1950-02-23 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
これは先般やはり一応御報告申し上げましたが、二月十六日付をもちまして新政治協議会に所属しておられました国民協同党関係の方の十四名が、新政治協議会を脱退せられまして、国民協同党という院内団体をおつくりになつたというお届けでございます。それと同時に新政治協議会所属でありました寺崎覺さんと中村寅太さんが、農民協同党の所属に相なりました。以上が去る十日以来の所属の変更に関する御報告でございます。
これは先般やはり一応御報告申し上げましたが、二月十六日付をもちまして新政治協議会に所属しておられました国民協同党関係の方の十四名が、新政治協議会を脱退せられまして、国民協同党という院内団体をおつくりになつたというお届けでございます。それと同時に新政治協議会所属でありました寺崎覺さんと中村寅太さんが、農民協同党の所属に相なりました。以上が去る十日以来の所属の変更に関する御報告でございます。
特に社会党、民主党野党派、国民協同党の諸君におきましては、片山連立内閣並びに芦田連立内閣の当時、諸君の手によつて確立せられましたところの経済三原則並びに経済十原則の立場からいたしましても、赤字会計の経営には賃金値上げが否定されていることを、よもやお忘れになつておらないと思うのであります。
わが国の現在置かれております国際的立場、また連合国の好意ある援助、または……なくしてはやつて行かれない……現在の食糧事情を勘案…(聽取不能)御承知のように社会党……片山口内閣の当時より……しかして第二国会において……民主党、社会党、国民協同党の芦田内閣のときに……法律でございました。
○大島多藏君 私は、ただいま上程せられております船員、電産、炭鉱の争議解決の促進を政府に要求する決議案に対しまして、国民協同党を代表いたしまして賛成の意を表し、あわせて政府に対し嚴重なる警告を発せんとするものであります。 電氣産業の争議は、勃発後すでに数箇月を経過いたしまして、現下の困難なる國民生活に一層暗黒感を與えておる次第であります。
○河野金昇君 私は、国民協同党を代表いたしまして、吉田総理大臣に質問をいたします。もし私の質問に対して、どうせ吉田総理はだれかに原稿を一つしか書いてもらつておらないから同じ答弁であるならば、聞きたくはありません。 〔発言する者多く、議場騒然〕
○石田(一)委員 先ほどあなたの証言の中に、民主党の芦田総裁と国民協同党のの三木委員長に協力方を申込んだけれども、ついにこれは無駄に終つた。効果が何もなかつたということですが、効果がなかつたということは何か三木委員長に協力を申込んだことと関係がありますか。
昭和二十三年度一般会計予算及び特別会計予算につきましては目下御審議を煩わしておるのでございますが、今回右の予算につきまして日本社会党、民主党及び国民協同党から、概ね次に申述べますような修正の要請がございましたので、内閣といたしましては、これに基きまして所要の修正案を作成いたしまして國会に提出いたした次第でございます。
(拍手)また国民協同党は、全代表二名までわれわれに賛成したのである。(拍手)にもかかわらず、今やこれに反対せんとするのは何事である。(拍手)日本自由党もまたこの問題に賛成したのである。しかるに、これに反対するとは何事である。(拍手、発言する者あり)君は、君自身がこの問題に賛成しておりながら、今やこの弾劾案に反対するとは何事である。 ここにおいて、私は重大なる勧告文を読みたいと思うのである。
○松原一彦君 国民協同党は、國務大臣西尾末廣君の不信任決議案に対しまして、反対の意を表するものであります。(拍手) わが国民協同党が、この不信任案に反対いたしますることは、必ずしも西尾氏をば信任するという意味ではございません。但し、信任か不信任かという二つの課題を課せられました時分に、以下申し述べる二つの理由をもつて、わが国民協同党は不信任案に賛成することはできないのであります。
○淺沼委員長 五名になれば国民協同党と革新党まで入れますか。
国民協同党、同志クラブ各十五分。 全農派有志議員クラブ、第一議員倶楽部各十分。 農民党、共産党通じて十分。 2、各党派は、右割当時間の範囲内において、討議者の数を決定すること。 —————————————
○唐木田委員 国民協同党といたしましては、一言賛成の意見を申し上げたいと思います。 昭和十二年にきめられた貿易組合法が、この十年間のめまぐるしい、驚くべき大転換の跡を顧みれば、もはや残骸であることは言うまでもありません。貿易組合法の廃止は、当然過ぎるほど当然であると思います。この意味において、私は賛成いたします。
実はその陳情にあたりまして、鹿児島県の農業会では、農業会に特別に関係のありますところの国民協同党の的場代議士、それからもう一つは私の郷里がそのゆり根の直接の生産地であります関係で、私と的場代議士を特に選んで、この問題に対して特別の援助をやつてくれ、こういうような要望があつた。
○大島(多)委員 国民協同党といたしまして、この法案に関しまして意見を申し上げたいと思う次第であります。各党より先ほどから御意見がありましたように、この法案が早急に立案された関係から、まだこの管轄区域に関するものが、多少不十分のところがあるように思われるわけであります。