2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号
○喜納昌吉君 危惧というのは、あなたは言わば沖縄県よりも少しよそ者に近いんですね。これは私たちが危惧をしているのに、あなたが危惧してないということになるとこれは困るんです、はっきり言ってね。普通ならばどういう危惧ですかと聞くのが当然じゃないですか、普通に。まあいいでしょう。絶対にだまされぬようにしてくださいよ。いや、まじめさは分かっていますけれどもね、僕はね。
○喜納昌吉君 危惧というのは、あなたは言わば沖縄県よりも少しよそ者に近いんですね。これは私たちが危惧をしているのに、あなたが危惧してないということになるとこれは困るんです、はっきり言ってね。普通ならばどういう危惧ですかと聞くのが当然じゃないですか、普通に。まあいいでしょう。絶対にだまされぬようにしてくださいよ。いや、まじめさは分かっていますけれどもね、僕はね。
まちづくりというのは若者とばか者とよそ者だと、こう言われておりましたけれども、やはり若い力というのは原動力になりますし、こういったいろんな形で披露していただくことが、先ほど大臣のおっしゃったような相互関係であったりライバル心、このことがやっぱり自分の町に対する思い入れになっていきますし、そのことが原動力になっていくと、こういうふうに理解をしております。
私は青森市、今紹介されたとおり、新町商店街振興組合常務理事ということですけれども、全くのよそ者でございまして、青森に来ましてちょうど今年で二十年になります。その間、十八年間、ただひたすらにまちづくり運動を展開してまいりました。今回のまちづくり三法、中心市街地活性化法の見直しに当たりまして、私ども、まちづくり運動を強烈に展開している我々にとっては大変大きな力強い支えになるものだと思っております。
○小林参考人 復古調というのは、言うのも面倒くさいですけれども、要するに、第二次世界大戦で負けて、日本はアメリカによって無理やりよその憲法を押しつけられた、これは我が国に主体性がないときの憲法改正で国際法に違反する、もちろん占領のために必要ならやっていいというのが国際法ですから、それは無理ないんですけれども、したがって、独立を回復した今、押しつけられたよそ者の憲法を無効にするとなると、我が民族みずからつくった
こういう中でよく分かったのは、最後はそこの県とか市のお役人とやり取りしていますとけんかみたいになってくるんですね、何だおまえ、よそ者が来て四の五の言うなみたいな話で、我々もついかっときたりするんですけれども。ただ、それでもやっぱり忍耐強く話していると、ううん、そうやって言われるとまあ確かにこれは要らないかも分からないですねと。
○国務大臣(麻生太郎君) 先週の日曜日、土曜日でしたか、名古屋に行ったら全然前が見えないんで、何だこれは、名古屋はひでえなと言っていたら、全員、とんでもありません、隣でおれのところじゃないって言って、県会議員やら知事やら市長やらみんな一斉にぶつぶつおれに、おれに文句言ったってしようがないだろうがっていう、よそ者から見た感想を言っただけで何が悪いって言ったんですけれども、本当にちょっとひどうございましたね
地域振興のことを考えれば、地元の方だけですとどうしても主観的にならざるを得ないので、ある意味よそ者といいますか、そういったところから客観的に具体的な案を考えていくということは非常に重要かなというふうに思っておりますので、是非今後も自分の肌で感じるような形で沖縄の方には訪問していただきたいなというふうに思います。
○西村(智)委員 また別の思いがこのテーマについてはございますので、お呼びいただければ、よそ者ではございますが、また議論に参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 今回の閣法は、私たちから見ますると、政府の姿勢が極めて不明確で、かつ、このように中身がばらばらのものを一本の法律として出してきた、目くらましと言ってもいい法案であると私は考えております。
特に、新しいものやよそ者には非常に慎重で、このことにおいて農業法人は、農地をお預かりする場合、また他の地域に出作していく場合などは相当な神経を使ってきました。農村地域を良くするということは社会全体をより良い方向に発展させていく基礎だと思います。 農業法人は、我が国農業において、新しい時代センスを備えた、農業内部から出た新しい萌芽であると思います。
私も、提言として、地元の方々から実際に私の方に来た話でございますので、これはやはりそうなのかなと思いながら、NPOも必要です、しかし、局長も消防団をやったことがおありかどうか知りませんが、やはり排除の論理が多いんですよ、よそ者だと。
逆に言えば、彼らはそういう地元の結束はかたいけれども、そこにいきなりNPO法人がぽこっと来てやったときに何が起きるかなというと、私もいろいろ酒を飲んだりして話をしていると、よそ者だという答えが結構返ってくる。これはやはり、我々が各地区から選出されている代弁者である代議士として、地元の声として、はっきり言うのは、NPOが来てもおらたちにとってはよそ者だいというのが多いんですね。
よそ者が、よく分かっているよそ者が行って議論するというのが一番大事なところだと思います。 具体的な例については、これはむしろ細かいことになりますので、後ほど資料を、詳細なものをお届けいたしたいと思います。
よそ者が入ってきたらわかるというふうな話があったと聞いておりますが、仮によそ者が入ってきて、さっき、夜さっと来てさっと帰っちゃうという話がありましたが、昼間そういうことがあった場合、夜でもいいんですけれども、そのムサンナ県の知事、サマワの現地住民の皆さんは、そういった行為、よそ者だったらわかる、わかった上で何かの行動を起こす、断じてそういうものは許さないという行動を起こすという確証は得られたんでしょうか
そして、よそ者が入ってくればすぐ分かるということ、実際にそうでございます。そのときにアルバインなぞというものがあってよそからいろんな人がやってくるということになりますと、これは分かりません、簡単には分からない。そういう状況の中で外へ出て活動するということは、安全という面から考えれば必ずしも得策ではないという判断もございました。
そういうような時間ですから、幾らよそ者が来たらわかるとか、怪しげなことをすればすぐ通報体制があるとかいいましても、夜の夜中とか明け方まだ暗いうちとか、そういうことだとなかなかそういうのがきかない場合もございます。 そうすると、夜間でも見渡せるという能力はある程度持たねばならぬであろう。
ただ、一般論といたしまして、先生もよく御案内のとおりでございますが、部族の指導者において、要するにサマワを選びましたのは、よそ者が来ればすぐわかるという社会が構成されている。それは、先生のような都会の選挙区はよくわかりませんが、例えば私の地元なぞ参りますと、見たことないやつというのはすぐわかるわけであります。
よそ者が入ってくればすぐ分かるのだと。あいつ見たことがない、どうもおかしな、おかしなといいますか、そういう人間がいるということが必ず伝わる、そういうようなシステムが機能しているというところなわけです。 ですけれども、それをちゃんと教えなければいけないねと。自衛隊を守るということが市民の義務だよという気持ちが続くということはやはり大事なことだろう。
現地で皆さんといろいろ御懇談させていただいたときに申し上げたのは、沖縄はその意味では金融等々特区の先進県でもあるし、何よりも観光資源を持っているというふうに、私はよそ者でありますけれども、やっぱりそのようにお見受けする。むしろ、その観光資源を生かしてどのような形で地域運営ができるのか、是非積極的にやはりアイデアで勝負をしていただきたい。
メリットを一言で言えば、地域社会の住民として隣近所わだかまりなくお付き合いができると、素朴に言えばそういうことでありまして、特に日本では村八分という言葉がありますけれども、よそ者に対する意識というものが非常に問題がありますので、それが選挙を通じましてかなり改善される。ですから、心の壁というものが低くなる、なくなるのは難しいにしても低くなっていくなということでございます。
文部省、厚生省と、省庁が違うという高い垣根があるのか、または教師の方でよそ者を入れるのを嫌っているのか、それは知り得ることではありませんが、私は早急に教育現場での専門家も含めた教育が取り入れられるようにする必要があることを申し上げ、意見発表を終わらせていただきます。
この社長は、いわゆるよそ者であるのに、間もなく村会議員に当選し、やがて議長になり、ついに村議会のダム反対決議をひっくり返した中心人物であります。第二位の技建日本の社長の兄さんは、先日、ダム反対派の理事を排除して補償交渉に踏み切った球磨川漁協で、推進派の中心になって動いている人であります。第三位の味岡建設は、熊本県建設業協議会の副会長。第四位の丸昭建設は、自民党県会議員の息子さんが経営しております。