1970-03-26 第63回国会 参議院 内閣委員会 第6号
○足鹿覺君 大臣、いまお聞きのとおりでありまして、法の精神からいたしまして、あとで労働省所管の問題等についてもここは若干問題を指摘したいと思っておりますが、やはり属人主義的ないろいろな、育英関係もありましょうし、就職の促進対策費の新しい項目も出てきておりますし、属人主義的な方向をとることも間違っておらないと思うんですね、大体そういう方向で進められておる。
○足鹿覺君 大臣、いまお聞きのとおりでありまして、法の精神からいたしまして、あとで労働省所管の問題等についてもここは若干問題を指摘したいと思っておりますが、やはり属人主義的ないろいろな、育英関係もありましょうし、就職の促進対策費の新しい項目も出てきておりますし、属人主義的な方向をとることも間違っておらないと思うんですね、大体そういう方向で進められておる。
中小企業関係の近代化促進対策費は、昭和四十二年度決算についてみましても、九億一千六百万円余の不用額を出しております。これが問題となるたびに、政府は、事情変更があったためのやむを得ざる不用額であると弁解されております。問題は、予算の実行並びに行政指導よろしきを得ておりますならば、より効果的に、かつまた実際的な近代化が促進されるのであります。
これら削減によりまして生じた財源によって、歳出増額は、第一に、物価高抑制のために公共料金値上げ中止に必要なる資金の補給、医療保険における保険料引き上げ中止のための財源補給、第二に、文教、住宅、社会保障など、国民福祉関係費の増額、第三に、中小企業と農林漁業 の近代化促進対策費の増額、並びに中小企業倒産防止のための融資体制の強化、第四に、繊維、国内運航船、産業機械、石炭など、最も不況被害が深刻なる産業
○加藤(清)分科員 ただいま大臣も構造的不況であることをお認めになったようでございまするが、それに対する政府の施策、特に本年設けられましたところの繊維産業整備促進対策費として五億五千万円ですね。
次に、歳出予算のうち、政府案よりも重点的に政策を増強すべき項目として、社会保障関係、文教関係、住宅と住宅環境関係、中小企業と農業、沿岸漁業の近代化促進対策費関係、さらに石炭、海運、繊維など、国の助成保護を必要とする産業対策費関係がありますが、これらについては、お手元の資料を御参照いただくことにして、説明を省略いたします。
まず農業構造改善促進対策費としては百三十五億九千二百万円を計上し、新規実施地域を四百とし、前年度からの継続分とあわせ土地基盤の整備、経営近代化施設の導入等、構造改善に必要な事業の総合的実施をはかることとしました。
○相澤重明君 第三点は、農業構造改善事業促進対策費は、三十七年度において多額の繰り越しを生じておるわけです。そのおもな理由と、これに対処する今後の方針について御説明をいただきたい。
三十八年度予算を見ましても、構造改善事業 実施第二年目を迎え、農業構造改善促進対策費三十六億円、なお農林公庫の融資ワク八百七十億円、前年度七百十億円に比し拡大をし、これに必要な政府出資を二百二十億円に増額し、熱意のほどを示しているようであります。しかし、最近における農村労働力の不足と労賃の高騰とは、農業経営に深刻た打撃を与えております。
農業構造改善事業促進対策費としては七十八億九千六百万円を計上し、昭和三十八年度は新たに三百市町村を加え、前年度からの継続分と合わせ農業基盤の整備、農業経営近代化施設の導入等、構造改善に必要な事業の総合的実施をはかることといたしております。沿岸漁業の構造改善対策費としては十億三千六百万円を計上し、漁場利用の高度化、経営の近代化、協業の促進等、その構造改善を推進する所存であります。
○政府委員(吉村清英君) まず三十八年度予算に計上いたしております林業協業化促進対策費の補助金のほうでございますが、これは林業の経営の高度化と申しますか、機械化をはかりまして、労務の確保等の構想をもちまして実施を昨年からいたしておるのでございます。これは大体三十八年度におきましては、県平均にいたしますと四組合程度に対して補助ができる、助成ができるというように考えておるのでございます。
農業構造改善事業促進対策費としては七十八億九千六百万円を計上し、昭和三十八年度は新たに三百市町村を加え、前年度からの継続分と合わせ農業基盤の整備、農業経営近代化施設の導入等、構造改善に必要な事業の総合的実施をはかることといたしております。沿岸漁業の構造改善対策費としては十億三千六百万円を計上し、漁場利用の高度化、経営の近代化、協業の促進等、その構造改善を推進する所存であります。
それから農業近代化資金の融通促進費、これが六十億円の増、それから農業構造改善の促進対策費が三十六億円の増、それから農林水産試験研究費が七億円の増、農業共済保険の実施費が六億円の増、それから農業改良普及事業費が四億円ぐらいの増であります。それから畜産振興事業団の交付金五億円の増、それから林業信用基金の出資が三億五千万円、沿岸漁業構造改善事業費が三億四千万円ぐらいの増になっております。
こんどの予算に盛られている構造改善促進対策費(一県二地域)の獲得がねらいと見られるが、何でも、わが町村では、何反以上は自立経営、何反までは兼業経営、何反以下は離農といった見取図を作っているのだそうである。
まず第一の農業構造改善等の農村振興対策でございますが、そのうちの第一は、農業構造改善農村計画促進対策費として二億を計上いたしております。これは一つは、この農業構造改善事業費をパイロット地区を設けて、そこで計画の助成をいたしていきたいと、こういう考えを持ちまして、来年度は九十二地区を設置する。
一つは農業機械化促進対策費、あるいはまた生鮮食料品市場対策費、あるいは家畜畜産物の流通改善費とか、あるいは果樹園実験部落の設置費、輪作改善実験部落の設置費、あるいは農業機械化実験部落の設置費、飼料改善施設の設置費、こういうふうなものが幾つか新しく顔を出してきて、なるほど農業生産性向上のための努力がかなり払われていることが認められるのであります。
○川村(継)委員 これ以上今の問題についてお聞きするのはむだだと思いますので、もう私お聞きいたしませんが、この前の委員会で、私ちょっと市町村の財政問題等についてお聞きしたのでありますが、それは、町村合併促進対策費が、三十一年度決算において非常に使い残りが出ておる。
(第六九六号) 六〇 食生活改善に伴うパン食普及に関する請 願(熊谷憲一君紹介)(第六九七号) 六一 治山治水対策確立に関する請願(池田清 志君紹介)(第六九八号) 六二 同(石坂繁君紹介)(第七〇七号) 六三 米穀の集荷制度に関する請願(中馬辰猪 君紹介)(第七〇〇号) 六四 米穀の配給制度に関する請願(中馬辰猪 君紹介)(第六九九号) 六五 農業協同組合連合会整備促進対策費補助
ですから、今後連合会等の再建整備を促進さしていくためには、この益金として国が収納した性質のものは、当然整備促進対策費として国の責任において支出すべきである、こういうような附帯決議等も、衆参両院の当時の農林委員会を通じて議決が行われておるわけです。ところがこの点に対しましては、今年度の予算原案の中にはわずか総額八千万程度ぐらいしか見込まれていなかった。
姶良町地内国有林野払下げに関する請願(池田 清志君紹介)(第六九六号) 食生活改善に伴うパン食普及に関する請願(熊 谷憲一君紹介)(第六九七号) 治山治水対策確立に関する請願(池田清志君紹 介)(第六九八号) 同(石坂繁君紹介)(第七〇七号) 米穀の集荷制度に関する請願(中馬辰猪君紹 介)(第七〇〇号) 米穀の配給制度に関する請願(中馬辰猪君紹 介)(第六九九号) 農業協同組合連合会整備促進対策費補助金予算
一五四二号) 一三四 同(第一五 四三号) 一三五 消防機構改革に関する陳情書 (第一 五四四号) 一三六 消防施設強化促進法に基く国庫補助額の 増額に関する陳情書 (第一五四五号) 一三七 同(第一五四六 号) 一三八 消防機構改革に関する陳情書 (第一五七 八号) 一三九 地方制度改革に関する陳情書 (第一五九一号) 一四〇 町村合併促進対策費