1947-07-31 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
○大池事務総長 國政調査の承認要求書が委員長から出ておりまして、先日農林関係については、交渉会で一應お話申し上げたのでありますが、この際御承認を得たいと思います。それは農林委員が水害に関する事項を調査いたしたい。東北地方の被害状況の調査及び復旧工作実施のための目的をもつて水害に関する事項の調査をいたしたいという申出が農林から出ております。
○大池事務総長 國政調査の承認要求書が委員長から出ておりまして、先日農林関係については、交渉会で一應お話申し上げたのでありますが、この際御承認を得たいと思います。それは農林委員が水害に関する事項を調査いたしたい。東北地方の被害状況の調査及び復旧工作実施のための目的をもつて水害に関する事項の調査をいたしたいという申出が農林から出ております。
○大池事務総長 求めて、見込みがあれば…………
○大池事務総長 そうです。
○大池事務総長 それは結構だと思います。
○大池事務総長 十分です。
委員会におきましては、まずこの三規程案につきまして、その條文の整理に当つた大池事務総長から、その趣旨の説明を聽いたのでありますが、三規提案の内容につきまして、簡單に御説明いたします。
○大池事務総長 次は中央農地委員会の委員に農業團体の代表者として、参議院議員東浦庄治氏、大西十寸男氏、小作農の代表者として衆議院議員成瀬喜五郎さん、平工喜市さん、八百板正さん……
○大池事務総長 通信費というものは、國会法によりまして、議員は会期中または公務上必要な通信をするために、一定額の手当を受けるということになつておりまして、月百二十五円ずつ差上げるようになつております。
○大池事務総長 技術的にはできますが、それにはいろいろ複雜な事情がありますから、むしろいま少し通りやすい別個の法律を出した方がよかろう、こういうことになつたのであります。
○大池事務総長 これは交渉会でおきめ願つたらいいわけですが、今度は自由党の方でございますということを議長が宣言して、自由党のリーダーがだれだれ君と言えば、その方がすぐ立つてやり得るわけであります。
○大池事務総長 指名せぬでも、今度は自由党の番でございます。今度は何党の番でございますと言つて、すぐそれでそのリーダーが、だれ君といつて出たならばいいのではないかと思います。
○大池事務総長 これは現実に法案が出まして、これを適当な常任委員会に議長が付託するという際に、問題となることと思つておりますが、ただいま私どもが事務的に考えている点では、住宅の問題ということにつきましても、住宅地をどこへやつて、工場地帶をどこへやつて、商業地帶をどこへやるというような、國土計画そのものの面から見た住宅地の指定という面については、これは当然國土計画の部でございましようし、それからどこか
○大池事務総長 先ほどの私が申し上げました点について、一言補足させていただきたいのでありますが、この規則全般を通じまして、この補則では、原則的に規則に疑義が生じたときには議長が決する。
〔大池事務総長朗読〕 四百二十点 片山 哲君 〔拍手〕 一点 吉田 茂君 一点 齋藤 晃君 外に白票 四