1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号
そうしてみごと最高点をもつて当選の栄を担われたのでありますが、いかんせん、つのる病魔のために起つこと能わず、病と闘いながら、空しく登院の日を待つておられました君の心事をお察し申し上げますときは、哀心から御同情の念にたえない次第であります。(拍手) 君の病篤しと聞き、私が病院にかけつけましたのは、丁度國会召集の前日でありました。
そうしてみごと最高点をもつて当選の栄を担われたのでありますが、いかんせん、つのる病魔のために起つこと能わず、病と闘いながら、空しく登院の日を待つておられました君の心事をお察し申し上げますときは、哀心から御同情の念にたえない次第であります。(拍手) 君の病篤しと聞き、私が病院にかけつけましたのは、丁度國会召集の前日でありました。
委員会におきましては、まず第一に、本規則案の概要につきまして提案理由の説明を聴いたのでありますが、從來の衆議院規則と異なつておりまする点を中心といたしまして、簡單に御説明いたします。
しかし事務総長の説明も、実行面に至つては一應納得し得る点があるのであります。理論から言いますと、私は山口君の主張が正当であると考えますが、ただ実行面に至ると、事務総長の言う点も、相当考慮に入れなければならぬと思う。事務総長の言葉の通りとすれば、もちろんこの規則の疑義は院議がこれを決する、但し、議長が院議に諮らなかつた場合に限つてこれをやるというふうにすれば、事務総長の説明通りになる。
○淺沼委員長 この際お諮りいたしますが、ただいま説明いたしました案の、整理にあたりました事務総長に御出席を願い、なおかつ私の説明申した点で、足らざる点は補足を願うことにして、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員 私は大体二つの点でお伺いしたいのですが、第一は、議会運営委員会と各派交渉会との関係が、どうなるのであるか。この衆議院規則案立案の際に、これが十分に議論されたかどうか。第二点は、閣僚及び政務官と常任委員との関係でありまするが、この点につきましても、第一点と同樣な意味におきまして、提案者に御質問いたしたいと思います。
これより投票の点檢を命じます。点檢の方法は、便宜上同一投票は十票ずつ合算して読上げることといたします。 〔参事投票を読上ぐ〕
この点につきまして、各派各派におきまして、それぞれ折衝し、且つ又今日まで各派交渉会の問題になつたのでありまするが、先程の交渉会におきましてこの問題が提出いたされまするや、事務当局の人々に退席を求められた。かような一点からいたしましても、各派の内部におきましては、かなり事務当局に対しまして不満があるということが表明されていることは、はつきりいたしているのであります。
二百七十四点 松岡 駒吉君 〔拍手〕 百二十六点 山崎 猛君 〔拍手〕 七点 綱島 正興君 一点 生方 大吉君 一点 齋藤 隆夫君 無効 一 白票 五 右の結果、暫定衆議院規則第八条によりまして、松岡駒吉君が議長に当選せられました。
これより投票の点檢を命じます。点檢の方法は、便宜上同一投票は十票ずつ合算して読上げることといたします。 〔參事投票を読上ぐ〕