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211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

さらには、阪神淡路大震災、この教訓から、平成七年度から三カ年において、首都高速道路の大都市の橋梁につきましては、高速自動車国道あるいは一般国道も含めまして、緊急度の高い橋梁として、兵庫南部地震にも十分耐えられるような構造とするための所要の補強を実施しているところであります。  

橋本鋼太郎

1996-05-07 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員福田誠君) 実は、兵庫南部地震が起きましたのは平成七年、昨年一月でございまして、これにつきましては、平成六年度中に保険会社から再保険金の請求がなかったために、同年度において再保険金支払いはございませんでした。なお、平成七年度におきまして、兵庫南部地震に対しまして約五十八億円の再保険金支払いが行われたところでございます。

福田誠

1996-04-17 第136回国会 衆議院 建設委員会 第6号

――――――――――――― 四月十二日  北関東自動車道早期建設に関する陳情書  (第二一一号)  那覇空港自動車道整備促進に関する陳情書  (第二一二号)  太平洋新国土軸構想促進に関する陳情書  (第二一三号)  有明海沿岸地域における海岸保全事業と低平地  域排水対策事業積極的推進等に関する陳情書  (第二一四号)  兵庫南部地震被災者への住環境整備に対する  公的支援に関する陳情書

会議録情報

1996-04-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

 公的介護保障の確立に関する陳情書外五件  (第一九〇号)  障害者小規模作業所に対する国庫補助金制度拡  充に関する陳情書外二件  (第一九一号)  保育制度の改善に関する陳情書  (第一九二  号)  病院内の保育施設運営費補助金の確保に関する  陳情書  (第一九三号)  保健所の存続に関する陳情書外二件  (第一九四号)  児童福祉法の見直しに関する陳情書  (第一  九五号)  兵庫南部地震被災者

会議録情報

1996-03-01 第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

今回の阪神淡路大震災兵庫南部地震地震力というのは特別に大きかったということではないというのが専門家の皆さんの御指摘ですよ。  私は松田時彦さんが書かれた「活断層」という本を持ってまいりましたけれども、   今回の地震による地震動加速度は、激震地では六百ガル以上の加速度が何地点かで観測されています。八百ガルをこえたところもあります。大阪市では三百〜四百ガルていどでした。  

山下芳生

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

秋葉分科員 その大崎方法を使って得られたスペクトルを示して、実際の神戸大学で観測された地震動応答スペクトルを比較して、だから科学技術庁あるいは安全委員会でつくっているこの安全指針は大丈夫なのだよという説得方法をとっているわけですけれども、そもそも、では大崎方法あるいは式そのもの妥当性がなければそういった答えは全く成り立たないわけですから、しかも大崎方法というのは経験式であれば、今回の兵庫南部地震

秋葉忠利

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

今回の原子力安全委員会設置されました平成七年兵庫南部地震を踏まえた原子力施設耐震安全検討会につきましては、これは原子力施設安全性確認に万全を期すという観点から、安全審査に用いられる耐震設計に関する関連指針妥当性について確認を行うというふうなことになっておりまして、安全委員会が出しております耐震指針というものについて検討するということで設置をされております。

宮林正恭

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

委員質問の二月十七日の石川県において開催されました原子力発電所耐震安全性に関する県民説明会状況でございますが、これは原子力安全委員会兵庫南部地震を踏まえて設置をいたしました兵庫南部地震を踏まえた原子力施設耐震安全検討会報告書、それの状況を御説明するなど、原子力施設耐震安全性について県民の皆様に直接御説明をしようということで、去る二月十七日の土曜日に羽咋市で、石川県そして科学技術庁

片山正一郎

1995-12-13 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

本年一月の兵庫南部地震では、大阪市中央区にあります大阪管区気象台での震度は四でございました。御承知のように、地震動は地盤や建物によりまして近接したところでも異なるものであります。今回の地震では、大阪府下においてもより強い地域があったものと考えられます。  気象庁では、兵庫南部地震余震対策としまして、臨時に震度計を増設し、きめ細かな震度情報の発表に努めているところでございます。

吉田弘

1995-11-09 第134回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員二宮洸三君) 本年の一月十七日の兵庫南部地震におきまして神戸海洋気象台の庁舎被害をこうむってございます。倒壊の危険のある一部の庁舎につきましては既に取り壊しまして、現在、約一キロメートルほど離れております仮庁舎で一部の仕事をしているところでございます。二カ所で分散した業務を行っているわけでございまして不都合が多く、庁舎早期建設のことを建設省にお願いしているところでございます。  

二宮洸三

1995-11-01 第134回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

今、この問題に関しまして、例えばこの兵庫県の南部地震を受けて本当に地震に強い町をつくらぬといかぬ、人間の命を大切にせぬといかぬということで、日本人が力を合わさぬといかぬという非常に大切な時期なんです。そういう時期に、例えば空港・航空保安施設耐震性検討委員会があります。もう一つ港湾施設耐震構造検討委員会があります。さらには鉄道施設耐震構造検討委員会があります。それから建築震災調査委員会があります。

立木洋

1995-11-01 第134回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

この問題と関連があるんですが、長官、つい先日、原子力施設耐震安全検討会兵庫南部地震を踏まえて、耐震設計審査指針、これは一九八一年につくられたものです、この審査指針には問題がないという報告書を九月に出して、この検討会は解散したんです。それで、私幾つか見ますと問題点が非常にあるんです。何でこんなことを早期に結論を出して解散するのか。  

立木洋

1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

穀田委員 私は、今度の法改正に当たりまして、重大な被害を及ぼした一月十七日の兵庫南部地震そして大きな被害に及びました阪神大震災から我々として何を教訓として学ぶべきかということを明らかにしてこそこの災害対策基本法改正に生きると思っているのです。したがいまして、私はまず大臣の方からそういう基本的な認識の問題についてお聞きしたいと思ってきょうはやってまいりました。  

穀田恵二

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

一つは、災害程度にもよりますが、例えば関東大震災だとか兵庫南部地震だとか、ああいうかなり大規模な震災のときには、これは言うべくして非常に規制は難しいと思う。  例えば東京なら東京を想定してみた場合に、かなりのラッシュアワーの時間に交差点なんかで車の渋滞している状況などを見れば、左の方へちょっと車をよけるとか、そんなことは言うべくしてできない。

石橋大吉

1995-06-01 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

二つ目には、今回の兵庫南部地震のように、早朝五時四十六分、人々が日常的な社会生活経済活動を始める前に大地震災害に見舞われた場合と、関東大震災のように、午前十一時五十八分、昼前ですが、人々が非常に活発に日常活動経済活動を行っているさなかで大震災に見舞われた場合とでは非常に大きく違う、こういうふうに思うのです。  

石橋大吉

1995-05-12 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

被災した道路橋復旧に当たっては、被災原因究明等を行うために設置した兵庫南部地震道路橋震災対策委員会の審議を踏まえ、今回と同程度地震にも耐えられる橋梁を目標とした復旧のための仕様を作成し、関係各機関への周知を図ったところであります。  また、今回の大震災教訓として、全国的な防災対策の強化を図るため、この四月二十八日に、「震災に強いまちづくり構想」を緊急に取りまとめたところでございます。

野坂浩賢

1995-04-28 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

この一月十七日の兵庫南部地震は、ちょっと臨機応変のところまでやろうと思っていても、さてどうしたらいいかというんだけれども、もう一遍練習済みでありますから、これをいわゆるとうとい経験として臨機応変に、あんなことにはならないようになるんだということで、私はありがたい御答弁だと思っているんです。

木暮山人

1995-04-28 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

厚生委員会でも質問させていただいたのでございますが、私の質問の要旨は、今いろいろ災害の復興に尽力なされている過程におきまして、日本の国がいわゆる活断層の上にあるばかりに、あすにも知れずまた大きな同等災害にもし見舞われた場合、きょうの新聞などを見ますと、新防災基本計画等々が今立案中であるということも漏れ聞いているわけでありますが、それにも増しまして、では今この忙しいさなかではありますが、もしこの兵庫県の南部地震同等以上

木暮山人

1995-04-25 第132回国会 参議院 建設委員会 第9号

一つは、兵庫南部地震この地震は非常に特殊なものであったという表現も時々とられるわけですが、これは本当に特殊なものなのかどうか。特殊とすればどういう点が特殊なのかということをやはりひとつ踏まえておくことも必要だろうと思いますので、この点をお話ししたいと思います。特に都市直下型地震、それと最近日本を襲ってまいりました海洋型地震災害との比較をしてみたいと思います。

亀田弘行

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