1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号
(拍手)しかるにもかかわらず、吉田内閣の金融政策によつて、常に人員の整理が第一に始まり、しかして、次には操業度を高めることによるところのコストの引下げという形で行われたことは、今後の労資協力態勢に深いみぞをつくつたものといわれなければならぬのでございます。 次に、極端なる金詰まり政策の結果招いた今日の有効需要の減退ということについては、深くこれを論究しなければならぬ。
(拍手)しかるにもかかわらず、吉田内閣の金融政策によつて、常に人員の整理が第一に始まり、しかして、次には操業度を高めることによるところのコストの引下げという形で行われたことは、今後の労資協力態勢に深いみぞをつくつたものといわれなければならぬのでございます。 次に、極端なる金詰まり政策の結果招いた今日の有効需要の減退ということについては、深くこれを論究しなければならぬ。
しかしながら私権の行使方法については、国として法によつてしかるべくそこにみぞをつくることはさしつかえないことであると思います。
みな管轄が違うからというて、そこに一人ずつみぞがありましては引揚げがスムースに行かない。万事がそういうふうになつておるのでにないか。今の舞鶴の國立病院の收容所としての予算にしても、それと同じではないかと実は思うのであります。
今大藏大臣は、價格調整費はなるべく精査して減して行きたいというふうにおつしやつたわけですが、そう場合に地方配付税に対して、その價格調整費がもし精査してむだがある、余裕ができるというようなときに、地方配付税のこのみぞを埋めて行く、まず第一にそれを優先的にやつて行くというようなお考えがあるかどうか、その点を伺いたい。
また厨芥なんかでもむやみにみぞに流さない。こういうような点までも、徹底的に國民に清掃思想を普及する必要があるのじやないか。
平等に困苦をわかち、すべてをあげて協力すべき事態に直面しながら、日々労資のみぞを深め、抗争を激化し、國民の協力態勢を崩壊せしめつつあるのであります。
もしこれをなおざりにするならば、教育というものは、ただおとなと子供との間における知識的な、技術的なみぞを埋めてやるという、そうしたものにすぎないことになるだろうと私は思うのであります。そういう意味において、この研修がいかに重大であるかということは、論をまたないことであります。
待遇の上に差別があつて、同じ職場に同じ氣持で勤務しておるということは、何らかそこに將來みぞができて行くようなおそれも考えられるのでありますが、でき得るならばそういうやはり学校に勤務する者、並びにその事務に当る者は、教員——ここで言う教育公務員と同じ氣持になつて行かなければ、教育というものはできない。
、非常に対外的に強い信用力を與えられるという関係上、その手形のもとになりますところは、金融技術的に見て、間然するところがないと申しますと少し語弊がありますけれども、とにかく金融の專門家から見ても欠点のないように組み立てられておるのが、この農業手形なのでございますが、それに比べると薪炭手形の方は、今の政府の買上げの点と、それから保險がないという弱点がありますために、どうしてもそこに乘り切れない一つのみぞができまして
ところがすぐに暖かい風にまじつてみぞれが参ります。そのときに外套がないために鉄道当局がとつた処置は何であつたかというと、御承知のように外米を入れて参りますところの、私どもには何かわかりませんが、あの袋を外套につくりまして、それを着せて作業をさせるが、これまたただちに凍りついてしまう。
○中村(嘉)委員 先ほど豊澤君のお話のうちにも、両院でいろいろみぞのできているというようなことをお話になりました。まことにその通りでありまして、私どももこの問題は、はなはだ遺憾だと思つているのです。人事についてわれわれ図書館長、副館長についていろいろないきさつがあつたのでありますが、それに端を発していることでありまして、このことについては委員長がずつと過去の歴史をひもといてもらいたいと思います。
もう一つの問題は現在参議院と衆議院の図書館運営委員の間に、どうも感情のみぞができておる。これは國会図書館の発展の上にも、非常に大きな障害になる、つまた館長も困るのではないかと思う。これは私の個人的な意見ですけれども、そういう状態はどうしても早く衆参両議員の融和ということを委員長に努力していただきたい。
これは御主張のような点を強調いたしますと、勤労階級と他の階層との階級的なみぞをつくることになる。それらについてのお考えはどんなものでございましようか。
むしろ自分みぞからが食わんがためであり、生きたためである。この現実の生活の中からにじみ出してくるところのやむにやまれぬ犯罪が非常に多い。もちろん悪質のものもございましよう。すでに過去において警察が経済事犯に対して手を入れたときに失敗があつた。これは法律の世界があまりにも経済の世界に深入りをし過ぎたところに大きな欠陥があつた。
「街路」と申しますのは、市街地の道路を言いまして、それは路面ばかりでなく、路面に沿つた「どぶ」、「みぞ」、橋なども含む趣旨でございます。空地、野原のような道路でないような場所は含んでおりません。又山道とか野道とか畦道というようなものは街路とは考えておりません。市街地は、都市は勿論、田舎でも人家の連つておる所を言うものと解しております。