1964-03-26 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号
こういうような問題が一時ぱっと花が開くように問題になったけれども、いまは何もあとかたもないわけです。あるいは忘れられつつある。昨年、麻薬等の問題が出て、菅原さん等もやってきて尻をたたいていただいた。そこで麻薬をやらなければならぬということで、やったんだが、ことしは一億以上の予算が減ってしまった。それは減った理由もあるだろうが、前進しようとすれば、そんなものを減らす必要はない。
こういうような問題が一時ぱっと花が開くように問題になったけれども、いまは何もあとかたもないわけです。あるいは忘れられつつある。昨年、麻薬等の問題が出て、菅原さん等もやってきて尻をたたいていただいた。そこで麻薬をやらなければならぬということで、やったんだが、ことしは一億以上の予算が減ってしまった。それは減った理由もあるだろうが、前進しようとすれば、そんなものを減らす必要はない。
僻地集会室ですが、これに対しましても、前年度よりも予算を増加いたしまして、まだ万全ではありませんけれども、一応前向きの姿勢で、文部省としては僻地教育の振興に努力しておるあとかたは予算上からも見られますし、それから研究資料調製につきましても、昨年から私が問題にしておりました、特に中学校においては、免許状を持たないで数科目を教えておる状態ができておるわけですが、これらについての各科目別にどのくらいの教員
大宮御所が削られている、千鳥が渕がこわされている、霞が関離宮の庭園はあとかたもなく消え去ってしまっておる、こういうことをして、これでほんとうに交通事故から選手あるいはこれに参加してくる参加者を守ることができればあきらめもつきましょうけれども、一体、こういうことをあえて強行して、はたしてなお交通事故から選手、参加者あるいは都民を守ることができるかできないのか、これについてオリンピック関係大臣にお尋ねいたします
沈没したものもございますし、それからいま御指摘がありましたような、そのために航行不能となって座礁したものあるいは曳航救助されたもの、あるいは全損になりましてあとかたもないというようなものも全部含めまして八隻ということでございます。
これは農林大臣がごらんになればよくおわかりですが、壊滅というのですか、野菜のあと影も見ないような、たとえばネギにいたしましてもキャベツにいたしましても、あるいはまたトマト、キュウリにいたしましても、もうこれは何と申し上げてよろしいかことばに窮するような、全然あとかたがない、影がないほどこっぱみじんに砕かれてしまったというのでございます。
ところがもう、五つの山はあとかたもなくなってしまった。ポンプもだんだん調子が悪くなって、新しいポンプにかえなければならぬ、モーターや何かもかえなければならぬという場合に、さあ田植えがきた、やってみたらモーターがだめだ、かえなければならぬというときにはどうしておるかというと、町が出しておる。農民は町まで押しかけていく。そうして国がやらぬなら町がやっておけといって、町がやるわけです。
しかも陥没して新しい家に建てかえる場合、坑内に家が埋没してしまって、家はあとかたも何もなくなっている、今度新しく復旧する、しかもそこに建てろというのですから、これはあまりにしゃくし定木ではないか。そういう場合には弾力的に、よろしい、どこか宅地を見つけなさい、こういうほうが国土保全になるのじゃないか。
○宮城タマヨ君 先国会で刑法の一部改正で初度目の執行猶予者に保護観察がつく制度ができましたのでございますが、私はあの初度目の執行猶予者に保護観察がついてその保護観察を完全に終えますれば、もう何にもあとかたがなくなるというやり方でございますと、だいぶん広幅に事実においては助かるのじやないか、一度は刑罰をもつて臨むぞと言いながら、結果から言いましたら保護されたということになれば、非常にいいのじやないかと
熊本市内の堆積土砂は、県市当局の努力により殆んど完全に排除されて、今日では昨年の惨状を紡佛させるあとかたもありません。ただ市内の流失橋梁はまだ殆んど仮橋のままで、恒久的な復旧工事に借手されておりません。
逆行とは今までやつた工事が不正であるためにその穴ふさぎにあと戻りしつつあるという状況、それが今回の大洪水等のためにおびただしい破損があつて、これによるとあとかたもなく現われておるということも見聞いたしておるのでありますが、会計検査院から上げられるというのは極めて私は少いと見ておつたのであります。
一番手近なありふれた、これは何と言うていいか、極めて簡単なる、貧しい人たちに対してのこの年末の越冬対策に対して厚生省が力を尽して研究しようだの、検討しようだのというあとかたもない。一体そういうことで厚生省が済むのですか。福祉の行政に当るものが、そういう熱意のないことで済むのですか。私は済まんと思う。私はこれ以上は聞かない。
この解散の命令が出ても解散するせぬは放つておいて法律の問うところではないということになると、何も結果において効力はないのではないかという感じを受けるのですが、これは団体というものを規制して団体の財産を処分する事務というものを整理する、そして団体というものをあとかたのないようにいわゆる後顧の憂いのないように、国民が枕を高くしてねむれるようにしむけて行かなければ、法律で団体の解散を命令してもこれが存在するというならば
この実施をいたしますると、第四・四半期に現われましたような変調的な料金制度はあとかたもなく消えまして、そうして小口電力におきましては、三割二分二厘よりも若干高くなりまして、四割五分という線は出ると思いますが、その他の全体を平均いたしますと、おおむね三割二部二厘に近くなつて参る、かように考えております。
ただしかし数多くの会社の中には、現在はもうあとかたも見えない、前金拂いももらい放しでどこかにきえてしまつたという会社も相当あるのでありまして、これは担当官の人は骨折つてやつておるようには感じられるのでありまするが、檢査院といたしましては、もう少し收入を促進せよということで進んでおる状況なのであります。
しかしながら下流における未著手の部分は、ほんとうにあとかたもなくやられておるのであります。これは縣の今度の災害復舊の中に含んで、その施行については縣と國とが合議して、どういう方法で迅速にするかということを考えてみたいと思います。それから黒部川のことでありますが、この黒部川はよほど前から國の方で施行した工事の延長は相當長いのであります。
しかし文字道りやみが絶滅し得るかどうか、その決心があるかどうかという御質問でありまするが、歴代の政府がなすべきことをなさずして、やみの問題は今日病膏肓に入つておるのでありますから、盡全力をすのではありますけれども、それは一に國民全體の協力がどの程度得られるかということにかかつておりまして、あとかたもないように綺麗さつぱりと、文字通り絶滅するということについては、今にわかにここで斷言するわけにはいかぬと