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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-05-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

神田(大)委員 余ればサラブレッドを買ってもいいということを口頭で与えたが、トロッターを買う申請が十月十一日に出たときには、すでにサラブレッド井上さんが渡米中に話をつけて買ったのです。トロッターはまだ買わない、余るか余らないかわかりもしない、しかし一方のサラブレッドは買っておるのです。そういうような事情をわかっておって、なぜ余れば買ってもいいということを言ったのです。

神田大作

1956-05-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

神田(大)委員 そうすると永田さんがアメリカへた打ってサラブレッドを買ったのが九月十七日、トロッター申請が十月十一日、サラブレッドの金を払ったのが十月十四日、サラブレッドはもう買ってきた、トロッター申請はまだしていない、しかしトロッターが余ったらサラブレッドも買ってもいいだろうということを十月初旬に話したということになれば、これはトロッターを買わない前に、サラブレッドを買ってきたのもこの外貨

神田大作

1956-04-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

稲富委員 そうするといま二つ念を押しておきたいと思いますが、私たちへの報告は、トロッターを買ったその外貨割当の余裕ができたからサラブレッドを買ってきた、こういうことになっておりますが、事実はこれに反しまして、トロッターを買いに行く前にすでにサラブレッドは入ってきていた。それでサラブレッドのワクをトロッターから浮かさなくてはいけない。

稲富稜人

1956-04-17 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

昨年の十月ごろ永田雅一氏がアメリカから帰られまして、そのあと同氏の秘書の木村武千代さんから競馬会井上業務部長に対しまして、米国でサラブレッド三頭の購入予約をしてきましたので、輸入商を紹介してくれないかとの依頼がございました。そこで井上業務部長は、トロッター輸入業務を取り扱っております藤井商店主藤井治氏を木村武千代氏に紹介いたしました。

大石武一

1956-04-17 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

神田(大)委員 プラス・アルフアーだかプラス何だか知りませんが、申請書というものは、サラブレッドサラブレッド、トロッタートロッターとちゃんと書くのが申請書です。それを申請書がないのに、途中でトロッター申請書の中にサラブレッドを入れるということそれ自体が間違っていると思うのですが、この点どう思いますか。

神田大作

1956-04-04 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

しかし私の考えとしましては、従来農馬サラブレッドの血を入れていかなければいけないというのは、サラブレッドのかけるということではなしに、あの敏感で利口なところが必要じゃないかというような点から、サラブレッドを入れておると思うのであります。私はよくわかりませんが、従来馬の品種改良サラブレッドの血液を入れておるのは、そういうわけではないかと思うのであります。

河野一郎

1956-04-03 第24回国会 衆議院 文教委員会 第24号

(笑声)何が教育の妨げになるかといえば、上に立つものが汚職、疑獄をやって——大蔵汚職の底をつけというような論文が出るようになり、そしてどんなに不人気でも小選区制を押し切ろうとする、こういう政治が行われ、一方農の仕事をつかさどっている河野農林大臣サラブレッドの疑惑の雲がかかり……(「八つ当り質問だ」と呼ぶ者あり)いや、そうではないですよ。

高津正道

1956-03-30 第24回国会 衆議院 商工委員会 第25号

ところが輸入量はどうかといいますれば、サンキストのことも、要るものやら要らざるものやらわからぬごときものにはたくさん外貨をお与えになったり、何も必要のないサラブレッドにはたくさんの外貨を与えておきながら、今や国民の必需品となっておりまするこの時計の外貨割当は年々歳々削られてきておる。一体何がゆえにこういうことをしなければならないのでありましょう。

加藤清二

1956-03-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

一つは馬を走らせる、走らせないということは、あなたが競馬最高監督者であるという立場の問題、サラブレッド輸入されたということはあなたは初めは知らなかった。外貨が余っているということを聞いたが、余っていなかったらこういう結果にならなかったとおっしゃいましたが、これは答弁にならない。

稲富稜人

1955-12-15 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員黒河内修君) ただいまお尋ねの馬の状況につきましては、終戦後御存じのように大へん競走馬が少なかったのでございますが、その後漸次増加いたしまして、現在競馬会で一応出馬登録と申しますか、出走のために登録してある馬が、たとえば昨二十九年度末現在におきまして、サラブレッド、アラブトロッター、全部含めまして千三百頭程度で、二十八年度が千百頭程度でございますので、約二百頭程度ふえておる。

黒河内修

1949-05-13 第5回国会 衆議院 農林委員会 第21号

この競走馬として入つておりますものは、御承知のようにサラブレッドアングロアラブ。今はやめております速歩馬としてのアングロ・ノルマンのトロツテユールとかアメリカン・トロツターとかいつたようなものであつたのであります。ただいまやめておる速歩馬につきましては、國営競馬においてはやめておりますが、地方競馬におきましては、この速歩馬が相当出ております。

井上綱雄