1980-11-18 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
ぼくは、行政管理庁長官に中曽根さんがおなりになって、いま全国行脚をなさっていらっしゃるわけですが、やはり在任中にそういう行政管理庁の国民的な役割りというものをもう一遍クローズアップさせる、そして本当に駆け込み寺的に行政管理庁の窓口が中央にも地方にもあって、そこへ行けばいろいろなことが解決される、そういう関係というものをぜひ打ち立ててほしいと思うのですけれども、この辺について若干御見解を賜りたいと思うのです
ぼくは、行政管理庁長官に中曽根さんがおなりになって、いま全国行脚をなさっていらっしゃるわけですが、やはり在任中にそういう行政管理庁の国民的な役割りというものをもう一遍クローズアップさせる、そして本当に駆け込み寺的に行政管理庁の窓口が中央にも地方にもあって、そこへ行けばいろいろなことが解決される、そういう関係というものをぜひ打ち立ててほしいと思うのですけれども、この辺について若干御見解を賜りたいと思うのです
○柄谷道一君 鈴木内閣の最優先の課題は財政再建であると、こういうことで、大蔵大臣はテレビや全国行脚などPRに努めていらっしゃいます。本日の質問に対して大蔵大臣は、行政経費の総洗いとその削減、これには努力するけれども、自然増収との兼ね合いで財政は容易ではない。したがって、増税または国民の負担増か、公共サービスの低下かという二者択一を国民に迫る、こういう印象の御発言を承ったわけでございます。
そこで、精神面を特にと、こういうことをおっしゃっておりましたけれども、まあそういうことで、先日長官は名古屋を皮切りに行われた行政サービスの改革、こういうことの一環として、全国行脚をされているようでございますけれども、これからも逐次行われるようでございますが、行かれたその感想はいかがですか。 〔委員長退席、理事小山一平君着席〕
そういうことで全国行脚して国民を、いまの言葉で言えばたぶらかしてきた。事実はそうじゃない。経済的な問題よりも技術的な問題で、出力わずかに二%というようなところでああいう事故が出たという、実に惨めな状態になっていても、これをつくった人たちには何の弁済も弁償も取ることはない、補償もさせないでおるのですね。 いままた修理事業は——点検作業はそれで終わりだ。
そして、しかけたのは決して太平洋テレビじゃなくて、この十年間闘い続けたのは、何としても追及しなければならぬといって、世間では三億、そして全国にわたって三百人以上の証人を集めながら、全国行脚しながら地裁、高裁、そこまで進んで、国が敗訴した事件です。国が敗れた事件です。この間において、太平洋テレビはマスコミにも乗せられました。
これは全国行脚をやったもののようです。それから私、実は直接会ったわけです。どういうふうにするのだと言ったら、本人は、実は自分はまだ育ち盛りの子供もいるし、二度のつとめをしなければなりません。けれどもできるならば自分は防衛庁出入りの業者とか、そういうところへは行きたくない。自分は中国語が実はできます。どの程度通用するかはわかりませんが、中国語には多少自信があります。
そこで二項目のこの教職員の意向というものを文部省としては、これを人事院に持っていく前に、この九項目について教員の代表と十分これについての協議をするのかどうか、いままでの答弁としては、六十万の教師一人一人に文部大臣が全国行脚するようなことも答弁の中にあったようでありますが、およそこれは不可能であります。
だから反映させるとなればそこに制度的なものがあって、大臣が幾ら全国行脚して聞いたってだめなんです。大臣が行ったときの給食はおいしいけれども、われわれが行ったときはまずい給食になるんだから。そういうようなところに行って特定の人と幾らやっても一人の大臣がお聞きになることでしょう。
そういうこともありますので、これは全国行脚するような気持ちになって、児童遊園問題を解決なさる必要があると思っております。 もう一点は、児童遊園と都市公園との関係でありますが、例の建設省の関係です。これはもっと調整する必要があります。建設省は建設省なりに、やはり都市公園の問題と取り組んでおりますが、厚生省は児童遊園としてやっておる。両者の調整をすることは臨調の答申にも指摘しておる一点であります。