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1149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-20 第196回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣麻生太郎君) 先日来、佐川長官に関する話などいろいろありますけれども、私どもといたしましては、いわゆるこの佐川局長に関しましては、記者会見で申し上げておりますとおり、当時の理財局の一部の職員により行われたものとは思いますけれども、当時の理財局最終責任者である局長を務めていたのは佐川長官ということでありまして、佐川長官自身から退職の希望が出されたということで、私どもとしては、前長官

麻生太郎

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

麻生大臣は、今回の公文書改ざんについて、佐川理財局長答弁に合わせるため、理財局の一部の職員が行った、最終責任理財局長だった佐川にあると述べ、理財局だけに責任をなすりつけようとしています。しかし、犯罪行為になるような公文書改ざん財務省の一部局が進んでやるはずはありません。もっと大きな圧力が働かなければこんなことは起こり得ません。麻生大臣にそうした認識はないのですか。  

山下芳生

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

しかしながら、財務大臣は、これまで、書き換えたのは理財局の一部の職員最終責任者は当時の佐川理財局長であるとしていますが、決裁文書改ざん刑事罰に科せられる可能性がある行為であり、一官僚が軽々に行うことができるとは到底思えません。  また、財務省は、書き換えた理由として、佐川理財局長国会における答弁整合性を取るためではないかとしています。

森本真治

2017-04-17 第193回国会 参議院 本会議 第17号

東日本の復興という大目的を踏まえれば、福島第一原発廃炉最終責任は国家にあるということに異論はないでしょう。国の責任の在り方を検討すべきだということは、衆参両院附帯決議にも度々示されてきた国会の意思でもあります。  ところが、国の責任の範囲は不明瞭なままです。原発政策は国が中心になって進めてきたものです。

礒崎哲史

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

現状は、アカデミアが自ら企画、実施する研究者主導臨床研究、いわゆるアカデミア研究企業自ら企画、実施する企業主導臨床研究とがありますが、この辺りは製薬協の方でも整理され、企画した側が最終責任を負うこととしているので、アカデミア研究への企業からの資金提供においてスポンサーがどちらであるかを明確にしておくことが必要となっていると思います。

川田龍平

2017-03-22 第193回国会 衆議院 法務委員会 第5号

でも、法曹人材のあり方については、大臣しか、これについて政治家として最終責任を負う人はいないと私は思うんですよ。  その意味で、大臣の思いをしっかり言っていただきたい。もう金田プランでもいい、金田何とかプランでもいい、金田改革何とかでもいいから、そういうものを明確に私は言っていただきたいんですけれども、いかがですか、大臣

逢坂誠二

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

大臣、ありとあらゆることについて大臣最終責任を負わなきゃいけないんですよ。だから、大臣所掌事務があるというのは、横並びの他の大臣との比較において所掌事務はあるんですよ。だけれども法務行政においては、大臣が特に縦割り所掌事務があるわけではないし、実務局長実務だけやっていて大臣に関係ないということではないんですよ。  

逢坂誠二

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

厚生労働大臣塩崎大臣にお伺いしたいと思うんですが、この法案において、経営委員長を始めとする経営委員会のメンバーの選任についても厚生労働大臣任命権者となり、引き続き国民年金保険料を預かる世界最大規模運用機関最終責任者としての厚生労働大臣責任は非常に重いと思います。そこで、これに対する大臣の決意をお伺いしたいと思います。大臣、よろしくお願いします。

宮島喜文

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

東京オリンピック・パラリンピックの問題でもそうですけれども最終責任者は誰なのかということを全く明確にできないんですね、この問題については。  人事院の皆さんは、いや我々は自分たち調査にのっとって、ルールに従った調査にのっとって勧告をしているだけです、それをお決めになるのは国会皆さんですと。

浦野靖人

2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

ですから、何で食い違うかというと、やはり、避難自治体に丸投げ、最終責任自治体、こういうフレームワークになっている、スキームになっているということが今回の事態の大もとにもあると言わざるを得ないと思うんですね。誰も責任を持っていない。  大津地裁が先日出されました。三月九日です。この中で私が大変重要だなと思ったのは、避難計画部分でこういう指摘をしております。  

藤野保史