1951-08-18 第11回国会 参議院 電気通信委員会 第1号
電気通信事業運営状況に関する調査、電波行政に関する調査の二件につきましては、本国会劈頭調査未了報告書を提出いたしておきましたが、右二件とも閉会中も引続き調査するの要があると存じまするので、継続調査の要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
電気通信事業運営状況に関する調査、電波行政に関する調査の二件につきましては、本国会劈頭調査未了報告書を提出いたしておきましたが、右二件とも閉会中も引続き調査するの要があると存じまするので、継続調査の要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(千田正君) 只今草葉委員からの御提案がありましたが、その通り一つなお政府側としましても草案を一応作つて頂いて見て、我々としましてもその点を慎重に皆さんの御審議を願つてこの臨時国会劈頭において通過のできるような工合に運んで行きたいと思いますが如何でございますか。
参議院電力特別委員会は、我が国の将来に重大なる関係ある電力再編成に関し、非常なる注意を以て論議を進めつつあつたのでありますが、昨年第九国会劈頭ポ政令によりまして思いもよらざる解決を見るに至つたのであります。
これは御承知の通り第十国会劈頭にこの法案が提出をされまして、自然休会に入つたのでありますが、参議院においての審議期間は、正式に法案提出の日から六十日間であります。その六十日の期間が来る二月十日に満了することになります。だからそれまでにこちらの御審議を終了して頂きまして、本会議を経て衆議院に返したいと、こういうふうに考えております。
○参事(河野義克君) 只今の点は、国会劈頭休みなしにという想像の下に申上げたのでありまして、休会等の話があれば、その前にやらなければなりませんから、できるだけ早く申出でを願いたいと思います。 —————————————
明日からの第十国会劈頭におきまして何らかの措置を講じまして、御期待に沿うよう努力する考えでございますが、委員各位におかれましても万全の御協力をお願いいたします。 なおそれに引続いて、お諮り申し上げます。
そういう問題と給與問題について、給與ベースの引上げの必要を認める、而もそれを本国会劈頭において施政方針演説の中に盛り込むのは、明らかにこれは事実が違うと思う。方針が決まつておらんならば、引上げるという、本国会において補正予算を出し或いはベースを引上げるという見込みがなければ、恐らく施政方針演説においてそういうはつきりした言明がある筈がないと思う。
速記のついているところで、官房長官がはつきり法案の提出予想というものを示されて、そうして二月中、二月の二十日にオーケーをとつて、二月中に提案して、三月二十日までに国会を上げたいということを、第七国会劈頭に議運の委員として承つて、それによつて第七国会の運営計画を決めている。
(拍手)それはだれよりも吉田総理であることは、当国会劈頭において、参議院で、すでにあのようなやかましい問題になつておるではないか。
私は第五国会劈頭にも申し上げたのでありますが、御承知のごとく樺太はかつて内務省管轄の日本行政地域でありました。従つて満州とか上海とか北京とかいうような地域とは、大分異なつておると思うのであります。
しかるに政府は事態の緊急性から第七国会劈頭に本案を上程し、その結果この案は前国会では審議未了になりましたけれども、本国会では事態の緊急性にかんがみて両院を通過しておる。この実例を大臣は何と考えられますか。少くとも供出のごとき、生産農民の心からなる協力を得なければ供出の完遂ができないことは、幾多の事例で明らかでございます。
この臨時国会劈頭、議政壇上で、しかも施政演説の中で、年末賞與をば必ず拂うと公約をいたしましたその内閣が、その後みずから自分の公約を実行できない、諸般の情勢から実行できないような場面に到達しながら、なおかつ国会に対して、一度でもその意思を表示したことがあるか。われわれの質問に対する答えに窮して、増田官房長官が、ようやく、超過勤務手当の未拂分をもつてこれに充てるというようなことを言つているのだ。
○門屋盛一君 そうしましたならば、来年の国会劈頭に総理の施政方針演説、財政演説等一緒くたになりますし、非常に来年計画審議をやります上において困難になるのですが、年内に総理の施政方針演説をおやりになる意思はないのでありますか。