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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-18 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そこで、お話しのように、一方的にやりますことはどうかという点につきましては、私のほうも不本意ながらこれをやったという表現を用いましたが、これは就業規則を改定いたしまして、今後、年度内にそれはできなかったけれども、昨年の場合でございますが、これはさらに話を詰めまして、あくまでこれを協定化してまいりたい、この努力は必ずやできるのではないか、こういう判断に立ちましてやったのでございまして、その点御了承いただきたいと

御子柴博見

1968-05-07 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

いま一つ考え方は、これは諸外国に見られる形でありますが、いわゆる最低賃金というものは労使協定を中心にして進めていこう、そして、労使協定の中の賃金協定化それが業種であれ、あるいは産業であれ、あるいは地域であれ、その労使間協定賃金を一般に普遍化する、そういう最低賃金制のあり方を求めていこうというのが一つでありました。

加藤万吉

1965-02-18 第48回国会 参議院 運輸委員会 第5号

吉田忠三郎君 大臣は、まあ若干の字句の修正は別として、この流れている思想で協定化したいということですから、大臣とはこれ以上やりとりはしません。しませんけれども、大臣は今回の場合もやったんだとおっしゃっているけれども、やっていない。やっていれば、海上保安庁がかってに一個の浮遊物を発見したからといって捜索を打ち切るなどということはやれないことになっています。ところが、今回はやったんです。

吉田忠三郎

1964-04-23 第46回国会 衆議院 逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

この筋を通していって団体交渉の中で協定化をいたしたけれども、なおかつ予算上、資金上不可能なというときに初めて十六条第二項の取り扱いが出てくるわけなんです。この筋を追っていかれれば、二月三日にあなた方が団体交渉権を否認をした、法律を先行させて労働者の持つ権利に不当な介入をしたという、不当労働行為の申請にはならなかったはずなんです。

山田耻目

1963-01-29 第43回国会 衆議院 予算委員会 第2号

大平国務大臣 今有償・無償の経済協力というものは、これは協定化いたしまして、一連の懸案とともに国交正常化前提として片づけなければならぬ問題でございますけれども、しかし、個々の取引に伴う信用供与というようなことは現にあり得るわけでございますから、そういうものは国交正常化条件というものじゃございませんということを申し上げた。   〔発言する者あり〕

大平正芳

1962-04-04 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

一番問題なのは離職を余儀なくされるという特殊な労働者でございますから、その離職せざるを得ないような人たちに対して安心感を与えていくという、そういう前提に立つためには、冒頭にあなた方もお約束をいたしましたように、アメリカ軍との間に、できるだけ年度ごとにこの雇用計画というものを明示をさせて、そしてこれを労働組合との間に協定化して、そして、長期の安定した気持にはなれないとしても、一年ごとあるいは二年ごとには

吉村吉雄

1958-04-24 第28回国会 参議院 外務委員会 第19号

われわれの希望としては、実験の一方的停止がさらには一方的停止にとどまらず、また、何といいまするか、条件付の停止でなくて、核兵器を現在持っておる三大国による協定の形においてこれが開かれるであろうと予想され、また、開かれることを希望する巨頭会談議題となって、またむしろ、このことが巨頭会談を成功させる一つの大きな契機ともなつて、議題ともなって、巨頭会談契機として、少くとも核実験のストップが明確化され、協定化

曾禰益

1958-04-24 第28回国会 参議院 内閣委員会 第34号

特に私はこういうような問題に関しましては、今、日米安保委員会において取り上げられる機会があるわけでありまするから、どうしてこれを取り上げられて検討をなさらないのか、あるいはまた一歩をさらに進めて、日米行政協定等において明確にこの話し合いで協定化されないのか、あるいはまた、そういうアメリカ等に行く機会があるならば、どうしてもっと国民の世論を背景にして、勇気をもっておやりにならないのか、こういうような点

田畑金光

1958-04-24 第28回国会 参議院 内閣委員会 第34号

われわれといたしましては、しからば総理のその信念は、信念としてはけっこうでありまするが、安保条約に基く米軍の配備は日米行政協定できめるということになっておりますので、日米行政協定中等で、どうして総理信念を条文化しないのか、協定化しないのか、それをわれわれは強く要求しているわけでありまして、総理のお話のように、国民はそれについて不安を持っていないということじゃ断じてないのです。

田畑金光

1958-04-04 第28回国会 参議院 本会議 第19号

第二点は、政府は、今回のソ連の一一方的核実験禁止を率直に受け入れ、さらにソ連政府に対して国際協定化するとともに、無条件禁止するよう積極的に要請する決意があるかどうか、お伺いいたします。  第三点は、今春、太平洋上において米、英両国の準備している核実験に対して、どのように積極的に働きかけて、即時停止させようとするのか、具体的に承わりたいと思います。  

伊藤顕道

1957-11-05 第27回国会 参議院 内閣委員会 第2号

従ってそれならばこれを協定化したらどうかという最後の御質問だと思いますが、しかし現実のもとにおいて日米安保委員会はきわめて円滑に、つまり協定同様にこの委員会というものがその協議の課題を取り扱っておるわけでございまして、あらためてこれを協定化するというような考え方政府においてはしてない、こう御了承を願いたいと思います。

津島壽一

1951-02-15 第10回国会 参議院 外務委員会 第5号

ただアメリカとの間に自制し、それが今後協定化される場合に、「さけ」、「ます」のごとき特殊な養殖をやるからというので、そのまあ附近の実は養殖をした国の利益を荒さないということは正しいことだと思うのですが、これを又全アジア諸国に引用されて、日本底曳網漁業等も勝手にどんどん制限されるというような先例になりはしないか、これが我々の一等心配するところであります。

曾禰益