1952-05-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第54号
○政府委員(石田正君) これは大体資源の開発輸入ということを前提といたしておりまするから、従いまして例えば鉄鋼会社が鉄鉱石を開発する、そのために機械の輸出をする、こういうようなことは勿論テイピカルな場合であろうかと思うのです。
○政府委員(石田正君) これは大体資源の開発輸入ということを前提といたしておりまするから、従いまして例えば鉄鋼会社が鉄鉱石を開発する、そのために機械の輸出をする、こういうようなことは勿論テイピカルな場合であろうかと思うのです。
二十七年度における大体の見込といたしましては、設備輸出の形式によつて約三十億円、それから法律改正の結果輸入前金の形式による輸入金融の方面において約二十億円、合計五十億円程度がこの東南アジア資源開発輸入関係において運用せられるのではないかという見込を一応立てております。