1950-04-01 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号
しかしこの問題はここにおきましてただちにそれでは占領されておる事実においては、何らの法的手続を行わずして御意見のようになるのか、こう申されましても、それもまあ事実上そうだとも申し上げかねるわけであります。この問題はおもに関係方面のアンチトラスト・カルテル方面で、ただいま現実に検討しておるのであります。
しかしこの問題はここにおきましてただちにそれでは占領されておる事実においては、何らの法的手続を行わずして御意見のようになるのか、こう申されましても、それもまあ事実上そうだとも申し上げかねるわけであります。この問題はおもに関係方面のアンチトラスト・カルテル方面で、ただいま現実に検討しておるのであります。
によりまして現実に日本鉱業が受取りました鉱区は極く僅かでございますが、一部はあるわけでございますけれども、ここの請願に出ておりまするのは、只今帝石が活発に仕事をしておりまする鉱区が、たまたまこの帝石ができました際に日本鉱業から提供した鉱区であつたというところに主眼があり、それを返還して貰いたいという趣旨であろうと思うのでございますが、帝石に対しまする日本鉱業からの出資は、当時といたしまして正当な法的手続
さてそれならばこの届出が遅れておる、法的手続が完備しておらないという理由で解散をするというのならば、解散しなければならない団体は実は天下に充満しておるのであります。今全国の統計をここで申し上げるわけではありません。ここに現われたのは山形県における一応の調査であります。山形県においてもこれ以外にあるはずでありますが、一応の調査したのを申し上げますと、日の丸同盟というものがあります。
そうした1法的手続を完了いたしまして、最終的な断定が下されたにもかかわらず、その裁定が今日政府の拒否することによつて認められなかつた場合、従業員が今後一体どういう態度をもつて公社に協力して、国家的生産増強のために努力するかという点について、重要な問題が今後に残されると思います。
〔議長退席、副議長着席〕 ところが先般、一昨日でございましたか、われわれ野党代表は加賀山総裁をおたずねいたしまして、この仲裁書が勧めておりまするところの所定の法的手続をおとりになつたかどうかということをば聞いたのでございます。なぜわれわれは、このことをば明らかにしなければならなかつたのでございましようか。それは言うまでもなく、われわれは、こういう考え方の上に立つている。
われわれはこの委員会にお越しになる場合については、衆議院の規則によつて、議長の許可を得、国政調査の許可を得て、法的手続をもつてお願いしてあるのであります。従つてもしお越しになれぬとするならば、これはよほどのことであつて、たとえて申すならば、渉外関係以外ならば当然お越しになるべきはずであると私は解釈しておる。
○井上(良)委員 そういうことが一体法的手続を経ずにやれると考えるのですか。特別会計というものはそれぞれ法律の命ずるところによつてでき、国会の承認を経てやられる歳入歳出になつている。それを全然法的手漉も経ずにやる。
その法的手続は終つておられませんでしたが、当時の追放例からみますると、それに当然該当しておられるような状態にあつたのであります。いろいろそういつたようなことが関係方面で問題になつておりまして、また昭和電工は当時すでに数億の資金を復興金融金庫から受けておりまして、なお当時内定しておつた残りの融通予定も数億に上つておつたように聞いております。
それで内閣総理大臣がその不服の申立てに理由ありと認めた場合は、これを委員会へさしもどす、あるいはその理由なしと認めた場合は、その申立てを却下することになつておりまして、そういつた法的手続が残されておるわけであります。
それからもう一つは、どうしても納得行かないのは、今のお話で審査会でこれは決定しましたけれども、最後の法的手続としてどういうことがこれを確定するには必要なんですか。
それから第三番目に、仕事をスムースに行つていく上にこれが役立つかどうかという御質問に対しましては、こういつたいわゆる繁文縟礼と申しますか、そういうものがあればあるほど困るのではないかというぐあいに考えられるわけでありますが、それは從來の官僚の機構、いわゆる官僚がとりましたいろいろの法的手続、その他いろいろむずかしいことがたくさんあつた。