1966-10-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号
○渡辺勘吉君 大観的に大臣は荒勝部長の言うような遁辞を反省してか、そのものを一つネグレクトして、廃液というような事態では、これはデーツ・デックスの主体性がないのです。あくまでも液状ブドウ糖をつくり、デーツ・シロップをつくり、そうしてデーツ・デックスをつくるというのがこれは常識の問題ですね。 そこで、私は次に伺いますが、農林漁業金融公庫法第十八条の二の第一項の資金の指定ということがあります。
○渡辺勘吉君 大観的に大臣は荒勝部長の言うような遁辞を反省してか、そのものを一つネグレクトして、廃液というような事態では、これはデーツ・デックスの主体性がないのです。あくまでも液状ブドウ糖をつくり、デーツ・シロップをつくり、そうしてデーツ・デックスをつくるというのがこれは常識の問題ですね。 そこで、私は次に伺いますが、農林漁業金融公庫法第十八条の二の第一項の資金の指定ということがあります。
弁天島の関係、したがってそれは遁辞だといわざるを得ないと思います。実は現在まで若干——私は坪数はよくわかりませんけれども、網干し場は名目で、埋め立てた部分があるのです。海岸の道路に沿うて、そこから外にある。それをさらに広げるという形にはなっているけれども、現在でもそれは綱干し場には使っていないのですよ。
したがって、これを受けていないというような、これは遁辞では私はのがれることはできない。しかも、今度の政府の態度はなかなか落ちついている。ちゃんと期するところがあった。国民ははっきり知っていますよ。こういう点については、受けていない。
金融機関はあらゆる遁辞を弄しまして、実際には、歩積み・両建てを行なっている模様なので、政府の監督はよほど厳正であることを必要とするのでありますが、大蔵大臣の御所見をお伺いいたします。 最後に、私は、中小企業に関し、通産大臣はいかなるビジョンを持っているかということを、あわせて、お伺いしたいのであります。
なかなかこの物価の対策というのは構造上の問題、それで一ぺんではこれはいかないんだと、だから時間をかけなきゃならぬというので、実際はそれは一つの遁辞になっていなきゃいいわけですけれども、何回も聞いています。
その知らない経過を踏まえて、経過を言わなきゃ、あれが正しいかどうかというようなこと、これは遁辞ですよ。私は何党であろうと、棒読みにしてああいう状態で重大な案件が可決されたということは、これはきわめて民主主義議会政治のこれは危機であるし、独裁であると心得ております。このことをあなたがこの特別委員会で初めて公的な発言をされる場においてあいまいにされることは、まことに遺憾です。
いまになって、あなたは、私は接触してないというのは、それは遁辞というものですね。 刑事局長にあと簡潔に二、三点伺いたいのですが、調査の過程で当然あり得べきこととしてお伺いするのですが、一体国民の疑惑は、それじゃ十億円は返ったが、あと二十億円は、だれが一体損したのか、だれが一体得したのかということであります。それは得をした者が、常識的にいえば犯人である。
こういう事態を見るときに、関係がないとか、そういう毒ガスを使うことは好ましくないとか、そういう一片の遁辞で済む問題じゃないと私は考える。米軍に対する協力を公然と進めているのがいまの日本の政府じゃないですか。 そこで私はお聞きしたい。安保条約第六条に基づく地位協定十四条に基づく日米合同委員会の合意書、その中の基本労務契約についてであります。この基本労務契約では、これはどうなっているんですか。
○横山委員 それは少し遁辞だと私は思いますよ。現在でもある巡回調査は、それじゃ戦前の戸別調査と同じであると言いたいのですか。戦前の戸別調査と現在の巡回戸別調査とは何が違うか、はっきりしないですが、どうなんですか。
○平岡委員 いろいろ遁辞はありましょうが、政府のかまえとしては最悪のことに焦点を合わせて対策を立てなければならぬということなのです。確かに、消極的に、たとえばアラビアのほうから、イスラエルのハイファですか、あの辺にパイプがあるから、そこから十万トン船を地中海に浮かべてイギリスの方に持っていくこともあり得るのだから、この外注の大型タンカーは必ずしも日本向けではないというお答えも一応はうなづけます。
このことを二十四条と何も変わりないとおっしゃるのでは、いささか私は遁辞だと思うのです。これはいけませんよ。
それでも調査云々ということは、これは遁辞であります。現実に大手四社間の協定が、着々として生産者側の意思を無視して押しつけをしているのが現状であります。そういう事実をこの資料によって、あなたが検討されて、かなりの時日を経過しているのに、いまだ今のような逃げ口上では、責任ある態度とはいえない。もっとすっきりして下さい。
○豊瀬禎一君 それは遁辞じゃないですか。あなた方が先ほども答弁のように、大体土地というものは、慣行として地元が提供する、そこに学校を建ててやる。争いが起こったら、条件のいいところが大体誘致できる。
それが今現実の問題にならぬ、あるいは民政移管が遠のく気配が見えるという場合に、それじゃしばらくそういう問題はたな上げしておこうじゃないかというのも、いかにも私どもの責任を果たして参る場合に遁辞にすぎないと思うのでございまして、私どもといたしましては、あらゆる限りの努力をいたしまして、この永年の懸案というものを解きほぐしていく道を一歩でも踏み固めていくようにしなければならぬものと考えております。
それで私は、税関がこれは検閲でなくて検査だという遁辞は——あえて遁辞と申しますけれども、その遁辞は、酔っぱらいが酔っていないと言うのにひとしい。これはやめた方がいいと申し上げたのでありますが、それを天野政務次官はお聞きになったかお聞きにならなかったか、とにかくあのような千編一律の、まことに聞きあきた答弁を聞きました。これには、私は大へん失望いたしたのであります。
なるほど条文を見ますと、協議の上とか話し合った上でその条件をきめていくということに条文自身はなっておりますから、あなた方はどんなにでも遁辞をお使いになれるわけですが、一つ一つの条文をしさいに検討するのではなしに、条件がよくなりますよ、今までアメリカにあごの先で使われておって、そして兵隊がやってきて女の子の手を握る、その手を振り払えばあしたから来なくていい、こういうような状態に置かれている条件が直りますよ
そういう遁辞というか、妙ちきりんな、日本語にないような、わが国語辞典にはないようなお言葉づかいは、私は委細了承、断じてできません。
信頼関係なんかを持ち出して、受益者の立場を考慮する必要があるなどとここにうたっておられるけれども、こんなことはまさに一片の遁辞にすぎない。また、新委託会社が四社のそれぞれの分身であるなどと言っておられるが、分身であること自体がけしからぬのであって、そういうような状態ではいけないのである。このようなことは全くナンセンスである。
しかるに衆議院議長は、あなたの言動というものは、とかくそれが顧みて他を言うような遁辞をもって終始しておるということは、まことに遺憾千万のことである。私は今日なおこのことを痛感しておるものであります。
こういうことは、老練なる政治家としてそういう遁辞は許されない。国会みずからが国民の前に自粛するところの、国会みずからの権威を高めるだけのことをなぜしないか、その方法もとらずして、あなたは、その責任は他にある、その責任を自分は感じない、そういう答弁を私は求めておるのじゃない。
○佐々木(盛)小委員 非常に失礼な話だが、副館長は、悪く言えば、官僚の常套手段というか、こういう委員会の席上だけ適当な遁辞を設けて言いのがれをしておけば、あとはいいかげんでごまかして済むとお考えかもしれませんが、あなたが一年前に初めて副館長の要職につかれたときには、あなたはもう少し決意をなさっておったと思う。