1953-07-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号
○島村軍次君 一昨日の委員会において合口風二号の問題について質疑を重ねたのでありますが、先に本委員会において両方の問題を取上げるということになつている。
○島村軍次君 一昨日の委員会において合口風二号の問題について質疑を重ねたのでありますが、先に本委員会において両方の問題を取上げるということになつている。
市町村では国が金をくれればやる、それから国では市町村が何がしの金を持つて出頭すればやらせてやろうといつたような態度で、中央と地方とが両方のふところぐあいをにらみ合口いまして、そうしてしなければならないという結論が出ているけれども、国が出してくれればやる、また地元が何がしかの自腹を切ればやらしてやるというような態度で、にらみ合いのまませつかくやらなければならない福利行政が非常になおざりにされているという
なお本年度より日本電信電話公社法が全面的に適用されることとなりますので、予算の弾力化、予算流用、繰越等、前年度に比し大幅に改善され、事業経営の面からきわめて合口理的となり、企業体にふさわしい予算となつております。以下公社予算案の内容につきまして御説明申し上げます。 損益勘定の収入支出はともに総額で九百四十億円となつておりまして、前年度に比較して百九十四億円の増加であります。
それがよろしければ、勿論そういうふうにすれば、一番合口理的なものになるだろうと思つたのであります。やはりこういつたものにつきましては、現在の運賃負担よりも著しく殖える、これは本当に殖えるものがあるのでございます。
それからそれを至急靖国神社に合口肥すべきであると思いますけれども、政府としてはどういうふうに考えておられるか、そういう点を厚生省でも文部省関係でもどなたでもけつこうですが、おわかりの方よりお回答願いたいと思います。
それから第三点の各河川に合口用水を進行中だということでありますが、片貝第五もさような地点かと思いますが、十分県御当局或いは用水の皆さんがたと御協議をいたしまして、どうしたらばいいのか、用水がおやりになつたほうがよければ用水がおやりになる、電気会社と用水側と協議してやつたほうがよければそれでいい、電気会社が用水から譲つて頂いて電気会社だけがやつたほうがいいならば電気会社だけがやれる、いずれにしても地元
それからいま一つは新規電源開発にせられるについて、各河川について多く合口用水その他の計画が着々として進行している。これらの地点についても相当発電所の地点が多いと私は見込んでおります。それらに対する関係をどうお考えになつているか、それだけを一つ。今岡村君も質問したいようでしたから、私ばかり聞いてもいかん、お隣りにも多少譲らなければならんと思いますから、その三点をお答え願いたい。
どうぞその各合口などについては、出力が小さいからといつてこれを余り軽視することなく、あなたがたのほうで相当利用するようにお願いしたら国益になるだろうと私は考えております。 それからもう一つ、称名第二の地点、これらはもうすでに鉄管から何から全部現場に行つているのです。
○原(彪)委員 第五条は、あまりに教科書的なような気がするのですが、「審議会ハ本邦経済ノ発達及文化ノ向上二資スルコトヲ目標トシ公正且合口理的二審議決定スヘシ」の、公正かつ合理的に審議決定するのは当然な話であつて、何だか少し字句がおかしいのではないかと私は思うのです。
例えばピストルを買う、合口を買うということも強盗の予備罪であるということは申上げるまでもないことであります。併しながら、犯罪の目的を以てこういうにせの郵便を差出すということの一番何としても多い事例は、詐欺、恐かつ、或いは脅迫、この三つあたりがその大きなものと考えておるのであります。
それから無許可船が七百隻で、合口計千五百隻あつたことは事実であります。その整備にあたりましては、昨年度これを取上げまして、すでにこれは整理を断行しておつて、昭和二十七年の三月三十一日までに整理を断行するということに決定づけられておるのであります。
紀伊水道が瀬戸内海区からはずれては、紀伊水道單独においては資源の保護あるいは魚族の培養または許可のない船、ギャングともいわれる非合口法的漁船を取締ることは断じてできない、こういうことと考えるのでありますが、紀伊水道とわかれて、先ほど和田氏が主張しておりましたごとき取締りはできない、あるいは保護はできない、こういう意味にとつてよろしゆうございますか。
而もこれに加うるに水産、林産の被害合口計二百九十二億に上り、本年の復旧費は百一億を要求し、補助要求は七十四億にも拘わらず現在の補助決定額は僅かに五億、緊急融資決定額を合しまして十六億に過ぎないのでありますが、生産の根幹を成すところの農民、漁民は、かかる状態で果して明年の生産に予期した收穫を得らるるや否や、又來年度におけるところの生産が農林省の案に対して期待さるるだけの十分なる成果が求められるや否や、
那賀川南岸用水改良事業は、那賀郡大野村ほか五箇町村一千三十七町余歩を区域とする灌漑取水のため、現在那賀川に設置せる一の堰、竹原堰、乙堰の三井堰を合口統一する目的のため、各せきを連絡する幹線水路を施行するものでありまして、昭和十七年工事に着手し、事業中難工事であつた隊道二箇所約三百メートル、軟地盤地の開渠工約七百五十メートル、取入樋門その他仮設備工附帶工等の工事をすでに終了し、昭和二十二年度までに一百二十二万余円