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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

そういった意味で、私ども五万円が老後生活の、何と申しますか、望ましき生活のすべてであると主張する気は全くございませんが、繰り返すようで恐縮でございますが、国民連帯のもとに負担できる老後生活の公的保障水準としてはやはり五十九年度価格で五万円、現在五万一千九百円でございますが、そういうものを想定させていただくのが妥当ではないかというふうな決心のもとに提案させていただいたつもりでございます。

山内豊徳

1985-12-19 第103回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

第四は、既裁定年金を含め、共済年金厚生年金に準ずる方式に改めるに当たり、従前共済年金受給要件または給付水準が、厚生年金より不利になっていたものについては、これを国の社会保障水準である厚生年金並みに引き上げる必要がありますが、こうした措置がとられていないことであります。  次に、改正案に対して修正すべき事項について我が党の要求を指摘しておきたいと思います。   

中野明

1985-12-03 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかるに、現行の保障水準はあるべき水準にほど遠いものであるとの事実を指摘せざるを得ないのであります。  第二には、既裁定年金を含め、今回各種共済年金厚生年金に準ずる方式に改めるに当たり、従来の共済年金受給要件または給付水準厚生年金より不利になっていたものについては、この際、国の社会保障水準である厚生年金並みに引き上げられるべきだと考えるものであります。

駒谷明

1985-11-29 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

第四は、既裁定年金を含め、共済年金厚生年金に準ずる方式に改めるに当たり、従前から厚生年金より不利になっていた者については、これを国の社会保障水準である厚生年金並みに引き上げるべきでありますが、こうした措置がとられていないことであります。  これが主な問題点であります。  次に、改正案に対して修正すべき事項について申し上げます。  

吉井光照

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

既裁定年金、先ほども問題を提起したわけですけれども共済年金制度におきまして、今度は厚生年金制度に準ずる方式に改めるというのが改正案の一つの流れでありますけれども従前共済年金受給要件あるいは給付水準厚生年金よりも不利になっていた者については、国の社会保障水準である厚生年金並みに引き上げる必要があるのではないか。

駒谷明

1985-11-14 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そのためにはやっぱり生活保障水準というものをクリアしたものでなければいけない。政府の五万円の水準の考え方というのは生活保障年金であるにもかかわらずに余りにも低い。現在の生活保護費、これは二級地で単身六万八千七百四円、夫婦で十万七千五百四十三円。生活保護よりも低い生活保障年金、これは一体どうなんですかね。やっぱり私はこの点が大問題だ、こう思います。

柴田弘

1985-06-18 第102回国会 衆議院 本会議 第37号

私は、基礎年金に対する国庫負担を四〇%に引き上げることにより、年金額最低保障水準に引き上げるとともに、所得比例保険料を導入し、所得の低い人たち保険料引き下げるべきであると考えるのでありますが、この点に対して、総理並びに大蔵大臣の見解を求めるものであります。  あわせて、この機会に、関連して定年延長についてお伺いいたします。  

吉井光照

1985-06-06 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

政府委員井上喜一君) その保障水準でありますけれども農業者年金の場合は所得基準になる、ならざるを得ないわけでございます。したがいまして、所得が総体的に低い場合にはやはりその低い金額を基準にするということになるわけでございまして、要は、農業者が高い所得を上げられるような、そういう政策を全体としてとっていく必要があろうと思うわけでございます。

井上喜一

1985-04-12 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

労働者勤労国民老後生活保障水準を大幅に切り下げるとともに、現役労働者、その他の勤労者負担を将来にわたって不当にかつ著しく増大させるものであって、生活不安にはかり知れない暗いおもしを乗せるものだと思っています。とりわけ、私ども労働者ですから、年金での問題だけではなくて、労働者生活にかかわるすべての問題と関連づけてこの法案を評価しているところですが、たくさんの問題があります。

春山明

1985-03-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

そういった中で、臨調、行革審の答申を受けまして、政府全体として高率補助、二分の一を超える補助金について一割引き下げを行うということ、このことによりまして社会保障水準というものの引き下げは行われない、また、その引き下げに伴う地方負担については所要の財源措置がなされるということでございますので、厚生省といたしましても今回の予算案の中でああいった措置をとっておるわけでございますす。

正木馨

1985-01-30 第102回国会 参議院 本会議 第6号

公的な社会保障水準としては、国民が不安なく生活できる基礎的条件を満たすものであることが適当であると考えており、年金につきましては、老後生活を支える中核となるような保障水準を確保する。医療については、必要な医療保障が受けられるような保険制度 を確保する。福祉についても、在宅福祉政策を中心として必要な施策の整備促進を図っていく。

中曽根康弘

1984-08-01 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

しかし、今の今ということになりますと、私もきのう、おととい、大蔵大臣と六十年度の予算折衝をしまして、ゼロシーリングという厳しい予算の中、マイナスシーリングという厳しい中、国の政策費の二八%を占める厚生省予算を抱えて、来年、この健保法改革のようなことをお願いしないで、しかも社会保障水準を下げないで、予算を獲得するために四苦八苦したわけでございますが、現在の厳しい条件の中で、現在の社会保障水準を落

渡部恒三