1954-05-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第28号
それは今後衆議院で如何ように審議されて参りますか、更に参議院において波乱万丈の審議過程をたどるでしようが、それは附則一項において「警察法施行の日から施行する。」となつておるから、その人員整理の問題は起らないのです。けれども他の例をとれば国家公務員法の一部改正法律案、人事院廃止の法律案、これなどもまだ衆議院で上つていない状況です。
それは今後衆議院で如何ように審議されて参りますか、更に参議院において波乱万丈の審議過程をたどるでしようが、それは附則一項において「警察法施行の日から施行する。」となつておるから、その人員整理の問題は起らないのです。けれども他の例をとれば国家公務員法の一部改正法律案、人事院廃止の法律案、これなどもまだ衆議院で上つていない状況です。
勿論今のお話のございましたように、市街地におきまして、ここにも書いてありまするが、例えば個人の家の宅地、或いは地下室、こういうようなものが、公衆衛生と申しますか、これは特に火山灰の泥土であるために、降ればぬるぬるするし、乾けばほこりになつて砂塵万丈というような状況で、こういう点でこれらが一時も早くやらなくちやいけないというので、大体といたしましては、この熊本地区を対象といたしました異常な堆積ということになりますると
特にその中でも領土問題といたしまして、千島列島の中で特に歯舞諸島並びに色丹の領土返還につきましては、御承知のように昨年九月米国サンフランシスコにおける平和会議で、総理が首席全権として熱情を打込んでこの領土問題の解決のために万丈の気を吐かれたのであります。
私はこのときにも申し上げたのでありますが、決して文部省がこういうスキヤンダルの中心に立つていると、こう申したのではなく、かりに文部省の関知しないところでありましても、売買にからんでそうしたトラブルが起きる危険があるならば、結果において文部省が巻き込まれる、しかもそうした危険を冒してまで、あくまでこれを買い取らなければならぬ垂涎万丈の建物であるかどうかということが、私の質問の要旨であつたのであります。
この船は、元来垂涎万丈の船であつて、こういう船はなかなかない。借り手がいろいろあつても難くせをつけて貸さぬで、日サルだけに預託ということでやつた。しかもこういう希望者が多いばかりに運輸省の本来の筋のところに預託するということにあとからなつております。当時においては使用希望者は非常に多かつたんじやないですか。われわれもほかの方面からいろいろ聞いておる。
ところが公園の中に家を建てるとあべこべに黄塵万丈のときに余計それを加勢するようなことになる。私はプールを作ろうとするかたは社会事業としてやられるのだろうと期待いたしておるのであります。他心あつてやるのではない。
しかしながら、言論と主張に生きなければならぬ小坂善太郎君が、政党人としての節操を売つた自由主義を謳拂し、経営と要領をたつとぶはずの故大塚万丈君は、その主義と思想に生涯をとじております。私は、人の信念と処世術を思い合せ、かつての僚友の態度に憮然たらざるを得ないのであります。 世界の各国において、日本のような古典的資本主義を建前として攻策を行つておる国がどこにあるか。
又道路を拡めるけれどもその拡めた道路はどうなつているかというと、我々が行つて見ますとちよつと風が吹くと黄塵万丈の巷を出現する。むしろこの際においてがつちりしたいい都会を現出するということに向けて行かなければならんと、こういう趣旨であるから、今市会議長が札幌ばかりを眼中において徒らに大きな線路を設けて行くということをおつしやるけれどもこれは政府の都市計画とき決して一致しておるのではない。
この蚕糸業の面を顧みるに、その過去というものはきわめて波瀾万丈の歴史を持つておるのであります。なおこの蚕糸業の特殊性からいたしまして、企業の面にいたしますれば、相当なパーセンテージを原料価格が占めるということ、またこの蚕糸業が危殆に瀕するときに、多数の養蚕農家の経済上に直接影響のあるということを考えまするときに、どうしてもこの蚕糸業の安定をしなくてはならない。
さらにこの際、さきに水泳会におきまして、先ほど來各位より申されましたが、古橋並びに橋爪両君が世界最高のレコードを樹立されまして、その記録は客観情勢のもとにおきまして、今日のわが國の國情からいたしまして、いわゆる世界の公認記録たるにいまだ至つておらないと聞いておりますけれども、しかしながら、このことによりまして、終戰後沈滞せるわが國民の精神に活を入れ、事実上世界に対しまして万丈の氣を吐きました両君等に
大塚万丈君、有竹修二君、土橋一吉君、大森愼一郎君、湯川精吾君、齋藤貞次君、清水猛君、高戸義太郎君、久保山雄三君、佐藤治三郎君、以上の方々であります。それではこれより御意見を聽くことにいたします。まず大塚万丈君よりお願いいたしたいと思います。
理事 白井 佐吉君 理事 重井 鹿治君 理事 長谷川政友君 多田 勇君 林 讓治君 平井 義一君 森 直次君 片島 港君 野上 健次君 押川 定秋君 田島 房邦君 園田 直君 萩原 壽雄君 松澤 一君 中野 寅吉君 林 百郎君 出席公述人 大塚 万丈君
その一つの大きい原因は、御承知のごとく、いわゆる鉄道運賃その他一切の物價の決定、変動が、一片の政令によつてこれが処置されるということである、と共に、その権威を失墜しました一つの大きな原因としては、結局この法案を審議されました衆議院に、幾多の波瀾万丈が起りまして、そのために関係筋からも忠告を受けるというようなことがあつたやに仄聞しておる次第であります。