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66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

このECHELONは、アメリカやイギリスの諜報機関NSAという組織がいろいろな盗聴をしているんじゃないか、ヨーロッパ議会がそういう疑いを持って、その調査を公的に開始したんです。結論は出ていないんですけれども、情報通信世界の中では相当な傍聴や盗聴が行われているという実態があるということが指摘をされています。  

荒井聰

2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

それから、外務大臣、お聞きになったことがありますか、ECHELONという通信傍受システム、これはアメリカ安全保障局NSAが開発しているものでございますが、最近台湾にこれが設置されたことがわかって、目的は明らかに中国日本だということがわかったわけでございます。ですから、もうこれは他山の石というふうな問題ではなくなってしまったわけです。

益田洋介

2001-05-17 第151回国会 衆議院 総務委員会 第14号

まずは米国家安全保障局NSAや、中央情報局CIAなどに面会を申し入れたわけですが、断られたということで、調査団は失望して十日の日に帰国してしまったということなんですね。  その中で、調査団委員長がポルトガルの方でコエリョさんとおっしゃるようでございます。「NSA側は「諜報活動について否定も肯定もしないし、話し合いもしない」」と、非常につれないわけでございます。

大出彰

2001-04-03 第151回国会 衆議院 総務委員会 第10号

この中でNSAというところが問題になってきまして、ECHELONというのは何かといいますと、これは軍事用語で梯団という意味で、今言われているのは、いわゆる全世界通信傍受システムということで、昨年はヨーロッパで、議会でも取り上げる問題になっているのですが、日本ではどうもそうではないようです。  

大出彰

2000-11-07 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

福冨参考人 私もちょっと、調べた範囲でしかお答えできないのですけれども、ECHELONというのは、米国国家安全保障局NSAが主導しております通信傍受システムの名称でして、NSAのほかに、オーストラリアのDSD、国防通信理事会、英国のGCHQ政府通信局、あと、カナダ、ニュージーランドの各諜報機関によって運用されているとされています。

福冨忠和

1999-08-03 第145回国会 参議院 法務委員会 第24号

日本語にも訳されたこういうものですけれども、(資料を示す)この中で、アメリカ国家安全保障局いわゆるNSAと呼ばれているところですが、そこが監督するエシュロンという国際的監視技術ネットワークがあるというふうに報告されて、それが非常に大きな問題になっているんです。  そこでは、電波傍受によって電話、ファクス、インターネットを盗聴してヨーロッパ国民を監視しているんだということが書かれているわけです。

中村敦夫

1999-03-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

検証できない部分もあるのですけれども、少なくとも言えることは、アメリカNSAのスーパーコンピューター八百台を稼働させているDRAMに一回スルーしてから中国に出ていっているということは間違いないのですね。  したがいまして、アメリカが間に入って情報をゆがめているとか制御しているという意味ではなくて、少なくともスルーしている。

寺島実郎

1998-09-08 第143回国会 衆議院 商工委員会 第4号

CIAだけではなく、国家安全保障局NSAという機関ワシントンのすぐそばの米軍ミード基地にあるのも御存じだと思います。  昨今は、テポドンのミサイル発射以来、我が国でも偵察衛星監視衛星を持つべきだというような議論が今盛んに行われております。そしてまた、それは多機能のものであった方がいいのではないかなどといったような議論も行われているようではございます。  先ほどのCIA、そしてNSA

小池百合子

1997-05-15 第140回国会 参議院 外務委員会 第12号

例えば、アメリカでしたらこういう問題はCIAとかNSAとか、そういうところがやるんですね。ですから、例えばテロに対して屈しないといっても、屈しないためにはそれだけの準備をしておかなければいけないわけです。こういうことというのは、起きたらいつも同じような対応になるんじゃないか。  

田村秀昭

1995-10-17 第134回国会 参議院 予算委員会 第3号

毎朝そうした諜報担当官カンター通商代表とそのスタッフに対して、CIA東京支部情報収集NSAこれは国家安全保障庁でございますけれども、NSA電子盗聴装置によって収集され、ワシントンCIAのアナリストによって選別された内部情報を提供していた。カンター通商代表は、日本の官僚と交渉の妥結を要望する日本自動車メーカーの幹部との間の会談等につき説明を受けていた。

原口幸市

1985-02-21 第102回国会 衆議院 予算委員会 第15号

報道官、答え切れずに、NSA、国家安全保障局の側の方の方から、RC135が同地域にいたことを示唆をした。結果的にレーガン大統領が認める。これ、ずっとこの一連のつながりがございます。  また、東部時間五時ぐらいになるところでレーガン氏が演説をする。そしてテレビで流す。国連の安全保障理事会でも、ロシア語、英語の両方の字幕入りで流す。

大出俊

1985-02-15 第102回国会 衆議院 予算委員会 第10号

ところが、記者団の鋭い追及に明確に答えられず、かわって、そこでNSA、国家安全保障局NSAシムズ補佐官RC135が近くを飛行していたことを認めた。ソ連がKAL機RC135と誤認した可能性があることを示唆した。これが、その後で大統領も認めざるを得なくなった。指摘したのはオガルコフさんが最初であります。この録音テープ、聞かしてくださいよ。

大出俊

1982-12-22 第97回国会 参議院 予算委員会 第3号

アメリカ陸軍士官学校を卒業してから、陸軍諜報部隊CICに属す国務省特別情報官、そしていまありましたように、一九六二年から六五年までアメリカ情報庁、そこのプレス担当官として東京に配属をされ、七七年から七九年NSC、さっき言いました安全保障会議、そのもとのインテリジェンス・コミュニティ、すなわちCIANSA、INRDID――DIDというのは国防省情報担当局、前のは国務省、こういう情報関係

佐藤昭夫

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