1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号
昭和二十二年七月一日(火曜日) 午後三時六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第七号 昭和二十二年七月一日 午後三時開議 第一 國務大臣の演説に関する件 第二 國会第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年七月一日(火曜日) 午後三時六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第七号 昭和二十二年七月一日 午後三時開議 第一 國務大臣の演説に関する件 第二 國会第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件 ━━━━━━━━━━━━━
○議長(松平恒雄君) 日程第二、國会法第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件、お諮り致しますものが二件ございます。先ず裁判所法第三十九條第五項の規定により設けられた裁判官任命諮問委員会の委員に両院議長及び両院議員を当てる件であります。内閣総理大臣からのこのお申出を容れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
師岡 榮一君 櫻内 義雄君 松井 豊吉君 前田 郁君 寺崎 覺君 ━━━━━━━━━━━━━ 会議 昭和二十二年六月三十日(月曜日) 午前十時三十九分開議 出席委員 委員長 喜多楢治郎君 石神 啓吾君 金子益太郎君 佐竹 新市君 笹口 晃君 林 大作君 松原喜之次君
午後三時四十九分散會
成瀬喜五郎君 野上 健次君 細野三千雄君 松澤 一君 志賀健次郎君 寺本 齋君 中垣 國男君 中島 茂喜君 佐瀬 昌三君 田口助太郎君 野原 正勝君 松野 頼三君 的場金右衞門君 中村元治郎君 ━━━━━━━━━━━━━ 會議 昭和二十二年六月二十八日(土曜日) 午後四時十九分開議
午後三時五十九分散會
午後三時四十九分散会
先ず國会議員が内閣行政各部における各種の委員、顧問、嘱託その他これに準ずる職務に就くことに関して、内閣より國会法第三十九條第二項による議決を求められた場合の取扱、これについて御相談いたしたいと思います。事務局から説明して戴きます。
○天田勝正君 遅く參りまして若し議論が蒸し返しになれば申しわけありませんが、どうしてこの第三十九條の二項の問題を議案として取扱わないのですか。
付託事件 ○國会議員が内閣行政各部における各 種の委員、顧問、嘱託その他これに ずる職務に就くことに関して内閣よ り國会法第三十九條第二項による議 決を求められた場合の取扱に関する 件 ○國会法第三十九條第二項の各種の委 員、顧問、嘱託その他これに準ずる 職務に関する件 ○各派交渉委員会に関する件 ———————————————— 昭和二十二年六月二十八日(土曜日) 午前十時五十九分開会
この懲罰の項におきまして二百二十九條に多少の修正を加えまして、委員会におけるところの懲罰事犯についてもここに規定を挿入することにいたしました。別に御説明申上げるまでもないと思うのであります。 更に第十九章におきましては両院法規委員会の委員その他の選挙について規定いたし、更に第二十章に補則を置きました。
午前十時二十九分散会
第十九章、参議院との関係については、必要な規定を從來より詳細に設けてあります。 第二十章、國民及び官廰との関係は、國会法の規定に則りまして、議員を派遣する場合、報告または記録の提出を求める場合、証人の出頭を求める場合等につきまして、必要な手続が規定せられてあります。以上が本規則案の大要であります。 次に、常任委員会における審査の大要について申し上げます。
昭和二十二年六月二十八日(土曜日) 午後二時五十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第六号 昭和二十二年六月二十八日(土曜日) 午後一時開議 第一 衆議院規則案(淺沼稻次郎君外六名提出) ━━━━━━━━━━━━━
第百四十九条 議長は、各派の発言指名者が議場において指名する者について、その発言を許さなければならない。各派は、各々その発言指名者を定めて、予めこれを議長に通告しなければならない。 第百五十条 議長が予め決定した発言時間を超えて発言する議員に対し、議長は、その発言を中止させることができる。 第百五十一条 議員は発言者に対し、その意見の根拠として挙げた資料について、質疑することができる。
第十九章参議院との関係は、これまた從來のものと大差なく、不備であつた点を二三補足して規定を設けたものであります。 第二十章國民及び官廳との関係は、御承知のように國会法が從來とは全然反対の規定をしております関係上、これに関する規定を詳細に設けました。すなわち議員を派遣する場合、報告または記録の提出を求める場合、証人の出頭を命ずる場合等につきまして、その手続を規定いたしました。
明四日より本月二十二日まで十九日間、國会の休会をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
明四日より本月二十二日まで十九日間、國会の休会をいたしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
小林次郎君 百五十九票 近藤英明君 六票 鈴木安孝君 一票 無効 三票 白票 五十六票 この白票は当然無効であります。よつて小林次郎君が事務総長に当選されました。(拍手起る)
松本治一郎君 百二十七票 〔拍手〕 黒田 英雄君 八十九票 櫻内 辰郎君 三票 尾崎 行輝君 二票 佐藤 尚武君 二票 田中耕太郎君 一票 梅原 眞隆君 一票 野田 俊作君 一票 西園寺公一君 一票 和田 博雄君 一票 よつて松本治一郎君が副議長に当選されました。
松平恒雄君 九十九票 櫻内辰郎君 七十九票 黒田英雄君 三十九票 松本治一郎君 二票 佐藤尚武君 一票 尾崎行輝君 一票 無効 三票 只今報告いたしました通り、得票者はすべて投票の過半数に達しておりません。よつて暫定衆議院規則第八條によりまして、決選投票を行なうことになります。 ————・—————