1976-10-13 第78回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
ダッシュ20と申しますのは、ノースウエストが発注をした長距離型でございます。ちょっとややこしくて恐縮でございますが、これは現在はダッシュ40というふうに型番が変わりました。初めはダッシュ20でございます。ダッシュ30と申しますのは、ヨーロッパの航空会社によって発注されました長距離型でございます。
ダッシュ20と申しますのは、ノースウエストが発注をした長距離型でございます。ちょっとややこしくて恐縮でございますが、これは現在はダッシュ40というふうに型番が変わりました。初めはダッシュ20でございます。ダッシュ30と申しますのは、ヨーロッパの航空会社によって発注されました長距離型でございます。
○松本説明員 ノースウエストが二十機ちょっと使っておったかと思います。
○坂井委員 全く同じものではないということでございますが、このノースウエスト航空が購入いたしましたDC10−40、当時20、これの一機当たり平均購入価格は幾らになっておりますか。
ぼくも飛行便なんかで全部詳しく調べておりますけれども、キャセイ航空、大韓航空、ノースウエスト、JAL、それがそれぞれたくさんの便がございまして、合計八十三便、年間五十二週と見て四千三百十六便がある。そうして日本人の韓国への出国数でありますけれども、四十七年が延べで約一万八千をちょっと超しています。四十八年が四万一千を超しております。
○遠藤(政)政府委員 ノースウエストの問題は、先般御指摘ございまして、労働省といたしましても、昨年出先機関から警告を発して、労使間で円満に改善策が決着がついたように承知いたしておりますが、似たような問題がパンナムの場合も出てきておるということを先月末私どもも承知いたしております。
そういうことになりますとこれは第六条違反ということになるのですが、大体ノースウエストと同じような形式なんですね。これはひとつ大臣の方で調査してもらいまして、やはりノースウエストと同じような勧告をきちっと出す、こういうようにしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
○岡本委員 時間があれですから、細切れになりますので非常にやりにくいのですけれども、次に、外資系の航空会社とその関係下請企業との間に多くの問題が起こっておりまして、先般も当委員会で同僚の大橋委員がノースウエストの問題を取り上げましたけれども、きょうは私はパンアメリカン航空会社と日本空港サービスとの間に生じておる問題について、しぼってお聞きします。
その結果、職安法違反の関係で御報告申し上げますが、日本空港サービスがノースウエスト航空から請け負っております乗客の案内、それから貨物、手荷物の搭載等の業務が職安法四十四条に抵触する疑いがあるということが明らかになりました。そこで、所轄の大森公共職業安定所長の名前で、ノースウエスト航空、それから請け負っております日本空港サービス、両社の代表者に対しまして改善を図るように勧告いたしました。
○間説明員 ただいま御指摘のありましたノースウエストの労働上のいろいろな問題につきましては、私どももそういう情報は耳にいたしておるところでございます。特に、ただいまお取り上げになられました運航管理面の要員の削減、これは確かに運航の安全性に関連する問題ではあるというふうに私どもも思っておりまして、そういう意味におきましては、私ども特に安全性の問題といたしましては非常に関心を持つわけであります。
ですから、会社側はただ形を整えようとして焦っている姿があるわけですから、ここのところをもっと厳しく行政指導をしていただきたい、もっと明確にノースウエスト自身の仕事として動きがとれるような姿に変えていただきたいということです。 具体的な例をもう一つ挙げますと、下請にJATSというのがあったのです。これはノースの給油業務を担当していたわけです。
そうすると、パンアメリカンの三十二機、これが筆頭ですが、おたくが第二位で二十四機、それから英国航空が十六機、それからエールフランス、TWA、ノースウエスト、これは各十五機ですね。ジャンボが多いほど営業成績が悪いというのはこのごろの通り相場なんですが、なぜこうやってジャンボをどんどん入れられたのか、理解に苦しむわけです。
しかし、昨年末等にもありましたけれども、ノースウエストあるいはパンナム等々が労働組合との上にかなり長い間の争議もあった。いろいろ調べてみると、大分でたらめな管理をやっている。
○松本(忠)委員 私どもはそれが完全にいわゆるぬれたゴムによるところのスリップ事故と言うことができないと言われるかもしれませんけれども、われわれが知る範囲におきましては、四十六年六月のノースウエストのジャンボ、これも滑走路から飛び出した事故、四十七年七月のパン・アメリカンのジャンボの暴走事故、こういったものはやはりこのいわゆるゴムの湿潤状態によって起きたものであるというふうに理解しているわけです。
またノースウエスト航空労働組合の浜島委員長並びに外国航空労働組合共闘会議小泉議長が日本空港サービス株式会社山田社長並びにノースウエスト航空東洋支社長レジナルド・C・ジェンキンスら幹部数名を告発をしておりますが、この事件について運輸省当局は御存じですか。
○中村説明員 ただいま御答弁申し上げましたように、ノースウエストと日本空港サービスとの間でどのような契約が取りかわされ、また事実関係がどうであるかということについて、現在関係機関において調査になっておる、こういうことでございまして、私どもといたしましては、ノースウエスト株式会社が日本空港サービスに対しまして旅具の運搬、搭載その他の港内における業務を請け負わせておる、こういうふうに承知いたしておるわけでございます
○中村説明員 ノースウエストの労働争議の内容につきましては私どもつまびらかにいたしませんけれども、とにかくノースウエスト社において争議が行なわれ、また先生いま御指摘になりましたような告発が行なわれておるということも、その概要は承知いたしております。
時間の関係でこれをこれ以上追及するのはきょうはやめたいと思うのでございますが、いずれにしましても、このノースウエストの中には不可解な事柄がまだ幾らもあるようです。そしてこの外人は、空港内で作業を行なうために、空港制限区の立ち入り許可証、ランプパスを持っているわけですね。
○長谷川国務大臣 大橋さんが羽田空港の警備の問題から発言されまして、ノースウエストのいまのような状態を私初めて聞きました。そういうふうな事案がありますれば、これは職業安定法あるいはまた労働基準法、関係法令に照らしまして違反があった場合には、私のほうでは是正されることにいたします。外国人企業といえども、私たちの国の働く諸君を守るには一歩も譲ることはできません。
○小林説明員 御質問にございました六人というお話でございましたが、その外国人労働者が現在ノースウエスト航空に勤務しております職員のうち、どの人物をさすものであるかということにつきましては、私どもちょっと明確にしてない面があるのでございますが、私どもが承知しておるところでは、ただいまノースウエスト航空には支社長以下十四名の米国人職員が本国から派遣されて在勤しておると承知しております。
アメリカ、韓国、香港、南ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、そしてアメリカからノースウエストとそれからもう一つTWAですから、そういう会社、二つ行っているそうですよ。これは私は調べたのですから、あなたが間違いを二度も言うから……。まあいいや、その点は。
アメリカの場合を申し上げますと、戦争保険という名前のもとにこうした保険をかけさせておりまして、総保険料が、ちょっと古いのでございますが、一九七〇年現在で保険料が六百四十万ドル、保険額が三十二億ドルというふうになっておりまして、アメリカの航空会社、パンアメリカン、トランスワールド、ノースウエスト等がこれに加入いたしております。
○後藤説明員 通常の場合でございますと、そのような会社が日本の運輸大臣に対して運営の許可を申請いたします前に、当該国、たとえばノースウエスト、パン・アメリカンの例で申しますならば、米合衆国政府から日本の政府に対して、これこれの会社を指定をした、つまり日本に乗り入れるべき会社として指定をしたということを通告してまいるのが通例でございます。
○後藤説明員 御指摘のとおりでございまして、たとえば米国のパン・アメリカン、そしてノースウエスト、その他の飛行機が日本に乗り入れておりますけれども、それらの会社に対する許可は、それぞれ会社別に運輸大臣がいたしております。
ただ、ノースウエスト会社におきます……。 〔発言する者あり〕
これは飛行機関係の労使のあり方並びにわが国の労働政策等を中心とする問題点でありまして、かねてノースウエスト航空日本支社労働組合とノースウエスト航空会社日本支社との間に非常なトラブルが起きておることは御承知のとおりであろうと思うのであります。
○森山説明員 ノースウエスト会社の争議におきまして、いま先生御指摘のような事実がありましたということは昨年以来存じておりますが、ずっと以前のことにつきましては詳細を承知いたしておりません。
だから現在問題になっておりますけれども、ノースウエストの飛行機会社が争議をやっています。いまも争議をやっている。あそこの東京支社長は、日本の労務者に対してどんなことを言っているか。われわれはビフテキを食べていかなければ生きていけないけれども、おまえたちはうどんを食べていればいいんじゃないかということを言われたということが伝えられております。
さらに国際線といたしましてノースウエスト、それからトランス・ワールド、それからコンチネンタル、それからフライング・タイガー、この四社が那覇に入っております。それで運航回数は、国際線の合計は毎日一往復、それと週に十五往復、それから国内線のほうは毎日二十四往復、それと週に十一往復でございます。合計いたしますと、毎日二十五往復と、週に二十六往復ということが民間機の利用状況でございます。
ところが御承知のように、ノースウエストのいろいろの労働条件の争いに対して東京のノースウエストの組合員が争議中に、アメリカ本国その他からノースウエストは非常にたくさんの一人、二人じゃない、何十人というほどの人をこちらによこして、そして争議をやっている人たち、日本人の労働者の穴埋めのためにこれを使って、なお言えばスキャップをやらしておるということ、私たちは事実としてつかんでおりますが、そういうふうにお考
○田代委員 大体いま読み上げられたことによっても明らかなように、ノースウエストは非常に安いのですね。ノースウエストで働いている日本の労働者の賃金は非常に安い。日本の日航あるいは全日空なんかよりも安いということになっているわけですね。普通の常識からいいますと、外国の企業が日本にきた場合に、外国並みのことを考えますと、当然労働条件は日本の労働者よりは相当いいというのが常識になっているのですね。
○田代委員 現在アメリカのノースウエストやパンアメリカン航空で、そこで働いている日本人の労働者の労働条件、賃金その他の問題が非常に難航している。
命をさらして、しかも聞くところによると特別な手当ても何もない、通常のノースウエストのスチュワーデスと同じようなレベルの雇用関係、条件でペイで出すらしいのですね。やっているのです。ですからLSTに乗務して、みずから事故にあったというケースとは全然違う。あれは米軍の直接ハイアーですから。これはあくまで民間の会社ですから。
現段階では三便程度というのは、私、国内線をさして言いましたので、ノースウエストだとか、あるいは離島間をつないでおりまする南西航空とかがありまするから、もっと民航全体としては多いわけでありまするが、まあ現時点では、共用は他の本土の共用空港に比べまして不安はないと、こう認めておるわけであります。
気象の状態は、晴れでノースウエストの風十七メートル、うねり四ないし五、波が四というので、依然非常に荒れておるという状態でございます。