1954-04-16 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第17号
早いほうがいいと思いますけれども、共同通信を通じて、共同通信も相当の特派員を出し、そうして特定の通信社と連絡をとつて、海外からのあらゆる重要なニュースを各日本の報道機関に提供しておるわけですから、私はその共同通信の資料というものには信頼性を置いてもいいのだろうと思うのでありますし、NHKの特派員から電報を打つて来るのが早くて、共同通信の新聞通信が非常に遅れるということは考えられないのであります。
早いほうがいいと思いますけれども、共同通信を通じて、共同通信も相当の特派員を出し、そうして特定の通信社と連絡をとつて、海外からのあらゆる重要なニュースを各日本の報道機関に提供しておるわけですから、私はその共同通信の資料というものには信頼性を置いてもいいのだろうと思うのでありますし、NHKの特派員から電報を打つて来るのが早くて、共同通信の新聞通信が非常に遅れるということは考えられないのであります。
そうした場合に、非常に苦しい中からみなそれぞれ税金を納めて行く、従つてこの税金に対しては権威なり信頼性というものを強く持たして行く必要がある、持たせなければならない。そういうことから今までの政府の施策を見て行くと、遊興飲食税でもあるいは繊維税の問題でも、たとえば遊興飲食税はとりやめになつた、繊維税は一転し二転し三転もしている。今度の場合も修正されている。
遊興飲食税は反対があつたから立消えにさした、入場税は反対が弱いから国税移管を強行するというがごときは、きわめて不明朗な措置であつて、政府の信頼性を失わせるものであります。
そういうわけでございますので、これは極めて信頼性のないものであろうと私は思います。先般も、私は通産省の武器等製造審議会の委員をしておりまして、一番問題になつておりますのはその点で、一体どういう基礎の下にそういうことをやるのかということが提出されない限り、我々の返答はいい加減な返答になりますというわけで私は申上げているのであります。
○小川(豊)委員 そこで私は、今度は税の権威、あるいは信頼性、こういうものについてお尋ね申し上げたいと思うのですが、私は実はきのうから物品税法案が何がしかの修正がされるとか、撤回されるとかお聞きしておる。これの顔を立てる——顔を立てるというのは失礼だが、非常に熱心に審議しておるわけですから、これをそうしよう、そうしようと目見当のようなものを絶えず聞いておる。
従つて原則として虚偽は書かないのであるというからには、もしもそういう信頼性の上に立つた法律の中において、ごまかしていろいろなこをやるということに対しては、国民の名において厳重な処罪をしてさしつかえないとわれわれ考える。こういう点に立つて局長は、こういう過料一万円、罰金三万円というような程度において、十分に会計報告あるいはいろいろな報告が期待できるようなお考えであるのか。
もう一点は、全然別の問題ですが、民間放送にかつての保全経済会のような、非常に高金利の商売をするスポンサーがついた場合にも、これを堂々放送し、その放送に対する国民の信頼性というものがうまく利用されて、相当大きく広範囲に僻村に至るまでこのやみ金融機関といいますか、ある種の金融機関を利用するところとなつたということを考えますと、やはり民間放送に対しても相当大きくラジオ綱領と申しますか、もう少し詳細なものをつくつて
それから第二の問題の遊興飲食税、あるいは入場税、あるいは奢侈繊維品に対する課税の問題について、当初から最後までもつとはつきりした態度で臨まなければ、税制そのものに対する国民の信頼性を失いはしないかというお言葉に対しましては、まつたく御同感であります。
そういうことでは、私どもの言うように、この税の個々のいい悪いを論ずるのではなく、税そのものに対する信頼性を失わせてしまう。議会に対して提案するのですから、その前に十分に研究し調査し、確定議として出さるべきだ。それを途中で一転二転もし、三転もさせるということは、政府としてまことに不手ぎわだ。国民に対しても、これは税に対する信頼をきわめて失わせる。
こういう点をずつと総合してみるときに輿論の動向を見てこうしたと言われますが、こういうふうにずつと総合してみると、どうも税というものに対する信頼性を失わす結果が出て来るのじやないかとわれわれは考える。ちようど町でアドバルーンを揚げて広告を出しているのと同じように、遊興飲食税をとる、これに対して猛烈な反対が起つて来ると、これを引下げてしまう。
それからこれが日本の一番大事な統計でございまして、これはこういう統計によつて正確な調査ができるかどうか、その結果が信頼性があるかどうか。それから国民に最も軽い負担で統計調査が行われるかどうか。或いはほかの統計との比較性、比較ができるかどうかというふうな見地から審査いたします。
○政府委員(松尾泰一郎君) 輸入業者の信頼性と申しますか、信用度の問題についてお尋ねがあつたのでありますが、これは輸入業者も何と申しますか、常利活動を営んでおります株式会社が中心でございますので、我々としてもそう善人のごとき行動を期待するということができないことはお説の通りであります。
そういつた言い訳がましいことは別にいたしましても、この当初におきましてはこの運航の確実性その他信頼性が少いというような点から、お客も少いということはこれは当然のことであります。例えばフイリピン・エアーラインが営業を開始しました当初二カ年間というものは、非常な赤字に悩みまして惨澹たるものがあつたわけでございますが、それが三年目からは相当の黒字を出しました。
先ほど局長も言われたように、多少信頼性という問題もあるかも知らんけれども、日本航空というのがいわゆる国策会社で国が半分資本金を持ち国が投資して国際航空界に乗出した場合でありますから、この日本人が日本の国策会社である航空会社に乗らずに、そうしてパンやノースにたくさん乗つておるということは、我々日本航空会社法案を審議した当事者として、如何にもこれは心外至極であるわけであります。
鉄道について見ますと、四、五年たつとぐつとお客も荷物もふえるというありさまでございますが、航空につきましても一層そういうことがございまして、初期には非常に宣伝費、創設費その他を要するわけでございますが、それが十分に信頼性を獲得し、ダイヤが完全に行われるということの立証がつきますと、潜在需要が顕在化して次第にお客がふえて来るわけでございます。
従つてこれは一応見込で、どの程度の信頼性がおけるかは別としまして、仮にこれをこの程度に行くものと仮定をいたしますと、二十九年度の一般会計支出予算九千九百九十五億、これは一六・七%に当りますから、昨年の一七・二%、一昨年の一七・七%、これよりはやや低くなつております。
そういうようなものを検討してもらうことになつておるわけでありまして、農林省としましても当時、府県の試験場というようなものは指導普及というものが大体眼目なんで、それに必要な試験というふうなものは必要であろうけれども、国と競合するような試験はやる必要はないというふうな建前であつたわけですけれども、その方向をとつておつたのが一遍引つくり返されてしまつて、それで農林省としては、十分そういうような点について府県に信頼性
これは後ほど不動産取得税についてもお尋ねしてみたいが、強固な政治の信頼性を与えるのには、朝令暮改ではだめであります。この意味におきまして、こ十九年度から実施をしようといつて立法府が法律をつくつておきながら、その初年度に、もうこれはやらないのである、そうしてすぐに、それは一年だけやらないのだ、大体の御方針はこういうことなのであります。
この人の人物と地位からみて私は百パーセントの信頼性があると思う。単にデマではない。事件が明るみに出ましてから盛んにもみ消し工作をやつております。その概要を申し上げます。これらの罪悪の数々を一身に引受けて依願免官になつた補給課長の古思三正こそいいつらの皮であり、事実は総務課長及び校長が首謀者であつた。
その国会が最善の良識をもつて、国民の意向を体して活躍されるということを前提にして、かりにそれを無視し、くつがえしてしまつて、そういう信頼性が国会にないということになつて来ました場合においては、日本国憲法はりつぱな解釈はできないではないか。やはり国会はすべての信頼を集めておるというところから行かなければならぬと思つております。
見方によつていろいろな考え方もあると思いますが、併し郵便物の輸送という一つの大切なことは、これはその従事する従業員の下々のかたがたまで、この郵便物の大切なことをよく認識したかたがたに十分委し得るという信頼性のあるかたがたでなければ、実際我々としてこういう委託の形というようなものはとり得ないという実情もありまして、先般の国会におきましては、誠実にやつておるという一つのはつきりとした証拠がある以上は、契約
併し十一月一日現在のなお詳細な資料が市町村別に県のほうでございますので、そういう場合には前の資料よりも供米のときに使つた十一月一日現在の資料のほうがなお信頼性がおける。そういうものにつきましては十一月一日現在の資料を参酌して参りたい。こういう意味でございます。