1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号
従いまして、次のような措置を講じて、広葉樹パルプの使用方を推進されていただきたいと思うのでございます。 と申しますことは、原料パルプとしての広葉樹パルプを一定量以上、これは大体五〇%くらいが、日本の資源の状況から見まして至当じゃないかと思うのでございますが、一定量以上使用するようなものにつきましては、法制上の必要な措置としまして、設備機械に対して特別償却制度の適用を受けさせる。
従いまして、次のような措置を講じて、広葉樹パルプの使用方を推進されていただきたいと思うのでございます。 と申しますことは、原料パルプとしての広葉樹パルプを一定量以上、これは大体五〇%くらいが、日本の資源の状況から見まして至当じゃないかと思うのでございますが、一定量以上使用するようなものにつきましては、法制上の必要な措置としまして、設備機械に対して特別償却制度の適用を受けさせる。
で、その予算で出発をいたしまして、あとは今御指摘のような事情が国鉄の部内にあるかとも存じますが、その詳細は、予算の運用に属すことでありまして、国鉄においてすべきことでありまするので、この内容については、運輸省としては、これは予算は国鉄に使用方をこの費目についてはまかしておりまして、別に認可も何もないのでありますから、実際の運用方については、国鉄の責任者からお聞き取り願いたいと存じます。
来年度につきましては、今年度のある程度穴があいておりますものも、埋め合せなければいかぬというふうに考えておるのでございますが、本年度の予算の執行につきましては、遺憾ながら、どうしてもほかから持ってくるということはできないという実情でございますので、使用方について十分一つ検討いたしたい、かように考えている次第であります。
また、「治安対策費に予備費を使用した理由」の質問に対し、法務大臣から、「治安関係実態調査の経費が従来不足だったので、予備費の使用方を要求して増額をした」旨の答弁がありました。 以上のほかには、各委員において別段意見もありませんでしたので、右六件は、一括して承諾を与うべきものと多数をもって議決いたしました。 以上をもって報告を終ります。
これはまあ率直にいえば、今使用方についての意見について久保委員から言いましたが、私はむしろ予算編成上の問題にやはりどうも問題があるように思うのです。ということは、大蔵省が各省の査定に対して、やはり当初予算についてどうしても無理をやっているのじゃないか。あまり健全財政だということだけれども、実は健全財政を通り過ぎて、実際には各省があるところは仕事ができないところが出てくる。
そういった点が、さらに大きくなれば大きくなっただけよほど気をつけていかなければならぬという問題がございますので、これらの点につきまして来年度の工事経費の使用方につきましては構想を新たにしてと申しますか、私どもといたしましては国有鉄道に対しまして、これが重点的に正しく使われるように、方法を根本的にいろいろ考えてもらうようにただいま実はお願いをしておるわけでございます。
し上げました非常に多額に上る繰越額が片方においてはある点と、両者ながめてみますると、何かやはり過大の予算の編成を金額の一面から考えてやっておるのではないかという、一般的な常識的な判断も成り立つかと思うのですが、ただいまの二十九年度のみならず、三十年度の場合においても、ほぼ同額の二百億余のここに繰越額が出ておるということは、現実の面で、かりに二百億余の繰越額を除いた、現に支出をしてしまったそのものの使用方
今秋インド連邦の副大統領が来日される機会に、同氏を主賓といたしまして、内外の代表的思想家、宗教家、相会して国際会議を開催して、国際間の親善と文化の交流に寄与したいから、その使用方を許可いただきたいというお願いでございます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
使用を認めようという地元民なりの考え方を決定した大きな要件であったということ、いま一つは当時他の基地使用に影響があるからということで、文書で表に公表はされておらないが、前村長と当時の日米合同委員会におけるわが方の代表であった、しかも現地に政府を代表して乗り込んで交渉の衝に当られた伊関協力局長との間に固い口約束があったということ、これが全然そういうことはなかった、またそうは言うたもののさらに米軍から使用方
その後米軍のこの試射場を使用する必要は依然として認められますので、政府といたしまして、三年はもう経過いたしましたけれども、さらに引き続き使用方を地元と交渉いたしておる次第でございます。
そういう意味から、私は買収をいたしましたこと自体につきましては、私は当時まことにやむを得なかった事情があったかと思うのでありますが、問題はその後においてこの建物の使用方について私は遺憾の点があった、この点は率直にさように思います。今回のようなことになりましたのも、その辺から私は問題が発生しておるのではないかと思うのであります。
それについては、従来は比較的学割証明書を無制限に発行いたしておりましたが、ある程度学校において文部当局の指導に基いてこの使用方について適正を期していただきたいというようなことで、五割にいたしたわけであります。
すなわち、第一、払い下げ申請人、すなわち国との売買契約の相手方は富士製鉄と平郡漁業組合であるが、実際は、富士は三晃物産に委任し、三晃物産は艦の引き揚げ作業は北星船舶に請負わしたのであるが、北星は、これを引き揚げ、呉に曳航の上、呉造船に艦の水洗い、さびどめ、機械類の手入れを委託し、最初国との契約者である富士の承認もないにもかかわらず、漁業組合には百六十万円を交付して、防衛庁に対する艦の再生使用方に関する
この青野原の旧演習地をめぐりまして、今米軍の新しい飛行場ないしは航空練習場等々の使用目的のために、政府で使用方の申し入れがあった、こういうようなことが伝わりまして、目下その地方は上を下への驚愕の色を見せておるという実情にあるのであります。従ってこれはすみやかにその真相を明らかにいたしまして、これらの多数の民衆の驚きと不安をなくすることに努力したいと考えておるのであります。
○唐沢説明員 国鉄で管理しております土地や建物を部外に使用させる場合に、保証金をとるかとらないかという問題でございますが、大体こういう財産の使用方につきましては、当委員会でもいろいろとその財産の性質とかあるいは使用承認の場合の契約と性質とか、いろいろ御議論もございまして、そういうような角度から一体どういうふうな使用方をさすべきか、どういう契約をさすべきかというような問題とあわせまして権利金と申しますか
それからそのほかに註に書いてございますが、契約使用期間の不使用方の割引を今度改正いたしまして割引率を多くしておりますので、需用家の値上率はここには出ておりませんけれども、その面の値上率の低下ということがこの表には出ておらないということでございます。それから註の2に書いてございますが、改訂料金では契約是正を見込んだのだ、こういうことを書いてございます。
併しまだまだ不十分な点がありますので、地元民の協力を今得て、その計画の遂行に努力しておる次第でありますが、駐留軍のほうの演習地につきましても、これは我々はその引揚後においての使用方について十分に努力いたしたいと考えて、今地元民の折角協力を求めて折衝いたしておる次第でございます。
○三浦義男君 次にお伺い申上げたいのは、MSAの四協定で以て余剰農産物の購入から出て参ります一千万ドルの資金の点でありますが、この贈与された一千万ドルの使途につきまして、自衛隊の漸増方針に絡みまして、この使用方について長官はこういう方面に使つてもらいたいとか、或いは一つこういう方面に融資してもらいたいというようなお申出をなさつたようなことございませんか。又お申出をなさるお考えはございませんですか。
○植木政府委員 今回この法律を提案いたしまして御審議をお願いいたしました趣旨は、なるほどただいま大平委員の御指摘になりましたように、従来はもつともつと補助金の使用方についても適実に行われておつたのではないか、従つて今回特に法律をもつて、しかも罰則を強化するような方法でやらなくても、その前にもつと考える余地はありはしないかという御指摘でございます。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 受入のほうはこれは日本政府は特別勘定で受入れますが、受入れた金についての使用方について合意ができなければ、これは金を全然使うことはできません。
そういうふうなことを根本的に将来は理解をしていただきたい、また御相談をする機会を与えてもらいたいということで、私は創立委員長になりました当初に、東海硫安の社長にもお目にかかり他の重役にもお目にかかつて、そういう問題が今後いろいろな機会に起つて来るということについてお含みをいただき、さらに両方が立ち行くように、協定といいますか、妥協ができて、そうしておちつくところにおちついた施設の使用方になるという面