1953-07-03 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
○井上委員 さような為替変動が絶対にないということも予想でき得ないと思います。もし為替レートの上に変動が起つた場合は、当然政府としては、それに対処する法的基礎をどこかに規定しておく必要があろうと思う。
○井上委員 さような為替変動が絶対にないということも予想でき得ないと思います。もし為替レートの上に変動が起つた場合は、当然政府としては、それに対処する法的基礎をどこかに規定しておく必要があろうと思う。
○牛場政府委員 為替の予約は一種の為替変動に対する保証みたいなものでありまして、ただいま政府が全部為替のリスクを背負つているわけでございますので、全然ただにするということはちよつとできないかと思いますが、引下げることには私まことに御同感でございます。
そのような関係からして両者の契約を別個のものとしてほつたらかしておきますれば、二重払いを受けるということに相なりますので、信用保険の方で受取りました場合には、もともと円建で保険金をとつているわけでございますから、為替変動の率がないわけでありまして、この部分については、為替補償の対象からこれを除却する、こういう建前に相なつておるわけでございます。
なおこの為替の損失補償制度が確立いたしますれば、商業ベースで為替銀行と予約いたしまして、為替変動のカバーを取ることは必要なくなります。又これを輸出しますれば、分割払い等の場合は一年ずつの分について為替予約を実行いたしまして、同一事項に対して二つの損失補填を受けるというような事態も生じますので、第十一條を設けまして、これらの売予約をすべて禁止するという制度を設けたわけでございます。
それは輸出信用保険として、為替変動の損失を保険するということはできないものでありますかどうか。新しく法律をつくつてやるということも、輸出信用保険の中で取上ける特段の処置は、しろうとが考えるとできそうですが、考えたことがあるか、またできないか、それらの点について詳細に御説明をいただきたい。
政府は先の為替変動の危険を背負うたのでありますからその保証料的なものを取るのが当り前です。前から何かそういうことをしたいと思つておりましたが、予約問題はなかなか関係が多いものですからいろいろほかに考えることがありましてつい躊躇していたわけであります。今度それを思い切つて実施した、それは年利にして一分の割合で輸出も輸入もポンドもドルも全部頂くことにした。
又境野議員からも、不急不要の方面に利用されぬこと、英国の保証制度を更に研究して改正を徹底させること、及び為替変動の危險に対する措置を講ずることとの要請を付して賛成意見が述べられました。かくて採決の結果、本改正法案は全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定しました。 次に中小企業信用保險法の一部を改正する法律案につき御報告ついたします。
それであすこでは為替変動の自由その他が制限されておりますから、それに対してこちらではどういう用意を持つておるか。又日本の今後の通貨制度を一体どういうようにして行くか、そういう用意というものがなければ、これだけで参加体制を作つて行くというふうには言えないと思うのです。これ以外にそういう準備と研究がある筈なんですけれども、私は不用意にこんな大きな、非常に大きな法案です。