篤泰君紹介)(第九七号) 一〇 鹿兒島県下特殊土壤
田義信君外一名紹介)(第九二号) 丸森町地内中小河川改良工事施行に関する請願 (庄司一郎君紹介)(第九三号) 県道山横沢北條停車場線改修の請願(田中角榮 君紹介)(第九四号) 見返資金による三陸東海岸国道開設の請願(志 田義信君紹介)(第九五号) 長良橋架替促進の請願(大野伴睦君紹介)(第 九六号) 川口村地内山入川改修工事施行の請願外一件( 福田篤泰君紹介)(第九七号) 鹿児島県下特殊土壤
その他各專売局の研究所に対しては、総力をあげて、この点について樹苗の改良及び耕作法、その他土壤の検査、肥料の適不適を検討いたしておるのであります。その他意に満たない必要なる肥料もあるのでありますが、漸次国情の改善とともに輸入もできるようになり、有機肥料も無機肥料も、おそらくは次年度あたりから適量のものが入つて来るでしよう。
第三四四 号) 二四 普通水利組合の排水改良事業国営に関する 請願(山本猛夫君紹介)(第二八五号) 二五 農業者に対する特別金融機関設置等に関す る請願(圓谷光衞君紹介)(第三八六号) 二六 昭和二十六年度白河、矢吹国営開拓事業費 割当に関する請願(圓谷光衞君紹介)(第 四二一号) 二七 函館競馬場の復活に関する請願(冨永格五 郎君紹介)(第四五五号) 二八 酸性土壤改良
しかしながら、他方動植物の生活作用を利用する農業の栽培、飼育技術そのものにつきましては、わが国の地理的條件による各地方の気候、土壤の相違に基きまして、いろいろ差違があることが当然考えられますので、各農家の創意くふうによる技術改善の余地が多分にあるのではないかと思います。
終戰後においては、逐年労力あるいは肥料等の事情が好転して参りまして、やや二千二百万石あるいは二千三百万石近い生産というものをあげ得るようになりましたけれども、二千六百万石を麦類だけにおいて増産をなしあとうということは、まことに容易ならざるところでありまして、農林省は農林省の中に食糧増産対策本部なるものを設けられて、それぞれあの手この手をやられておるようでございますが、ただいま御説明のように、單に酸性土壤
ございますならば各省所管の予算だけをもつていたしましては、先ほども御答弁の中にありました酸性土壤、特に九州の南端などに多いところの酸性土壤の改良等につきましては、とうてい月並のやり方によつていたしましてはその目的を達成することに困難なことが多いのでありますから、そういう実情にかんがみまして、国土総合開発の一環としてでも、特殊のやり方をもつて土地改良の積極的な努力をやつて行く、こういうことについての何
島村政府委員 御承知の通り政府は主要食糧の一割増産を計画いたしまして、わが国食糧の自給態勢の確立をはかつておるのでありますが、今回の増産計画は、主として民主的に各農家の自覚に基く増産を主体に考えておるのでありまして、なおまた従来のごとく割当制は廃止し、同時に各農家に対する割当を行うことをやめましていわゆる低位農家の増産並びに病鼠害対策とか、あるいは技術の改善とか、あるいは土地改良とか、あるいは酸性土壤
○島津忠彦君 災害を未然に防ぐということにつきましては、大臣も先ほども御説明がありましたが、鹿兒島県の特殊土壤たる白洲土壤、一名火山灰土と申しますが、この土壤につきましてこの土壤の災害の状況は誠にみじめなものがあるのでありますが、これをできるだけ未然に防ぐという意味からこの白洲に対しまして御調査、御研究を十分する必要があると思うのでありますが、この点は農林省は十人やつておられるように思うのですが、十分
耕地七十四万町歩はほとんど河川改修と土地改良によつて造成せられた土地でありまして、今後とも泥炭地、火山炭地、重粘土地、酸性土壤の改良等幾多の問題が残されています。河川改修計画とこれに伴う経済効果は道庁の調査によりますと、改修費四百十八債円により新規開発耕地十一万町歩が造成せられ、浸水除去面積は二十二万町歩に達すると称しています。
日本には上等のアルミニウム鉱石がないじやないか、しかしアルミニウムはどこにでもある、われわれの踏む土壤の中にも含まれておる。こういうものを拾うわけに行かないじやないかということもあろうかと思いますが、これはまだ日の目を見ない鉱物であります。
そういうことで試験場を作つて、段々とこれは大きくなりまして、現在では五百エーカーの敷地に水利試験、それからコンクリートの試験、或いは土壤の試験というものもここで盛んにやつております。大規模なものです。そうしそその試験をした結果は、例えばどこかにダムを作るとすればダムの形はどういうふうにするかということをここで実験をやつて、それをいろいろな理論的な計算をやつて設計の基礎を作つております。
まず今次台風による災害がなぜかくも莫大な額に上つたかというに、第一に考えられますのは、降雨の絶対的多量であつた点でありまして、各県下、各地の土壤の含水率は飽和の状態となり、前回の災害を受け、荒廃のままいまだ完全なる復旧並びに改修工事の終らぬうちに豪雨に襲われたため、異常の出水を生じ、各河川は氾濫、溢水し、堤防、護岸を決壊流出せしめ、各所に甚大な被害を生ぜしめたのでありまして、これら脆弱な箇所は災害復旧法規
次に今般の台風は開花期という最悪の條件のためと、シラス土壤の崩壊流出のため、農作物の被害が特に著しく、水稻は四〇八%、陸稻は五三%の被害率を示しており、その他甘藷、蔬菜、あわ、そば、桑等合計三十二億円の被害をこうむつております。
土壤の研究、土讓と細菌との関係など、ずいぶんやつております。別にこれは農業改良局のちようちんを持つわけではないのですが、なぜこれを申し上げるかというと、通産省に工業技術庁というものがあります。これは通産省だけでなく、各省にあつてよい。そして日本全体の科学経営をしなければならぬ。一番遅れておる農水産の改良方面については農水産省が中心になつて、そういう研究を持たなければならない。
その後本年大猖獗を極めました外の原因は、六月に入りましてから非常に低温になりまして、例年そこで土壤中の大部分の一等有機物が分解いたしますところ、それが分解せずに持ち越されまして、七月に入りましてからの急激なる高温によつて腐敗分解を起しました結果、今入込稻熱或いは引込稻熱と申しますか、そういうものが稻熱の大被害を蒙むつた原因であるのでありますが、全く人力の及ばない天候によつて発生したものと認めて差支えないと
すなわち当初の全地域の七〇%が火山灰系シラス質土壤により成つているのであつて、このシラス土質は非常に吸水力が大きい割に、その耐久力がきわめて脆弱な性質を持つているのであります。これがために、大豪雨によるところの異常の出水は、各河川において氾濫溢水し、堤防、護岸を欠壊流失せしめる結果となり、土砂の流出によつて農耕地はまつたくの河原と化してしまうのであります。
○佐藤説明員 北海道の酸性土壤の改良につきましては、本年度よりは相当増額をいたして要求をいたしておるのでありまして、削られておるということはないと思います。 —————————————
○河口委員 土地改良のことで農地局長にお尋ね申し上げたいのでございますが、酸性土壤の改良は、北方農業においてことに多いのであります。北海道における酸性土壤の改良予算が相当要求されておると思いますが、これが二十六年度予算の第一次査定において、全部除外されたというようなことを聞いておるのです。これはどういうわけでなされたのか、また復活要求の御意思があるか、この点を明らかにしてもらいたい。
それから土地改良ということはどういう意味か、土壤の品質の改良というのは、私しよつちゆう言つている。酸性とアルカリ性に始終なるのですから、それを中和させまして、それに、適応した肥料を用いることがよろしい。それならばやはり、農村にそういうふうな技手の一人くらい置いてもいいじやないか。そういうことをやるのは、具体案があつたら組合を中心にして考えて行かなければならぬ。
第二項にその外に更に固定資産の価格の把握を明らかにいたしますために、市町村條例の定めるところによりまして、地籍図、土地使用図、土壤分類図、家屋見取図、固定資産売買記録簿、その他固定資産の評価に関して必要な資料を備えて、逐次これを整えなければならないということを規定してございます。
それから土壤分類図、家屋見取図にいたしましても、やはりこれは全体的に必要なものではございませんが、地方々々によつてこういう土壤分類図、或いは家屋見取図を作つて行くべきものではないか。それから固定資産売買記録簿は今後における売買について記録を作つて行かなければならない。
○竹中七郎君 第三百八十條の二項の問題でございまするが、いろいろの地籍図、土地使用図、土壤分類図、家屋見取図その他のものが沢山ございますが、これは大体今までにおきまして市町村におきまして、御指定なさいまして、全部殆んどできておつたのでありますが、今後暫定的な今の土地台帳なんかは登記所のものを一時借りて置いてそれから写してやるのが、その費用というものは莫大なものでありますが、これはお見込みになつて大体渡
それをやらぬために、耕地にならぬで荒廃地になつておるという現状、あるいはまた原木原野の見渡す限りの平野が、酸性土壤のために耕地化ができない。これを国費でもつて多少の改良をやつてやれば、りつばな耕地になるのです。そういうことによつて人口問題、食糧問題が解決する。今の自由党は積極政策をとつておるというのですが、実際にやられておることは消極的なことだけしかやつておられぬ。